こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回はあfろ先生の「ゆるキャン△」7巻を読んだので紹介したいと思います。
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ゆるキャン△7巻 あらすじ
前巻はこちら↓↓↓
何度かキャンプを経験したなでしこ。
週末にソロキャンをする決意をするが、どうしたらいいのかわからないままだった。
ソロの神、リンの助言を聞いて簡単に出来るものだと思っていたけれど、中々簡単には行かないようだった。
それでも、なでしこは週末のキャンプを楽しみに準備をする事になった。
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ゆるキャン△7巻 ネタバレ
斉藤となでしこは学校の図書室でリンと一緒に、正月休みの話で盛り上がっていた。
携帯の画像を見せながら「これも美味しかったよー!」と興奮気味に話す斉藤は次の画像を見せる。
「寒さに凍える私達を助けに来てくれた飯田さん親子!」
あのままだったら斉藤達は凍死も免れない程、危なかったと話した。
リンは心配で鳥羽先生に連絡しており、鳥羽先生と飯田さん親子が助けに来てくれたのだった。
珍しくなでしこが野クルのメンバーと居ないため「部活は良いの?」と聞く。
が、「今日は二人がバイトで休み!」
野クルの三人はバイトをするようになった為、中々時間が合わず、部活も活動できてないとションボリしながら話を続けた。
「ちょっと寂しい・・」と呟くなでしこ。
すると、なでしこは何を思いついたのか、「臨時の野クルやらない?!この三人で!」と斉藤に言うと、斎藤は乗り気で二つ返事。
リンは「私をしれっと参加させるな」と冷たいお言葉・・・(´-ω-`)
だが、斉藤は「今日は用事があるからバイバ~イ!」とそそくさと帰ってしまった。
リンとなでしこは二人になり、「ソロキャン行くって本気なの?」となでしこに話しかける。
今週末はバイトが休みのため、行く予定を立てていた。
正月に”ソロキャンはみんなでやるキャンプと全く別のアウトドア”とリンが言っていた事を聞いて、”自分もソロキャンをやってみたくなった!”と話した。
そこでなでしこは、ソロキャンの始め方をリンにじっくり教わることにした。
「キャンプ場の決め方は、どうやって探してる?」
早速の質問に、「ネットで”キャンプ場”と検索して、気になる所で目星が付いたらどんな感じの場所か、更にもっと詳しく調べてるよ」と答えるリン。
更に調べていくと「キャンバーさん達のブログも参考になるよ」と。
リアルな声が書かれているブログを読むと、もっとわかりやすいと話を続けていた。
なでしこはマップを開いていたら1つの場所が気になり、検索するがかなりの山の方にあるため、とてもじゃないが行ける距離では無かった。
なでしこは「原付の免許取ろうかなー・・・・」と呟く。
が、目の前に居るリンは、あえて声に出さず。
すぐコケそう。
ガス欠になりそう。
道に迷いそう。
と言葉に出さなくても、なでしこは「うん、なんか言いたいことすぐわかった(笑)」
「家族にも反対されるだろうなー」と更にションボリ・・・。
「電車とかバスは?途中まで行って後は歩きじゃない?」とアドバイスするリン。
輪行(りんこう)という手もある。
バスとか電車に自転車を持ち込めば、移動手段も増えるが、人が多かったり専用のバックに入れて持ち運ばないと乗れない所が少し面倒・・・。
少しの距離なら良い手段ではある。
「あとは、キャンプする時、注意する事は?」
注意する事は沢山あるが、リンは最も注意しなければいけない事(リン流)を黙々と話し始めた。
「まず、電波が通じる事。」
もし万が一の事があった時、電波が無いと携帯も使えないし、調べたい事があっても見れない。
なるべく電波が届く場所を選ぶようにしている。
「次は、家族や知人に行き先を言っておく事。」
もし帰ってこなかったりしたら、家族の人が余計心配してしまう。
行き先の場所は必ず伝えている。
「そして、じーっくり下調べする事。」
冬に水道が使えなかったり、トイレが汚くて入るのにも勇気が居るような場所だとテンションが下がる。
細かい所を調べたりする事が必要だと話す。
「あと大事な天候。天気予報は気温グラフも大事。」
いつ何度になるか、ちゃんと調べておく事。
昼間はコートなど軽い上着でいるため油断しやすいが、夜になるとグッと気温が下がる為、ダウンなど暖かい服装が必要!
それで斉藤達は油断してしまい、この前危ない目にあっていた。
最後に「キャンプでやる事を決めておく」
人と話したり、遊んだりする事が無いソロは、”火をおこして、ご飯食べて、終わり・・・”
編み物など、普段集中して出来ないことをやると時間を持て余したりする事が無い。
何かを持っていくと良いし、自分の好きな事をするソロは何でも良いとアドバイスしたリン。
なでしこは、沢山話を聞けて満足したのか、リンにお礼を言って「週末までじっくり調べてソロデビューするぞ!!」と意気込んでいた。
「先に帰るねー!!」とバタバタとなでしこは帰っていった。
リンは見送ると、1人になり「なでしこは週末デビューか・・」と考えていた。
「私も週末バイト休みだったんだけどな・・・」
グッと堪えた言葉をなでしこには伝えずに、ボーッとただ空を眺めていた。
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ゆるキャン△7巻 みどころ
珍しくリンと斉藤と一緒に居るなでしこ。
野クルのメンバーはバイトのため、部活が思うように出来ないと悲しげな顔をする所をみて、斉藤はなでしこの提案を快く承諾します。
優しい斎藤。でも”今日はダメ”と断っていたけどw
ソロキャンを始めるにあたって、リンに助言をもらおうと話を聞くなでしこ。
リン流ソロキャンのノウハウを細かく教えてあげるリン。
何をしたらいいのかわからないままだったなでしこも、沢山話しを聞けたおかげで、どんどん週末のソロキャンが楽しみになっていくのがわかります。
揃えるものや、必要なもの。更に準備からワクワクが止まらないなでしこに次巻も見逃せない内容になりそうです☆
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