今回は桜井のりお先生の「僕の心のヤバイやつ」7話・8話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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僕の心のヤバイやつ 7話・8話 あらすじ
前回ネタバレはこちらから
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7話
山田はねるねるねるねを作るために、容器に水を入れて走って水をこぼし、汲み直しに行くことを繰り返していました。
京太郎は全速力で離れた家庭科室へ向かい、コップを取って戻ってきました。
山田は手洗い場でねるねるねるねを作り、食べていました。
京太郎はコップで水を飲んで誤魔化しました。
トッピングが余っているねるねるねるねの容器を、山田は京太郎にあげました。
8話
山田は下敷きで自分を扇いでいますが、下敷きが顔に何度もぶつかります。
足立は山田のブラが透けていないか見ようとします。
足立が京太郎の机の横を通った時、京太郎はカッターをわざと落としました。
行こうとする足立を京太郎は呼び止め、カッターをチェックします。
そうしているうちに、山田たちは教室から出て行こうとしていました。
京太郎に借りた扇子で山田が自分を扇ぐと、顔にぶつかりませんでした。
良い匂いと山田は言って、扇子を嗅ぎます。
そして、京太郎にも嗅ぐように言います。
京太郎が傍に寄ると、山田のシャツの下に水着が透けていました。
その後、京太郎はトイレの個室に駆け込みました。
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僕の心のヤバイやつ 7話・8話 ネタバレ
7話
中2・市川京太郎は、図書室で中二病特有の妄想をしています。
クラスメイト・山田杏奈は、目黒区一の美人で雑誌の専属モデルをしているという噂です。
山田は図書室でねるねるねるねを作ろうとしています。
山田は盗られないようにねるねるねるねの容器の上にバッグを置いてから、
三角形の容器に水を入れるために駆け出しました。
ねるねるねるね！？懐かしすぎる・・！笑
13時半前。
京太郎は本を読みふけっていました。
山田が座っていた席を見やると、いません。
山田は水を入れた三角形の容器を持って駆け込んできました。
水がこぼれたので、汲み直しに戻りました。
床に水がひどく零れています。
京太郎は跪いて雑巾で床の水を拭きだしました。
水は本の大敵だからです。
そこに、山田が水を入れた三角形の容器を持って戻ってきました。
早い、全速力で走るからこぼすんだと、京太郎は思います。
後で拭こうと思ったと山田は言って、しゅんとします。
別にいいと、京太郎は返事します。
山田はまた汲み直しに行きました。
遠いけど家庭科室にあるコップで水を汲んで作ればいいと、京太郎は考えます。
昼休みは残り3分です。
京太郎は全速力で家庭科室へ向かい、コップを取って戻ってきました。
山田は手洗い場でねるねるねるねを作っていました。
そして食べました。
コップを持った京太郎に山田は気づきました。
こぼさないように・・優しい・・。
京太郎はコップで水を飲み、誤魔化しました。
お上品だと、山田はからかいます。
山田は京太郎にトッピングが余っているねるねるねるねの容器を渡し、あげると言います。
いらない、…いやいると京太郎は思います・・
8話
教室。
下敷きで自分を扇いでいる山田は、下敷きが顔に何度もぶつかっています。
距離感掴めと山田の親友・小林ちひろが言って、下敷きを奪いました。
距離感掴め！笑
小林は山田の顔にアザが出来ることを心配していました。
山田は小林に扇いでくれるように頼みましたが、小林は拒絶しました。
すると、関根萌子が山田を扇ぎました。
その後、吉田芹那を加えて四角形になり、自分の左隣の人を扇ぎました。
山田は小林を扇ぎますが、小林の肩に下敷きが何度もぶつかります。
距離感掴んでと、小林は涙目で怒鳴ります。
一方、京太郎は扇子で自分を扇いでいます。
汗がすごいと、山田は言います。
ブラジャーが透けている可能性があると、足立が京太郎の背後で言います。
京太郎も同じことを考えていました。
汗だくのお前も乳首透けてると足立は言って、デブの太田の胸を揉みました。
足立は山田の近くに行って見てこようとします。
足立が京太郎の机の横を通った時、京太郎はカッターを指で押し、床に落としました。
足立は謝り、カッターを拾って京太郎に渡し、行こうとします。
京太郎は足立を呼び止めます。
そして、京太郎はカッターを眺め、刃先に触れ、考え込む仕草をします。
そうしているうちに、山田たちは冷気が漏れる職員室の前に向かいました。
異常なしと京太郎は言い、ニヤリとします。
図書室。
京太郎は扇子で自分を扇ぎながら、本を読んでいます。
その様子を眺めていた山田は、貸してと頼みます。
京太郎は扇子を机の上を滑らせて渡しました。
山田は扇子で自分を扇ぎ、これなら顔にぶつけないと言います。
良い匂いと山田は言って、扇子を嗅ぎます。
ほらと山田は言って、扇子を京太郎の方に差し出しました。
京太郎は山田の傍に寄り、扇子の匂いを嗅ぎました。
山田のシャツの下に水着が透けていました。
今日はプールの授業はないので、ブラ透け防止のようです。
山田は扇子を返します。
その後、京太郎はトイレの個室に駆け込みました。
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僕の心のヤバイやつ 7話・8話 感想・考察
ねるねるねるねという菓子のチョイス懐かしすぎます！
今でも売っているのかしら・・！
（しばらく見てない気が
下敷きが顔にぶつかるなんて聞いたことがないです。
山田の顔にアザができることを心配した小林は良い人だと思いました。
距離感掴め、ね笑
水着は肌に張り付きますし、布が厚そうです。
だから水着を着るなんてちょっと変わりすぎだと思いました。
水着を着るくらいならタンクトップとか着ればいいのにって強く思う・・！笑
でも、、男子は水着が透けているのを見ても興奮するのでしょうか・・？
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次回第9話・10話ネタバレはこちらから
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