今回は桜井のりお先生の「僕の心のヤバイやつ」24話・25話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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僕の心のヤバイやつ 24話・25話 あらすじ
前回ネタバレはこちらから
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24話「僕は選ばれない」
職業見学の授業に向けて、そのグループ分けをする事になった市川達の2年3組。
ぼっちな市川は足立のグループに誘ってもらって4人組になりましたが、実習は6人一組なのでまだ人数が足りません。
山田グループも4人、原さんグループも4人だったため、足立グループは2人ずつに分かれて女子グループに混ざる作戦へ。
すると山田グループから「足立より他の男子が良い!」とクレームが入ってドラフト会議に。
協議の結果、神崎が1位指名されるのですが、彼を原さんグループに入れてあげたい山田と市川が抵抗。
そして「山田グループは原さんグループに比べて知的じゃなさそうだし、神崎より俺の方がアホだから!」という市川の主張により、市川と足立の山田グループ入りが決まるのでした。
25話「僕は平静を装った」
見学先が「秋田書店」のビルになり、漫画の話題や生原稿などで盛り上がる足立や芹那達。
山田と小林はそれほど興味なさそうなので普通にしていましたが、市川はどちらかというと足立寄り。
しかし本当は一緒になって盛り上がりたいのに、自分から輪に入っていく事が出来ません。
仕方なく自分も興味ないフリをする市川でしたが、そんな彼の様子に気付いた山田が気を利かせてくれたおかげで、市川も一緒に生原稿を見る事が出来たのでした。
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僕の心のヤバイやつ 24話・25話 ネタバレ
24話
市川たち2年生に「職業見学」の校外学習が迫っていました。
「せっかくなら捜査一課や監察医、麻薬カルテルといった『闇』を垣間見れる仕事が良い……」と厨二病な事を考えてしまう市川。
しかし、彼の場合は「どこを見学するか」以前に「誰のグループに入れてもらえるのか」という、ぼっちならではの問題が。
つれぇ・・。
グループは6人一組。
市川は足立や神崎らのエロ男子グループに声をかけてもらえ、彼らと4人グループになります。
一方、山田もいつもの友達と一緒に4人グループを形成。
また、原さんも女子4人のグループを作っていました。
この状況を見て、山田のグループに入りたい足立と、原さんのグループに入りたい神崎は「2人ずつ分裂するか!」と決定。
足立はもう一人の男子を連れて山田グループに声をかけ、残された足立と市川が原さんグループへ行く流れになりました。
が、山田グループの萌子が「えーアッチの2人の方が良い」と言って市川と神崎を指名。
小林も「足立以外ならだれでもいい」と言いだして、山田グループが審議タイムに入ります。
山田は市川を推していたようですが、協議の結果、1位指名されたのは神崎でした。
しかし神崎と原さんの関係を知っている山田が市川にアイコンタクトを送り、それを阻止しようとしてきます。
市川は「神崎は成績優秀な方だから、知的レベルの高い原さんグループの方が合う」とすかさずフォロー。
おかげで神崎は原さんグループに入れたものの、アホ扱いされた山田グループから市川に冷たい視線が……。
しかし市川は慌てながら「俺は化学40点なんだが!」と突然のバカアピールをして、足立と共に山田グループ入りに成功。
自分もまたアホ扱いされる市川でしたが、山田はそんな彼の耳元に口を寄せて「噓でしょ」と囁くと、嬉しそうな顔で席に戻っていくのでした。
25話
職業見学の当日、市川は山田グループの女子4人と足立の後ろを歩きながら、見学先の「秋田書店」本社へ。
道中で山田がファミマを見つけては「ファミチキ食べたい」「ミルクティ飲みたい」と買い食いしようとして、小林に叱られていました。
そうして到着した秋田書店本社ビルに入り、案内係についていって編集部へと足を踏み入れる一行。
萌子は漫画をよく読む方だったのですが、メジャーどころしか読んでいないようで秋田書店の作品は全然知りません。
市川は多少知っているものの、女子と話せないので誰にも言えないまま。
その後、芹那が「クローズ」などの大ファンであることが発覚。
クローズは読んでいた足立や、小栗旬が出ていた実写版は見ていた萌子らも交えて、編集部の女性と一緒に会話が盛り上がっていきます。
しかし、その輪に入って行けずに興味のないふりをするしかない市川。
やがて編集部が「バキの生原稿」を持ってきてくれて芹那たちは更に大騒ぎするのですが、ここでもやっぱり市川は遠くから羨ましそうにするだけです。
しかし、そんな市川の様子に気付いた山田が、
彼の手を引っ張っていって原稿の前に連れて行ってくれました。
市川は最初恥ずかしがるも、
漫画の生原稿を見ると一瞬でテンションが上がって「すごいな!」と山田に同意を求めます。
市川の珍しいテンションに山田はビックリしてしまいますが、市川はそれに気づかないのでした。
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僕の心のヤバイやつ 24話・25話 感想・考察
24話はグループ分けで孤立しちゃう市川と、そんな彼をあっさり仲間に入れてくれる足立の場面からスタート。
正に思春期男子といった感じでエロい事しか考えてなさそうな足立ですけど、神崎と同じでけっこう市川に優しいんですよね。
市川がもっと素直になればすぐ仲良くなれそうです。
でも山田狙いなのは一緒なのでバチバチしてしまうかも?
25話でもやっぱり自分から人の輪に入っていけない市川でしたが、今度は山田が助けてくれる展開に。
友達の前だからか山田が意外と絡みに来ないですけど、彼が困っている時はちゃんと気付いて助けてあげるのが良いですよね。
いつも山田に振り回されたり、フォローに回ったりすることの多い市川が、逆に周りに助けてもらう感じの二話でした。
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次回第26話・27話ネタバレはこちらから
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