こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回はオザキアキラ先生の「ふしぎの国の有栖川さん」9巻を読んだので紹介したいと思います。
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ふしぎの国の有栖川さん9巻 あらすじ
前巻はこちら↓↓↓
鈴は修学旅行に行く前に、祖父に手紙を残します。
その中で、これまでの反抗的な態度や宗介のことで祖父と話し合いたいと書いています。
但し今の彼女にとっては、宗介との想い出づくりが何より大事でした。
修学旅行は班行動となっており、鈴たちと宗介たちは別行動となっています。
鈴は、目にする景色を宗介と共有したいと思います。
最終日には、彼女は宗介と会える予定でした。
しかし、一部の男子生徒のせいで、生徒全員が謹慎処分になってしまうのでした。
何があった。笑
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ふしぎの国の有栖川さん9巻 ネタバレ
「親愛なるおじいさま、ひとり旅立つ私をどうかお許しください」鈴の手紙を母親が読んでいます。
鈴は、反抗的な態度をとったことや野宮のことで、改めて祖父と話し合わなければと思っていました。
しかし、二度とない高校生活の一大事が訪れていました。
それは、宗介と修学旅行で思い出を作流ことです。
「クマが白くてふわふわだー!」雅が写真を撮っています。
「もぐもぐタイム実にかわいかったねぇ!次いこ次!」夏子が急かします。
「ま、待ってもう少し…」鈴はガラスに張り付いたままです。
彼女は、目にする景色を全部宗介にも見せたいと思っていました。
鈴が浮かれる様を見て、夏子は「人生で一番の遠出だもの」と納得します。
ここまで来れば、クソうるさいおじいの目も届かなくなります。
なんだってやりたい放題の大チャンスでした。
そこに「おいそこ、チョロチョロするな」と先生が釘を刺します。
班行動は絶対厳守であり、それを守らないと帰るまでバス待機になると言います。
「ちなみに、けーちゃん先生が高校生の時はちゃんと言いつけ守れてましたか?」夏子が質問しました。
先生は「守るわけないだろ、愚問か」と応えます。
それでは、夏子たちに偉そうに言う資格はありません。
「言われなくても、すずちゃんの事はおまかせですよーだ!」夏子たちは先生から離れます。
「あぶなぁー」雅は、先生が鈴の祖父の刺客だというのを忘れていました。
ただ、先生は女生徒らに囲まれており、鈴の監視どころではありません。
「イヒヒ!これなら最終日もしれっとチーム野宮と合流できそうですなー」夏子たちはにやけます。
(会えたら何から話そうかしら・・)と鈴は思っていました。。
ドキドキ。
それでも、彼女は一旦落ち着くよう自分に言い聞かせます。
興奮していたら、宗介を微妙な顔にさせる発言をしてしまいそうだからです。
そこに「すずちゃん、いっくよー」と夏子が呼びかけました。
一方、宗介は北の雄大な景色を写真に撮っています。
その姿を佑が「ハイ!大自然との奇跡のコラボいただきました!」と連写しています。
「あいつ北海道まで来ても野宮しか見てねえよな」他の男子生徒は引いていました。
鈴たちが宿の部屋でくつろいでいると、佑から電話があります。
その内容は、最終日の自由行動がなくなったというものです。
しかも、連帯責任でもれなく全員が謹慎処分になったと言います。
それは、自校の男子生徒が他校の女生徒にちょっかい出しすぎて、とうとうクレームまで入ったからです。
それを聞いた夏子は、鈴と宗介のデートが台無しになったと怒りました。
彼女は、ショックを受けている鈴に「すずちゃん野宮くんが代わってくれってさ」とスマホを渡します。
鈴は宗介の言葉を聞くや、自分のせいでバチが当たったと大声で謝罪するのでした。
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ふしぎの国の有栖川さん9巻 みどころ
鈴にとって、祖父はかけがえのない存在です。
祖父を悲しませることは、彼女にとって耐えがたいことでした。
それでも、それ以上に鈴にとって宗介との関係が大事になります。
修学旅行は、まさに二人の関係性を深めるための重要な機会になるものです。
ただし、祖父はそこに刺客を送り込んでおり、鈴の行動を監視させます。
すげぇおじいちゃんだな。
祖父にとっては、可愛い孫のことを思ってのことでしょう。
それに対して、夏子と雅が鈴を援護します。なんだか3人の絆も深まって見えて和やかな気持ちになれる回でした!
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