今回はLINEマンガで連載中のSAM先生の
「君の全てを奪いたい」63話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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君の全てを奪いたい 63話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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情報屋を始末したか再度確認するよう、イアロスは命じました。
情報屋が何者かに殺害されたことを、男性はホルン侯爵に報告しました。
彼が隠しておいた資料を見た侯爵は、昨日メーデイアが情報屋に来たことを知りました。
そこで、侯爵は緊急会議を開き、
情報屋を運営していたのは自分の家門であることを打ち明けました。
昨日の訪問者の中にメーデイアの名が書かれていたこと、彼女がある情報を隠そうとしていることを、侯爵は伝えました。
ホルン侯爵の命令で、使用人はベリアード公爵家の元使用人3人に使いを頼みました。
そのうち2人は血まみれで倒れています。
男性が最後の1人に剣を振り上げました__
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君の全てを奪いたい 63話 ネタバレ
イアロスがメーデイアが入った情報屋を良かれと思って(全くよくない)建物ごと焼き払って・・
何人もの人が亡くなり、建物は全焼しています。
ほんとイカロスだわ…。
皇宮。
侍従はイアロス・オルーナ・エファラント皇太子に服を着せています。
その侍従は生存者はいないことを報告しました。
イアロスは侍従を褒めた後、情報屋を始末したか尋ねました。
侍従は肯定しました。
再度確認するよう、イアロスは命じました。
1人たりとも生かしておいてはいけないからです。
イアロスは書類を持っています。
カスロス…。
__
用達の情報屋が何者かに殺害されたことを、頬に傷痕がある人物はホルン侯爵に報告しました。
間違いなく放火だと、彼は熱弁しました。
資料も燃えましたが、彼が隠しておいた資料(顧客リスト)は無事でした。
その資料を見た侯爵は、昨日メーデイア・ベリアードが情報屋に来たことを知りました。
侯爵は薄笑いを浮かべて、緊急会議を開くと告げました。
…しかも結局メーデイア様に悪い方向(放火も疑われる)に…?
緊急会議の会場。
ホルン侯爵がそう宣言すると、女性も含む出席者たちから歓声が上がりました。
昨夜の火災で情報屋と共に燃えそうになった資料だ
と侯爵は説明して、その資料を見せました。
そして、あの情報屋を運営していたのは自分の家門であることを、侯爵は打ち明けました。
出席者たちは驚きました。
昨日の訪問者の中にメーデイアの名が書かれていたこと、
彼女がある情報を隠そうとしていることを、侯爵は伝えました。
つまり、
と、侯爵は続けました。
出席者たちは騒ぎます。
皇宮の特別裁判を利用してベリアードを討つ、放火罪もおまけにして。
侯爵が資料を握りしめた手を高く上げてそう叫ぶと、出席者たちは大歓声を上げました。
くっそぉ・・。
……でもちょっと待って。これ、皇宮の特別”裁判”って言った?メーデイアは自分の父親を裁判で糾弾しようとしたけど、イアロスに棄却されてたよね?これ、ホルン侯爵がメーデイアを吊し上げのために裁判を開くとしても、メーデイアに裁判の機会を与えてくれるなら、メーデイアの策略通りなんじゃないか・・?ゾワゾワ…!!!
公爵家を辞めてきた彼らは全員紹介状を持ってきたので、仕方なく受け入れられました。
しかし、ベリアード公女が送ったスパイだったら?
という疑いを持たれるようになり、全員辛い仕事をさせられました。
ある侍女は足が傷だらけになりました。
さらには、いじめられるように仕向けられ、自ら辞めるようにされました。
・・・紹介状をメーデイアに書いてもらって高額の退職金もらって辞めた忠誠のもともとなかったメーデイアの元使用人たちのことよね。
遅い時間。
ホルン侯爵の命令で、使用人は、
ベリアード公爵家の元使用人のマリアン、ジョン、オリバー3人に使いを頼みました。
マリアンは涙を浮かべて森の中を走っています。
オリバーとジョンは血まみれで倒れています。
・・・誰かに追われて・・いる?
そしてもう2人は・・。
口元を布で覆った男性が、
マリアンを崖に追い詰め、血のついた剣を振り上げました。
マリアンはかがんで剣をよけました。
シュッ!
マリアンを襲っていたその男性の首が、マリアンの目の前で斬られました。
え・・・?逆に・・?
誰か助けてくれた・・?
彼を倒した人物がフードを外しました。
それはヘリオ・トロピウム侯爵でした。
ヘリーきたあああああああぁあああ!!!
カッコいいいいいいいい!!!!…でもなんで助けた?元々忠誠なかった使用人たちだよね・・??
ベリアード公爵邸。
メーデイアは開いた窓から外を眺めています。
いい天気で、風も気持ちいいです。
これからもっと多くの犠牲者が出ると、メーデイアは予想しました。
お美しい・・。(会話そっちのけ。笑
__
と、枢機卿のペロン・ソフ・エファラントは、
岐路に立たされたメーデイアに言いました。
メーデイアはそのことを思い返します。
その言葉はメーデイアを惑わせました__
犠牲は・・仕方ない、ってことかな・・。
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君の全てを奪いたい 63話 感想・考察
ホルン侯爵、頭角現してきましたね・・目が怖くて気持ち悪いです。
テシオンに神託のことを密告したのは、侯爵だった覚えがあります。
メーデイアが告発されたら心配です。
でもなんかどこか漂うモブキャラ感・・(失礼。笑
放火で人が亡くなったり、
ベリアード公爵家の元使用人が殺されるのを、メーデイアは予想していたのでしょうか。
そうは思いたくありませんが。
でもメーデイア自身が手を下したわけではないので、仕方ないのかもと思います。
最後のシーンでもあったよね。何が”正しい”選択なんだろうね。
でも裁判はメーデイアの想定通り紆余曲折あったけど開かれそうで。
マリアンが殺されそうになった状況が、メーデイアの乳母が刺された時と似ています。
マリオンを助けたことで、乳母を助けられなかったヘリオの罪悪感が少しでも軽くなることを願います。
言われてみればそうだね・・!!
ヘリー、かっこ良かった・・!
でも一度はベリアード家を離れた使用人たちを今更どうして危険を犯して助けるんだろう・・。
次回も楽しみです・・!!!
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次回第64話ネタバレはこちらから
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