今回はLINEマンガで連載中のSAM先生の
「君の全てを奪いたい」56話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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君の全てを奪いたい 56話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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馬車に連れていってやると、執事はバディーに言います。
馬車に乗って外に出れば私は殺されるんですか?と、バディーは質問します。
執事は否定します。
なぜ公爵様に寝返ったんですか?と、バディーは問いただします。
テシオンはメーデイアが隠していた書類に手を伸ばしました。
ペロンは書類をかかげ、
これが公になれば君もただじゃ済まないと、メーデイアに警告します。
父はある犯罪に加担していたと、メーデイアは打ち明けます。
ペロンが片目を失ったことを聞いたイアロスは高笑いします。
あいつはなぜ私の女に手を出すんだと、イアロスは独り言を言います。
帰宅したメーデイアは侍従に説明を求めました。
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君の全てを奪いたい 56話 ネタバレ
メーデイアの父・テシオンがメーデイアの思惑通り引き出しのなかのメーデイアが用意してた書類に気付いたところからだよね、内容はなんて・・?
ベリアード公爵邸。
侍女のバディーの右手の甲はひどく腫れています。
鍵を取ろうとして、テシオン・ベリアード公爵に手加減なしに踏みつけられたからです。
馬車に連れていってやると、執事は言います。
そして、公爵の怒りが静まるまで家で休むよう勧めました。
馬車に乗って外に出れば私は殺されるんですか?
と、バディーは死んだような目で質問します。
・・・。
一見優しそうに見えた執事も、、ってことね。
執事は目を剥きます。
バディーはここで働いている間、そういう人をたくさん見てきたからです。
執事は呆れたように否定します。
もし君が死んだら公女様が黙っていないはず…と、執事が言うと、
そんなにメーデイア様を恐れているのに、なぜ公爵様に寝返ったんですか?と、バディーは執事の言葉を遮って問いただしました。
こうなると執事は分かっていたはずです。
引き金を引いたのはあなたですと、バディーは言い切りました。
まじこの屋敷誰も信じられないよね・・こんななかでメーデイアよう頑張ってきたわ・・
__
メーデイアの書斎。
机の引き出しに隠してあった書類を見つけたテシオンは、
まさかお前がこの父を裏切るとは…と独り言を言います。
テシオンは震える手で、その書類に手を伸ばしました。
いや、メーデイア様はずっとお前に手柄取られてきたし、お前に合わせてあげてただけ(ちょっと今まで行動に起こせてなかっただけで)だからな・・なにが”まさか”だよ。。
メーデイアの別荘。
枢機卿のペロン・ソフ・エファラントは書類をかかげ、これが公になれば君もただじゃ済まないと、メーデイアに警告します。
ベリアード公爵家の崩落を望む人たちに、とどめを刺すチャンスを与えるようなものだからです。
ペロンはメーデイアがこんなことをする理由を訊きます。
ペロンもテシオンが見た書類と同じものを見てるんだよね。メーデイアの自身の公爵家に対する告発文、かな。
メーデイアはこう答えます。
私は内部告発者であり、公爵家唯一の継承者なので赦免されるはずです。
それゆえ父を引きずり下ろし、叙任式の日に私が参加するのです。
ベリアード小公爵として、と。
まずはメーデイアが自分の公爵家を牛耳る、と。
メーデイアは続けて語ります。
そしてその当時、ベリアードをはじめとする多くの貴族が力を合わせ、大規模な保育所を首都に建てたのです。
機密文書に記された卒業者は毎年50名程度。
私の知る数字の半分以下です。
恐らくその裏で行われていたのは…。
人身売買と、ペロンとメーデイアは同時に言いました。
メーデイアの公爵家(ベリアード)では保育所として、子供を預かり、何らかの教育をして、売り飛ばしてたってことね・・?でも何のために・・?お金だけじゃなさそうよね・・?
メーデイアはあの時を思い出します。
多くの書類を前に、嘘だ…と、兄は呟きます。
大きな鞄を横に置いた兄は、
私はこの家を出ていく、お前はいつまでいるつもりだ?
と、メーデイアに話します。
兄はメーデイアより先にこの家の汚い裏側を知り、嫌気が差して逃げ出したのです。
兄さんは気付いてた。おかしくなったわけじゃなかった。
現実。
ペロンはメーデイアの胸倉を掴み、
どうして君は…とだけ言って、手を離しました。
・・気付いてて今まで逃げ出さなかったのか、よね・・。
いなくなった子供たちの行方を知ってるのか、ペロンは訊きます。
探していますと、メーデイアは胸元に手をやって眉をひそめて答えます。
ふざけんな・・!
噂だけじゃ人は判断できないと、ペロンは言います。
メーデイアが父親とは別の道を歩むと知って、ペロンは安堵します。
君に正しい選択をしてほしい、同志だからなと、ペロンは話します。
ペロン、なんか上からくるわね・・笑
と、メーデイアは思います。
自分の憶測で物事を判断する人を見ると吐き気がしますと、メーデイアは言います。
それは君を見下してきた奴らに言いたいことか?と、ペロンは尋ねます。
と、メーデイアは考えます。
そうだね、ペロンは匂いとかで人を判断できたりするからね。
君は感情の欠如した人間のようだと、ペロンは言います。
今日会った時に目の痛みはどうか、眠れたかなど、ペロンに訊かなかったからです。
痛みを忘れようとウイスキーを飲んだら二日酔いで死にかけたと、ペロンは訴えます。
生きていて良かったとメーデイアが返したので、ペロンは呆れました。
心にもない・・笑
痛みがあろうがなかろうが変わることはありませんと、メーデイアは微笑して言います。
君はそうやって生きてきたんだなと、ペロンは話します。
ペロンはメーデイアの手袋を外し、包帯の上から右手の傷に触れました。
でも俺は君の手の怪我が気にかかったと、ペロンは言います。
目が合ったメーデイアは眉間に皺を寄せます。
・・・///
ペロンこれわかっててやってるよね、こうしたらメーデイアの心が揺らぐ、とか。多分ペロンは何らかの力で人の感情の機微とかが匂いとかでわかって、だから人身掌握に長けてた。(町とかでもリーダーだったよね。)
夕方。
部屋の中で、イアロス・オルーナ・エファラント皇太子が可笑しそうに高笑いしているので、扉の外の護衛たちは戸惑っています。
イアロスは報告した者を下がらせました。
ペロンが片目を失ったことを、イアロスは聞いたのです。
あいつはなぜ私の女に手を出すんだと、イアロスは真顔で独り呟きます。
・・・。
(いつからお前の女になったんだよ。。
__
帰宅したメーデイアを侍従たちが出迎えます。
執事は冷や汗を流しています。
まぁ、テシオンがなんらかのことをメーデイアにやってくるだろうね。
説明しろと、メーデイアは命令しました。
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君の全てを奪いたい 56話 感想・考察
さて、メーデイアが仕込んでいた自身のベリアード家を奪うための策略のひとつに、メーデイアの父親が思い通りにかかりました。
ラストシーンでも書いたけど、このあと当然テシオンは何らかのことをメーデイアにやってくるよね?それをもちろんメーデイアは織り込み済みなわけだろうけど、どうなるんだろう・・
ラストシーンはバディーがいないから、
メーデイアは説明を求めたのかなとも感じました。
バディーがどうなったのか心配です。
唯一のメーデイアの味方の侍女だもんね。。
死んだのはメーデイアの乳母や、乳母を崖下に投げた使用人たちだけじゃないのかと、テシオンにさらに怒りが湧きました。
イアロスが言う「私の女」とはメーデイアのことのようですが、
プシュケーの魂が入ったメーデイアのことを気に入ったのかもと思いました。
あぁ…そう言えばそんなシーンあったよね・・
メーデイア襲いにきたもんね・・胸クソ悪すぎて忘れてたわ・・笑
単身、公爵家に戻ったメーデイア・・
次回も気になります・・!
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次回第57話ネタバレはこちらから
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