今回はLINEマンガで連載中のSAM先生の
「君の全てを奪いたい」5話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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君の全てを奪いたい 5話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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メーデイアの体のプシュケーは、ヘリオの喉元に剣先を突きつけます。
ヘリオは剣の刃を掴み、自分の首筋に押しつけました。
プシュケーはその剣を払い落します。
皇室でのパーティーに迎えにあがってもよいかと、ヘリオは尋ねます。
プシュケーは快諾します。
プシュケーが自分のことを愛称ではなく名前で呼んだことに、ヘリオは気づきました。
プシュケーの体のメーデイアは、これまでの出来事を手紙に綴りました。
メーデイアはカラスの足に手紙を結びつけ、放ちました__
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君の全てを奪いたい 5話 ネタバレ
ベリアード公爵邸の手合わせの会場。
私をお前と呼ぶなんて生意気だ
と、メーデイア・ベリアードの体になったプシュケー・ポリーは、怖い顔で言います。
メーデイアじゃない、と気付かれないように威勢を張ったプシュケーだったね。
プシュケーはヘリオ・トロピウムの喉元に剣先を突きつけます。
ヘリオは眉根を寄せてプシュケーを見つめます。
メーデイア様でなければ誰だ?
と、ヘリオは考えます。
やっぱり気付いていたか。
ヘリオはプシュケーが持っている剣の刃を掴み、自分の首筋に押しつけました。
血が地面に垂れます。
いたっ・・!!!イタタタタタ
私の血で償うと、ヘリオは刃をさらに押しつけます。
プシュケーは剣を払い落しました。
メイドがその剣を片づけます。
ヘリオとプシュケーの声は、遠すぎて使用人たちに聞こえませんでした。
首筋の傷の手当を受けたヘリオは、
騒ぎ立てたことを謝ります。
1週間後の皇室でのパーティーに迎えにあがってもよいか
と、ヘリオはモジモジして尋ねます。
ヘリオの目が赤いです。
涙をこらえていると、プシュケーは思います。
もちろんよ、ヘリオと、プシュケーは笑顔で快諾します。
ヘリオは馬車で去りました。
ヘリオをやり過ごしたプシュケーは、手がブルブル震えます。
メーデイア様だから無事でいられたと、プシュケーは考えます。
__
トロピウム侯爵邸。
大雨になったので、男性の使用人は地面にいる鳥に傘を差しかけました。
馬車が着き、ヘリオが降ります。
使用人はヘリオに傘を差しかけます。
メーデイア様は私のことを「ヘリオ」と名前で呼んだ
と、ヘリオは使用人に伝えます。
あぁ、確信へ・・。
成人して以来、ヘリオはその名で呼ばれたことはありませんでした。
いつも「ヘリー」という愛称でした。
ヘリオは拳をギュッと握りしめ、何が起こっているのか考えます。
__
__
夜、ポリー伯爵邸。
プシュケーの体になったメーデイアの髪を、メイドはブラシで梳かしています。
皇太子のイアロス・オルーナ・エファラントの誕生日まで、あと1週間もありません。
婚約式を挙げて以来、公式の場は初めてです。
パーティーの様子を想像したメイドは嬉しそうです。
そのメイドはメーデイアに挨拶をして、部屋を出て行きました。
メーデイアは笑顔で挨拶を返します。
扉が閉まった途端、メーデイアは真顔になりました。
雰囲気を合わせるのは疲れます。
結婚式を挙げて皇族になれば心配はないはずです。
準備は整いました。
レモンの絞り汁をインク代わりにすれば、字が写りません。
それを火であぶれば字が浮かび出ます。
なるほど。
伝書鳩(カラス)だけだと不安だから万一の時のために、
文書を暗号形式にするのね。
今頃ヘリオなら、普段のメーデイアと違うと気づいているはずです。
しかし、中身が入れ替わったとは見当もつかないでしょう。
これまでの出来事を綴った、この手紙が決め手となります。
メーデイアはカラスの足に手紙を結びつけました。
カラスは夜空に飛び立ちました。
ヘリオに救援を頼む手紙だね。
暗い部屋の中。
そのカラスは血を流して床に倒れています。
黒髪の男性が伝書を読んでいます。
差出人はメーデイア。
ポリー邸にいると、書かれています。
部下が男性に頭を下げて報告します。
監視中、プシュケーお嬢様の部屋から飛び立った鳥で、受取人はヘリオ侯爵だと。
男性は夜が明け次第、ポリー邸に行くことにしました。
その男性、イアロスは、不気味な笑みを浮かべて手紙を燃やしました。
あぁ、、!!見つかってしまった・・!!
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君の全てを奪いたい 5話 感想・考察
ヘリオはメーデイアの体のプシュケーを試すつもりで、
剣の刃を自分の喉元に押しつけたり、パーティーに誘ったのでしょうか。
ヘリオは呼び名の件でさらに違和感を覚えたようですが、
別人とまでは気づいていないようです。
何が起きている?って言ってたもんね。
せいぜい普通に考えて記憶喪失?とかだもんね。
イアロスはどうしてプシュケーの体のメーデイアを監視させていたのでしょうか?
イアロスもメーディアに違和感を覚えたのか、それともその前から監視させていたのでしょうか。
思った!
プシュケーに対する表情もたまに恐ろしいくらい憎悪に満ちた感じになるし、ずっと見張ってたのかもね。
イアロスが手紙を燃やしたということは、メーデイアの正体をばらす気はなさそうです。
伯爵邸に行って、イアロスはメーデイアに何を話すつもりなのでしょう?
イアロスの考えを早く知りたいです。
気付いていないフリをして、うまく利用しようとするんかね?
イアロスの笑みが不気味でした。
手紙の火がコマの外にまで飛んでいて、迫力がありました。
そう!ゾクゾクするラストシーンだったよね!
次回も期待・・!!
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