今回はLINEマンガで連載中のSAM先生の
「君の全てを奪いたい」42話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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君の全てを奪いたい 42話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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- 窓を2回叩くメーデイアとのサインと
- メーデイアが自分のことをヘリーと呼んだこと
で、ヘリオはプシュケーがメーデイアでないと分かりました。
夢見が悪いと言うヘリオに、乳母を殺した夢か?と、
メーデイアは問いかけます。
ヘリオは正直に話しました。
「もう私に乳母は必要ない」「この家から出ていけ」こう言っていれば乳母は死なずに済んだだろうと、メーデイアは言います。
メーデイア様は乳母を守ろうとしただけだと、ヘリオは主張します。
お前も同じだ、あの場に私がいても別の選択をしたとは思えないから罪悪感に苛まれるのはよそう、私たちにはやるべきことがあると、メーデイアは語ります。
メーデイアは乳母のネックレスをつけました。
ヘリオは前に進むことを決意しました。
メーデイアと侍女が外出するために廊下に出ると、使用人が血を流していました。
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君の全てを奪いたい 42話 ネタバレ
夜、ベリアード公爵邸。
窓を2回叩くメーデイアとのサインと、メーデイアが自分のことをヘリーと呼んだことで、プシュケーがメーデイアでないと、ヘリオ・トロピウム侯爵は分かりました。
メーデイア戻ってきた・・!
メーデイア様ですか?と、ヘリオは念を押します。
メーデイアは肯定します。
メーデイアはこれまでのことを労り、ヘリオの髪に触れます。
ヘリオはその手に触れ、メーデイア様ほどではないと返します。
素敵な関係ね・・
まだよく眠れないのか?とメーデイアは尋ね、ヘリオのくまを指摘します。
ヘリオは肯定し、夢見が悪くてと言います。
乳母を殺した夢か?と、メーデイアはヘリオを見ずに問いかけます。
乳母は公爵邸で死んでないだろと、メーデイアはヘリオを見て話します。
・・・!知ってたの?メーデイア。
雷と大雨の日。
ヘリオは乳母を抱えてトロピウム侯爵邸に戻りました。
ヘリオは乳母に死に化粧を行わせました。
何があったのか、男性の使用人は質問します。
知らない方がいいと、ヘリオは返します。
メーデイア様も知らない方がいい、
乳母の最期は公爵邸だったと思わせた方がと、ヘリオは考えます。
ヘリオは乳母の髪を結いました。
テシオンにあの時、公爵邸で、ってことだよね。
とても暴行されて、崖から投げられた、なんて・・。。
メーデイアは乳母の首の後ろの傷痕を不思議に思います。
その後、メーデイアは考えます。
首を強く殴られたら気絶するはず、
あの痕は鈍器でなく手でできたものだ、
だがお父様が殺す前に気絶させるなどあり得ない、ではあの痕は誰の仕業だ?と。
馬車に乗り込む時、ヘリオはメーデイアに手を差し出し、掴むように言いました。
ヘリオの手を見たメーデイアは、動悸が激しくなります。
メーデイアはヘリオの話の節々に矛盾を感じます。
そういうことか・・!今までメーデイアはヘリオが乳母を殺したって思ってたの・・?だから心のどこかで信じられないところがあったってこと・・?
現実。
あの時のメーデイアには受け止めがたい事実でした。
1人は死に、そしてその1人を死に追いやったのが残りの1人であった
などと。
(当時の)プシュケー、乳母、ヘリオ、かな?
今は話を聞く準備ができていると、メーデイアは言います。
ベッドに腰かけたメーデイアの前にヘリオは跪き、正直に話しました__
__
それが乳母の本当の遺言でした。
そうとも知らず、メーデイアはずっと申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
守ってあげられなかった上に、
逃げて下さいという遺言を残させたこと、
その遺言さえも聞いてあげられないことを。
メーデイアは立ち上がり、話します。
「もう私に乳母は必要ない」
「この家から出ていけ」
こう言っていれば乳母は死なずに済んだだろうと。
メーデイア様は乳母を守ろうとしただけだ
と、ヘリオは主張します。
メーデイアは語ります。
お前も同じだ、あの場に私がいても別の選択をしたとは思えないから罪悪感に苛まれるのはよそう、私たちにはやるべきことがあると。
メーデイアは乳母のネックレスをつけました。
私にはかなわない方だと、ヘリオは下を向いて思います。
立ち上がったメーデイア・・格好良すぎ・・!
その昔。
戦争の英雄としてヘリオは崇められていました。
自分に酔いしれていましたが、ヘリオは英雄ではありませんでした。
物語の中の英雄は試練を乗り越え成長していきますが、時にその試練は人を挫折させます。
だから、ヘリオはメーデイアを慕わずにはいられません。
メーデイアこそ英雄です。
ヘリオはどこかで心が折れてしまったことがあったんだね、、
現在。
ヘリオは顔を上げ、大粒の涙を零しながら、前に進みますと告げます。
なんかすごく素敵なシーンだった。。
__
メーデイアはお団子頭の侍女を、今日もご苦労だったと労わります。
明日付き合ってもらうと、メーデイアは言います。
翌日。
外出着に着替えたメーデイアと侍女が廊下に出ると、ティーポットが割れ、床に血が飛び散り、男性の使用人が顔から血を流しています。
公爵様の気分が優れないようだからここにいてはいけませんと侍女は大声で言い、メーデイアの手を握ります。
どうして私を気遣うんだ?と、メーデイアは不思議に思います。
乳母のネックレスが光りました。
メーデイアは口元に笑みを浮かべ、
その手を握り返し、お前たちを置いて逃げないと返します。
メーデイアは父の居場所を訊きました。
ついに父親に立ち向かうわけだね・・!乳母から勇気をもらって・・!
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君の全てを奪いたい 42話 感想・考察
メーデイアなら、使用人たちが乳母を刺そうとした時に彼らを殺したんじゃないかと思っていたので、メーデイアの言葉は意外でした。
メーデイアは本当にヘリオと同じ行動を取ったのでしょうか?
ヘリオの心を軽くするために言ったのかもと思いました。
うん、そうかもね。
ヘリオがメーデイアに真実を話したことで、これから眠れるといいな、と思います。
前に進むと言った時のヘリオの表情は、グッとくるものがありました。
素敵なシーンだった。
ヘリオとの絆も一層強まったよね。
メーデイアがヘリーと呼んだ時と、
メーデイアがネックレスをつけた時の微笑がとても美しかったです。
乳母に勇気をもらったんだよね。
メーデイアが父に会ってどうするのか、非常に気になります。
今までずっと歯向かえなかった父親。ついに対面だね。
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