今回はLINEマンガで連載中のSAM先生の
「君の全てを奪いたい」33話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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君の全てを奪いたい 33話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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司祭様たちは移動したので、
司祭様を訪ねてきたなら今度にして下さいと、女性は婦人に説明しています。
神殿に奉献したいので祈祷室へ案内して頂けますか?
と、メーデイアはその女性に頼みました。
大司祭が亡くなったことを、司祭はヘリオに伝えました。
神殿で見かけたのは誰だ?と、プシュケーを見たイアロスは考えます。
プシュケーの耳が赤くなっていることに、イアロスは気づきました。
イアロスはプシュケーの顎を手で上げ、
泣いているのはか弱い姿を見られたからか?と問いかけます。
イアロスはベッドに乗り、プシュケーの足の血まみれの部分を左手で押しました。
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君の全てを奪いたい 33話 ネタバレ
夜、神殿の敷地内。
メーデイアのようなカツラを被った、
プシュケー・ポリーの体のメーデイア・ベリアードは、上を見上げて立ち尽くしています。
神殿の訪問客は通常より多く、警備も甘くはありません。
この状況で、ヘリーが知る司祭を捜さなければなりません。
神殿までたどり着いたメーデイア。
神殿に入れない理由を、婦人が女性に問い詰めています。
司祭様たちは用のため移動したので、
司祭様を訪ねてきたなら今度にして下さいと、女性は説明します。
メーデイアはその女性に近づき、
神殿に奉献したいので祈祷室へ案内して頂けますか?と頼みました。
__
これで失礼すると、司祭はヘリオ・トロピウム侯爵に告げます。
ヘリオが理由を問うと、大司祭が亡くなったと司祭は答えました。
教皇が全ての司祭を呼び出したと彼は説明し、一緒に行って待ちますか?と尋ねました。
ヘリオも神殿へ行くの・・かしら?
__
ベリアード公爵邸。
メーデイアの体のプシュケーの足に、男性医師が包帯を巻いています。ヘーネル王のことで頭を抱えるテシオン・ベリアードを見て、プシュケーは笑みを浮かべます。
折れた骨がずれている、肌の傷もひどい、感染症に注意して、動かず回復に専念して下さいと、医師は指示しました。
剣の練習をすればどうなる?と、プシュケーは質問します。
二度と歩けなくなると、医師は焦って答えます。
テシオンは医師を床に押し倒し、胸倉を掴みました。
私がどんな思いで娘を育ててきたと思ってると、テシオンは辛そうな顔で叫びます。
プシュケーはテシオンの手を取り、
なんて図々しい、お父様のせいでこんな風に育ったのだ、お父様など必要ない
と、笑顔で言い放ちます。
テシオンは茫然とします。
その顔を見たプシュケーは、どんなことでもできそうな気がしました。
利用するだけ利用する父親ェ・・!
普段メーデイアが言えないような台詞をプシュケーは逆によく言ってくれたわ。(でも足、痛々しすぎる・・。
現実。
イアロス・オルーナ・エファラント皇太子を見たプシュケーは汗をかき、心臓がドキドキしています。
プシュケーが座っているベッド周りのカーテンを、イアロスが開けました。
見つかってしまうプシュケー。
公女がここにいるなら神殿で見かけたのは誰だ?と、イアロスは考えます。
プシュケーの耳が赤くなっていることに、イアロスは気づきました。
今日は暖かいが公女の耳が赤くなるほどではない
と、イアロスはプシュケーの耳元で囁きます。
なぜ罪人のように下を向いたままなのか、イアロスは訊きます。
プシュケーは誤魔化し、震える手をギュッと握ります。
おいおいおいこんな時にやめてくれ・・。
メーデイア様と公爵家を陥れたのもイアロスのはず。
生誕祭の日、私を殺せと命令したのもおそらくイアロスだったろう。
私に耳元で愛を囁いたのもイアロスだった。
現実。
涙が出たプシュケーは、止まってと祈ります。
イアロスは
プシュケーの顎を手で上げ、泣いているのはか弱い姿を見られたからか?と尋ねます。
イアロスはベッドに乗り、プシュケーの足の血まみれの部分を左手で押しました。
プシュケーは呻きます。
イアロスが左手を離すと、手のひらに血がついていました。
最悪・・
プシュケーは声が出ません。
プシュケーは先程までなんでもできそうな気がしていましたが、過去に愛した人の前ではその決意はもろいものでした。
自分を愛している理由を、プシュケーはイアロスに問いかけます。
私は泣き虫だし、か弱いし、何の力も無いと、プシュケーは言います。
イアロスが同意すると、プシュケーは涙を流しました。
お前は泣き虫だけどよく笑うし、か弱いから弱い立場の人たちを理解できる、そういうお前を守りたくなった、これが愛だと、イアロスは答えます。
現実。
イアロスはプシュケーを押し倒し、
今のようにそなたが恥ずかしそうな顔で私を見上げたのなら皇太子妃になれていたかも、プシュケーではなくそなたが
と言います。
プシュケーは涙を流しています。
イアロスマジ無理・・!!
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君の全てを奪いたい 33話 感想・考察
イアロスキモすぎ回・・!傷をえぐったり、顎クイしたり、全部目の前の人を支配するような言動だよね・・無理・・。
ラストシーンはひとまず置いておいて、テシオンはメーデイアを育ててないだろう、
と思ったていたら、プシュケーがスカッとすることを言ってくれました。
そして、メーデイアとヘリオ(?)は神殿へ向かうようですね。
さて・・
プシュケーはまだイアロスを好きなのかと、呆れました。
身体が入れ替わったことがバレたらどうするんだ・・!
ラストのイアロスのセリフで、
プシュケーがイアロスへの気持ちを断ち切れることを望みます。
メーデイアに気がある(ような)言動だからね・・!
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