今回はLINEマンガで連載中のSAM先生の
「君の全てを奪いたい」32話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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君の全てを奪いたい 32話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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騎士がうめき声を上げたため、メーデイアは注目を浴びました。
逃げたメーデイアを、イアロスと騎士たちが追います。
イアロスはベリアード公爵家に向かいます。
馬がびっくりした隙に、メーデイアは荷台に飛び降りました。
その後、メーデイアは大神殿に着きました。
司祭はヘリオに未公開の神託を見せました。
ペルは剣先を自分の喉元から外しました。
神託をエファラント帝国民に公表することを、ペルは提案します。
そうすれば6番目の大司祭が寝込んだ内容を教えると、ペルは取引を持ちかけます。
眉の太い司祭がペルを侮辱すると、ペルは彼に拳を振り上げました。
その時、6番目の大司祭が亡くなったことを、部屋に入ってきた男性が伝えました。
教皇は遺体の収拾を命じます。
エファラント帝国が滅亡するそうだ、
エファラントの心臓に最も近い者が帝国を滅ぼすと、ペルは神託の内容を部下に語ります。
それはイアロスかプシュケーだと、ペルは見当をつけています。
メーデイアの部屋の扉を開けるように、イアロスは泥酔したテシオンに皇命を下します。
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君の全てを奪いたい 32話 ネタバレ
夜更け、神殿前。
皇宮直属の騎士の服を着た、メーデイアのようなカツラを被った、プシュケー・ポリーの体のメーデイア・ベリアードは、自分を怪しんだ騎士を攻撃しました。
攻撃したのはメーデイアの方だったのね・・!(てっきりされちゃったかと・・!
攻撃が浅すぎたため、騎士はうめき声を上げて倒れました。
その声を聞いた他の騎士たちが振り返り、メーデイアは注目を浴びました。
メーデイアはフードを被ります。
イアロス・オルーナ・エファラント皇太子は、
メーデイアに似たすみれ色の髪を目にしました。
駆け出すメーデイアを、騎士たちが追います。
メーデイアは馬に乗りました。
イアロスも馬に乗り、皇宮直属の騎士全員で後を追うように命じます。
メーデイアは林道に向かいます。
メーデイアの行先が分かったイアロスは、4人だけ残ってあとは戻るように命じました。
ベリアード公爵家に行くと、イアロスは告げます。
ふむ。イアロスはメーデイアだと思って自分の家に戻ると踏んだんだね。間違ってはないけど、今家にはメーデイアの体のプシュケーがいるよね・・?!
メーデイアは木の上にいます。
荷台を引っ張る馬が下を通ります。
メーデイアは何かをギュッと握りしめます。
松ぼっくりが落ちたため、馬はびっくりして立ち上がりました。
その直後、メーデイアは荷台に飛び降りました。
御者は馬の頭を撫で、好物の角砂糖をやって安心させようとします。
一方のメーデイアは荷台に紛れて上手くやり過ごす、と。
その後、メーデイアは大神殿の前に立っています。
ソファに腰掛けて待っていたヘリオ・トロピウム侯爵の前に、フードを被った司祭が現れました。
ヘリオは司祭にソファに腰かけるように命じます。
ヘリオがその司祭と会うのは、祈りの日以来です。
司祭はヘリオに未公開の神託を見せました。
全て解析はできていませんが、大体の内容は把握されています。
神託を読んだヘリオは、困ったと呟きます。
ヘリオ神託を共有してもらえるほどの人間だったのか。そして読める、と。
__
ペルは笑みを浮かべて、剣先を自分の喉元から外しました。
神託をエファラント帝国民に公表することを、ペルは提案します。
そうすれば6番目の大司祭が寝込んだ内容を教えると、ペルは取引を持ちかけます。
すると、顎鬚の長い大司祭は激怒しました。
眉の太い司祭が彼を宥め、これだから「神の放蕩息子」と呼ばれると言い放ちます。
ペルはその司祭の喉元を掴み、拳を振り上げました。
その時、息を切らした男性が部屋に入ってきて、
6番目の大司祭が亡くなったことを伝えました。
教皇は遺体の収拾を命じます。
亡くなった・・これで6番目の神託の内容を知るのはペルだけになったわけだ・・。
噴水前。
部下はペルに神託の内容を尋ねます。
エファラント帝国が滅亡するそうだ、
エファラントの心臓に最も近い者が帝国を滅ぼすと、ペルは答えます。
心臓・・神の胸・・神殿に近いもの・・?
その者が誰か、部下は訊きます。
見当はついている、2人ほどと、ペルは答えます。
そして、神に愛された娘、プシュケー。
この場合のプシュケーは2人・・。
ベリアード公爵家。
イアロスと皇宮直属の騎士たちは、酒瓶が転がった床を歩きます。
まさか昼のことで
と、真っ赤な顔をして酒瓶を持ったテシオン・ベリアードは、イアロスに言います。
テシオン、自分の娘が自殺未遂をしたことでヤケ酒か・・。
昼にベリアード公爵家で起こったことを、イアロスは口にし、鼻で笑います。
メーデイアの部屋に案内するように、イアロスはテシオンに命じます。
イアロスがメーデイアの部屋の扉の取っ手に手を伸ばした直後、テシオンはメーデイアの部屋の前に立ちはだかりました。
すると、テシオンがメーデイアを連れてくることを、イアロスは提案します。
連れてこられない事情でもあるのか?
と、イアロスはへたり込んだテシオンに問いかけます。
開けよと、イアロスは皇命を下します。
扉が開きました。
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部屋の中に誰もいないようなので、イアロスは溜め息をつきます。
その時__プシュケーは部屋の中で隠れていました__
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君の全てを奪いたい 32話 感想・考察
どうしてペルの手は剣の刃で切れないのでしょうか?
実際は刃に触れていないのか、何か不思議な力を持っているのかと思いました。
6番目の大司祭は自殺したのでしょうか?
国が滅びるからと自殺もするかな・・と思いました。
ペル側の人間がやった、ってことはないかな・・?無いか。
でもこれで神託を完全に知っているものはペルだけに。
そしてラストシーン。
実際にはイアロスが見間違えたのはプシュケーの体のメーデイアでしたが、イアロスはメーデイアの部屋へ向かいます。
でもプシュケー隠れたよね、なんで・・?メーデイアが暗殺されかけたから、殺しにきた、と思った・・?
プシュケーがテシオンに折檻されるのではと心配していましたが、無事だったようでホッとしました。
プシュケーは血のついた包帯を巻いていたようです。
神性は使わなかったみたいだね、バレてしまうから我慢して・・精神強すぎる・・。
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