今回はLINEマンガで連載中のSAM先生の
「君の全てを奪いたい」12話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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君の全てを奪いたい 12話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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プシュケーは物陰からメーデイアを覗き見します。
そのことに気づいていたメーデイアは、ヘリオに愚痴ります。
メーデイアは、男性2人が自分の陰口をプシュケーに言っているのを耳にしました。
公女様に謝って下さいと、プシュケーは言います。
男性がプシュケーを平手打ちした後、拳を振り上げます。
その手をメーデイアが掴み、彼の頭を建物に打ちつけました。
もう1人の男性は逃げ出しました。
適当に同調すればいいのにと、メーデイアは話します。
メーデイア様にはこれが日常茶飯事なのかと、プシュケーは泣いて問いかけます。
メーデイアとプシュケーは頻繁に会うようになりました。
メーデイアの婚約が帳消しになりました。
自ら候補者を競合させて選びたいと、イアロスが言い出したからです。
現在。
メーデイアの体になったプシュケーとヘリオは、イアロスの生誕パーティーの会場に戻りました。
イアロスがなぜここに1人でいる?と、ヘリオは呟きます。
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君の全てを奪いたい 12話 ネタバレ
今話はメーデイアとプシュケーが入れ替わる前の回想からスタートします。(メーデイア過去編の続きね。
回想。
晴天の庭園でのお茶会。
怖くないか、ベリアード公爵家は権力者として有名なのに娘のメーデイア様まで皇太子妃になるとはと、令嬢が言います。
恐ろしいと同時に期待する、メーデイア様が率いてくれればエファラント帝国は強く美しくなるだろうと、別の令嬢が話します。
メーデイアは当時は期待されていた・・?
その後の日々。
プシュケーは物陰からメーデイアを覗き見します。
プシュケーは強く美しいメーデイアに憧れがあったんだね。
ある夜。
鬱陶しい女だと、メーデイアは怒鳴ります。
あの時のことで話があるのかと思ったら近寄ってこないと、メーデイアは愚痴ります。
メーデイア様は皇太子の婚約者だから気に入られようと思っているんだ
と、ヘリオは言います。
メーデイアは納得します。
ヘリオはメーデイアのドレスの首の後ろを留めます。
あら、なんだかいい雰囲気ね・・。
晴天の日中。
男性2人がプシュケーに話しかけている声を、メーデイアは耳にしました。
公女様は悪魔のようなのにプシュケー様は天使のようだ
と言って、クスクス笑っています。
彼らは音楽会にプシュケーを誘います。
よく知らないくせに陰口を言ったことを公女様に謝って
と、プシュケーは彼らを睨みつけて言います。
プシュケーはメーデイアを当時から慕っていた・・?
男性がプシュケーを平手打ちしました。
プシュケーは茫然とします。
殴って教育すれば時間がかからない
とその男性は言い、醜悪な笑みを浮かべて拳を振り上げます。
その手首をメーデイアが掴み、彼の頭を建物にガンと打ちつけました。
次に、グシャッと音がしてガラスが割れ、男性の額から血が飛び散りました。
もう1人の男性は、怯えた表情を浮かべて逃げ出しました。
メーデイア圧倒・・。
適当に同調すればいいのにと、メーデイアは言います。
メーデイア様にはこれが日常茶飯事なのかと、プシュケーは涙を流して問いかけます。
__
ベリアード公爵邸。
乳母がメーデイアにコートを羽織らせ、
今日もプシュケー様に会いに行くのかと質問します。
メーデイアは肯定し、プシュケーは乳母に似ていると言います。
あれ・・プシュケーと仲が良い・・。
庭園。
周りの人たちは公女様と私をクイーンとポーンだと言っていると、プシュケーは零します。
チェスのやり方を知っているのか、メーデイアは訊きます。
ポーンが最も弱い駒ということしか知らないと、プシュケーは答えます。
室内。
メーデイアはプシュケーにチェスのやり方を教えています。
お前がポーンということは何にでもなれるという意味だと、メーデイアは教えます。
プシュケーが泣き出したので、メーデイアはプシュケーの肩に手を置きました。
メーデイアを口で擁護したあの一件からプシュケーを認めたんだね、メーデイアは。
夜、ベリアード公爵邸の一室。
婚約が帳消しになったと、メーデイアの父が叫びます。
メーデイアは扉のところでその声を聞きました。
皇帝陛下も理由を知らない、いきなり皇太子殿下が自ら候補者を競合させて選びたいと言い出したと、父は母に話します。
・・ふむ。これまだ謎だよね。
明らかにイアロスはメーデイアを皇后にした方がいいのに、愛してもいなかった(ってわかった)プシュケーを選んだ。公爵家に力を付けさせたくなかった・・?
現在。
メーデイアの体になったプシュケーは、イアロスの生誕パーティーの会場に戻りました。
プシュケーの隣にいるヘリオが突然、フラつきました。
ヘリオはイアロスを見つめ、
あの者がなぜここに1人でいる?
と呟きます。
ヘリオ、イアロスの奇行に気付いたか・・。
2人きりで話がしたいと言って、あの方を庭園に呼び出したのにと、ヘリオは続けます。
とメーデイアが言っていたことを、ヘリオは思い出しました。
罠だと、ヘリオは叫びます__
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君の全てを奪いたい 12話 感想・考察
プシュケーが最初は木陰、次は柱の陰、最後は草陰からメーデイアを覗いていて面白かったです。
メーデイアが皇太子の婚約者になったことを、ヘリオが知った場面を見たかったです。
きっと相当なショックだったよね・・。
そして中盤驚くシーンとして、
メーデイアとプシュケーが仲良しでした。
今からは考えられないわよね。イアロスを奪ったから・・?
でもプシュケーの策略じゃないってメーデイアなら気付きそうだけど・・。
会場に来る道中で、
ヘリオはプシュケーにイアロスについて聞けばよかったのにと、切に思いました。
メーデイアはなんとか戦えていたけど、
ヘリオが助けに来れたらもっと良かったよね・・!
次回、ヘリオはどう行動するでしょうか・・!
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次回第13話ネタバレはこちらから
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