今回は宮澤伊織 | 水野英多 | shirakaba先生の
「裏世界ピクニック」7話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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裏世界ピクニック 7話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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裏世界で八尺様との戦いから帰還した紙越空魚と仁科鳥子はとある居酒屋で打ち上げを行っていました。
楽しそうに話す二人ですが、空魚はこのままの生活を続ければ、いずれ死んでしまうだろうと考えていました。
今回二人が生き残れたのも、肉体の変異によって特殊な目と手を持った二人だったから、なんとか切り抜けられたのです。
でも、そんなことは考えていないかのように、次の裏世界へ行く日程を決めようとする鳥子に、空魚は問いました。死ぬかもしれないのに怖くないのかと。
でも鳥子は笑って答えるのです。
「なんとかなるでしょ、二人いるんだから」
と。
二人は居酒屋を出て帰る為に駅へ向かっています。しかし、どうも様子がおかしいのです。そして、気付いた時には新宿ではなくどこかの草原に立っていました。
二人は知らぬ間に、夜の裏世界へと迷い込んでしまったのです。
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裏世界ピクニック 7話 ネタバレ
裏世界で八尺様との戦いから帰還した紙越空魚と仁科鳥子は、数日後の新宿のとある居酒屋で打ち上げを行っていました。
メニューをこれでもかと頼む鳥子を怪訝そうな表情で見つめる空魚。
全部食べるつもりなんだよね?と鳥子に問うと、
「なんとかなるでしょ、二人いるんだから」
と楽しそうに笑って答えました。
前回は鳥子が途中で寝てしまったため、残りを全部食べる羽目になった空魚は、同じ轍を踏まないか不安です。
つまみを食べながら、鳥子は裏世界で手に入れた八尺様の帽子について話し始めました。
裏世界のものを買い取る小桜の元へ持っていくも、普通の帽子だろと突き返されてしまったのです。
空魚にはうっすら銀色に光って見えた帽子も、特になんにも変わったところはないため小桜の対応は正しいと空魚は言います。その時、鳥子がふと気づきました。
空魚の右目の色が戻っていることに。急に顔を近づけてきたため、空魚は慌てます。
カラコンを入れただけなのですが、鳥子にはそれが勿体ないことのようです。
色が変わった右目はきれいだったからです。
そういう鳥子も、指先が透明になった左手は手袋を着けています。
二人は裏世界で肉体の変異がありました。
空魚は右目が青く変色し、裏世界の本質が見えるようになりました。
鳥子の透明になった左手は、裏世界の物質に触れることが出来ます。
これがあったから、二人は八尺様との遭遇を切り抜けられたのです。
その八尺様の帽子を取り出す鳥子。帽子が欲しいかを聞いてきたので、空魚はいらないと答えました。それならと帽子を貰う鳥子は、そのまま八尺様の帽子をかぶって見せました。嬉しそうに笑う鳥子にドギマギしつつ、そんな得体のしれないものをかぶるなと帽子を外させました。
今回はアサルトライフルという収穫もありました。
裏世界遠征で出逢った肋戸というおじさんが持っていたライフルを鳥子が器用に解体し持ち帰ってきたのです。
話していると、鳥子は銃に詳しいことがよくわかります。
どこで覚えたのか聞くと、海外だと鳥子は答えました。
テロリスト養成所か何か?
と問う空魚に、鳥子は笑って否定します。
言いたくないなら別にいいと話す空魚に対し、空魚も自分のことを話さないでしょ?
と指摘する鳥子。
それは、自分のことなんて興味ないと思っているからです。
でも鳥子はそうは思っていません。
ただ踏み込まれたくなさそうだったから聞かなかっただけでした。
それを聞いて、これまでなら拒否したはずなのに、鳥子ならいいかと思ってしまっている自分がいることに気付く空魚。
覚悟を決めて、どうぞと答えますが、鳥子は笑って無理しなくていいよと謝るのでした。
それに内心少しがっかりしている空魚。
そしてふいに鳥子に声をかけられます。
次はいつ行ける?と。それを聞いて、空魚はハッとしました。
危険なことに首を突っ込んでいる自覚があり、この生活を続ければいつかは死んでしまうだろうと感じている空魚。
鳥子には、行方不明になった友達の閏間冴月を見つけるという目的がありますが、空魚にはありません。空魚は問い返します。
怖くないのかと。
自分達は死ぬ一歩手前まで踏み込んでいたことを指摘します。
でも死ななかった。怖いけど大丈夫だと鳥子は答えます。
なんで、と問う空魚に、鳥子はウインクして答えました。
「なんとかなるでしょ、二人いるんだから」と。
時間は過ぎ、ゆらゆらしている鳥子に、1人で帰れるのか不安になる空魚。
そこに、お会計のおつりが店員から渡されます。しかし、店員の言っていることは意味不明な内容でした。
何かと聞き間違えたんだろうと空魚は考えましたが、店を出てからの道のりもおかしいことが続きます。
新宿なのに、やけに静かで車の音すら聞こえず灯りもとても少ないのです。
そこで空魚は気付きました。これはおかしいと。
気付いた時には、既に周囲は文字の読めないおかしな場所になっていて、飛んできた鳥に目をやると、周囲は何もない草原へと変わっていました。
二人はいつの間にか、夜の裏世界へと迷い込んでしまったのです。
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裏世界ピクニック 7話 感想・考察
2回目となる打ち上げもなんだかんだ楽しそうな二人がとても微笑ましいです。
また、同じセリフなのに、鳥子が空魚へ言う後半の二人いるんだからというセリフは、空魚にとってきっと存在を肯定されているような、特別だと言われたような、そんな嬉しさがあるように感じます。
他人を基本踏み込ませない空魚ですが、鳥子になら、自分の話を聞かれてもいいと思ってしまうくらい、鳥子のことを無意識で気に入っているところがとても素敵です。
距離感のおかしい美人の鳥子が、空魚にぐっと近づいた時にドギマギと慌てている空魚の様子はなんだかとても可愛いです。
二人は危険な夜の裏世界へ足を踏み入れてしまいました。
どうこの事態を乗り越えるのか、期待が膨らみます。
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次回第8話ネタバレはこちらから
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