こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は草川為 先生の「世界で一番悪い魔女」3巻を読んだので紹介したいと思います。
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世界で一番悪い魔女3巻 あらすじ
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2通目の推薦状を書いてもらうために立ち寄った村で、奇妙なお祭りに遭遇するクインタと教授一行。
それは「角祭り」と呼ばれ、大昔に村を救った聖人を讃える祭りであった。
そして祭りの儀式となる聖なる水をかけられてしまったクインタとホラントラー達が突然人の形へと変わってしまう。
それを見た村人は「聖人様だ!」と騒ぎだし、人型になったホラントラーを捕らえようとする。
人の形になったフィーヨ達を必死で守るクインタと教授一行。
そうこうするうちにフィーヨが村人を襲う振りをして回避、事なきを得たのだった。
そして元の姿に戻ったホラントラー達と共に一行は推薦状を依頼するべく、マダム・ベルモンドの館へ向かうのだった。
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世界で一番悪い魔女3巻 ネタバレ
先に様子を見に行っていたニコルと合流した教授とクインタ達は、マダム・ベルモンドの館に行く。
マダムは推薦状を書く条件として、今まで教授がマダムからの招待を無視し続けていた夜会への出席と、一緒にダンスを踊ることであった。
一週間後に開かれる夜会の参加は全員と言うことで、ダンス経験のないクインタと双子はそれぞれレッスンを開始する。
それぞれがダンスを習得する中、自分だけ上達しないクインタは外でフィーヨを相手に練習をしていた。
それを見かけた教授はクインタのダンス練習に付き合うことにする。
練習中の教授の視線が気になって仕方のなクインタであったが、同時に自分が教授に惹かれている事を自覚することになるのだった。
夜会当日。
談笑をする教授を遠目に見ていたクインタは、会場を1人抜け出すジュードの後をついて行く。
ジュードは話をしているネスター教授を見ていられないと言う。
教授との話は他の研究者とは才能の次元が噛み合わず、その事が教授を更に孤独にさせているのだとクインタに説明する。
会場では異変が起きていた。参加者が全員泥酔のように次々と倒れていく。
教授も気を失いかけたが自分の足を傷つけることで意識を保つ。
そして、原因はシャンデリアの飾りに使っている石、一定の時間熱を与えると人を酩酊させるガスを発生する「酒精石」である事を突き止める。
マダム側近の魔法使い、グレイにシャンデリアの火を消すように指示をする。
そして魔術協会の追っ手が侵入している事、狙いが自分である事を告げ、招待客に被害が及ばないようにほかの部屋に移動する。
追いかけてきたクインタと合流出来た教授であったが、足の怪我のせいで意識を保つのがやっとの状態で、協会の魔法使い達と対峙する。
更にはフィーヨと同格サイズのホラントラー「黒洞々ヒビリ」(こくとうとうのひびり)を連れた魔女が現れた。
一度は窮地に陥ったクインタだったが、自分と同格の魔女が手を出してこない隙に教授を奪い返し、部屋の一室に逃げ込む。
そこで教授から聞かされたのは研究の内容についてだった。それは「ホラントラーを人為的に巨大化させる方法」であった。
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世界で一番悪い魔女3巻 みどころ
巻数を追うごとに旅の一行が増えていきます。そしてニコルとも合流。
更にマダムの夜会に趣味の合わないオーダースーツで参加させられる教授。
今まで招待されていたのも関わらず、一度も行かなかったせいなので自業自得ではあるんですよね(´-ω-`)
また、ダンスが上達しないクインタがフィーヨ相手に一人で練習する所がいじらしいくて可愛いです。
そして徐々に教授への恋心を自覚していくクインタですが、何故、自ら同族殺しの業を背負っているのか??
教授でなくても気になって仕方がないです。
教授もクインタも自分から明確な好意をしめさないので、見ているこっちが少々やきもきするのですが、それが作者の狙いならば、しっかりはめられていることになりますw
終盤でフィーヨと同格のホラントラーを連れた魔女が登場します。
まだここでは正体などは分かっていないのですが、雰囲気や呪文の組立てから、クインタより強い魔女だと分かります!
この魔女に1日に3回しか魔法の使えないクインタはどうやって対処するのか??
次巻がとても楽しみです!
ちなみに2巻でクインタの秘密を聞いた人が誰であったかも、アッサリわかるところも見どころです☆
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