あせとせっけん 2巻ネタバレと感想。順調に仲を深める麻子と名取。弟・桂太登場回!

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あ行

今回は山田金鉄 先生の

あせとせっけん2巻を読んだので紹介したいと思います。

管理人halu
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あせとせっけん 2巻 あらすじ

前巻ネタバレはこちらから

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あせとせっけん 1巻ネタバレと感想。汗っかきがコンプレックスの麻子は香太郎に体臭が素晴らしいと誉められ・・?
今回は山田金鉄 先生の 「あせとせっけん 」1巻を読んだので紹介したいと思います。 管理人halu この記事は高確率でネタバレ...

汗っかきがコンプレックスのOL・八重島麻子は、
同じ会社で働く優れた嗅覚の持ち主・名取香太郎と付き合っています。

名取と同じ部署の後輩・一瀬こりすと出会ったことをきっかけに今まで以上に名取を譲りたくない、自信を持って隣にいられるような女性になろうと誓います。

社員旅行やデートを通して予想外のアクシデントは起こりつつも、着実に仲を深める二人。
麻子は帰省中に親へ彼氏が出来たことを伝えようとします。

また、麻子の弟・桂太が働くレストランへ食事に行くことになった二人。
麻子を心配するあまり、名取に警戒心を抱く桂太ですが、果たして名取は認めてもらえるのでしょうか。

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あせとせっけん 2巻 ネタバレ

汗っかきがコンプレックスのOL・八重島麻子は、
同じ会社で働く優れた嗅覚の持ち主・名取香太郎と付き合っています。

領収書の記載確認をするため、商品開発部の担当者に連絡をいれたところ、名取の後輩である一瀬こりすがやってきました。話を聞いていると、名取と一瀬は一緒に出張や営業に行くことが多く、かなり親しい印象を受けた麻子は二人の関係について尋ねます。ただの先輩後輩だという一瀬に安心する麻子。出張での名取のエピソードをきっかけに一瀬と麻子は話に花が咲きます。今まで名取の実績や外見に惹かれる女性社員はたくさんいたが、仕事への熱意やにおいフェチという一面を知っている麻子に対して、一瀬は二人の関係に疑問を抱きます。

一方で、麻子は「一瀬は名取のことが好きなのではないか?」と不安を募らせていました。仕事終わり、麻子と名取はごはんを食べに行きます。麻子はこれまでの人生でキラキラしたものやかわいいものは「自分にはおこがましい」と常に人に譲ってきました。

しかし、名取だけは誰にも譲りたくないという思いがありました。食事を済ませ帰路につく途中、名取はお酒のせいか顔が火照る麻子を心配します。前日に麻子が体調を崩していたことや翌日も仕事があるため、このまま解散しようという名取を麻子がホテルの前で引き留めます。

勢いでホテルに入ったあまり一気に緊張に襲われる麻子をよそに、名取は冷静に攻めていきます。においが気になるからシャワーを浴びたいという麻子ですが、こういう時だけの甘いにおいを嗅ぎたいと名取は反対します。甘いにおいとは麻子が幸せを感じる時と似ているのです。

翌日麻子は名取とはじめての朝帰りをします。
一度、家に帰宅するため駅に着くと別れ際に麻子から名取にキスをしました。いつもと違う麻子に名取は照れてしまいます。一瀬に会ったことで、麻子は自分の中で何かが変わった気がしていました。

そして、いつか名取の隣にいても恥ずかしくない素敵な女の子になりたいと願います。

__

この週末、麻子と名取は会社の社員旅行に参加しています。

相談の末、旅行中は各々好きなように過ごそうと決めた二人。そんな中、社員旅行恒例の部署別卓球大会が始まります。

もともと出場予定だった名取ですが、急用のため選手交代を申し出たのち、姿を消します。しかし、司会者や他部署が年一度の社員旅行、そして大目玉の卓球大会に名取は欠かせないと必死になって探し回ります。そして、テーブルの下に隠れていた名取を確保しました。

なんと、名取擁する商品開発部の初戦の相手は、麻子が所属する経理部でした。
気合いを入れて試合に臨む名取ですが、1回目のサーブを見事にすかしてしまいます。

歓声が起こる会場。2回目のサーブもコート外への激しいリバウンドで経理部に先制点を許してしまいます。名取はかなりの運動音痴だったのです。

本人はまじめに取り組むのですが、予想不能の動きは宴会芸を彷彿とさせるもので、ここ数年の恒例行事となっていました。

名取は何でも出来る人間という印象が強く、麻子は交際していくうちに少しずつ距離が縮まっていると感じながら、まだ雲の上の存在だと思っていました。

しかし、卓球大会での一面を通して、自分はまだまだ名取のことを知らない、これからもっと話して知っていきたいと思うのでした。

結果は経理部の優勝。
麻子が職場仲間と盛り上がる中、一瀬が麻子に紹介したい人がいると話しかけてきました。

なんと一瀬が連れてきたのは名取でした。

__

こういった場合の対応は相談していなかったため、戸惑う二人。
悩んだ末、名取の方から初対面という設定で自己紹介をします。

その後は当たり障りのない会話を続けて、その場を取り繕います。
そんな中、麻子はもし今この時が出会いの瞬間だったとしたら、
自分は名取と恋人になれていたのかと疑問を抱きます。

一瀬が二人を突き合わせたのは、何か関係があるのではないかと踏んでいたからでしたが、会話があっさりと終わってしまったことで何も収穫はありませんでした。名取に麻子の印象を聞いてみても怪しい部分は見つかりません。

時刻は23時。
同僚とバーで飲んでいた名取に麻子から「時間があれば会いたい」というメールが届きます。

会社の人達が泊まる館と離れた場所で待ち合わせをする二人。
かなり酒に酔った状態で来た名取は、麻子に甘え始めます。

普段見せない一面を知ることが出来たり、運動音痴という共通点で話が盛り上がったりします。

麻子は名取の幼少期について聞きます。名取の実家は茶園を営んでおり、幼少期から家業の手伝いの傍ら、父親から茶葉の知識を教わったり、利き茶をしたりしていました。

また、草花が好きな母親の影響でガーデニングもしていたそうです。
名取の母親は妹を産んだ後、視力を失ってしまいました。

そのため、名取は自分で育てた花や庭のにおいや感触で母親を笑顔にさせることに喜びを感じていました。
気付いたら麻子の膝で寝てしまった名取。
麻子一人では運ぶことも出来ず、戸惑っていると誰かに声をかけられます。

会社の人にばれてしまうと焦る麻子。
声をかけてきたのは麻子の上司であり、経理部長の大蔵でした。

麻子と名取が二人きりで離れた別館にいること、これまでの挙動不審な麻子の様子から二人の関係を察した大蔵部長が代わりに名取を連れて行くことにしました。

女心の分かる大蔵部長は麻子に「大丈夫よ。誰にも言わないから」と声をかけます。
この対応に麻子は感動し、「この人なら信頼できる。上司で本当によかった」と思います。
その後は何事もなく、楽しい社員旅行となりました。

部長も周りにばらすことも接し方が変わることもなく、いつも通りの生活です。
そんな中、名取から「熱を出して寝込んでいる」とメールが届きます。
心配で電話をかけ、帰りに家に寄ることを伝えます。

見舞いに必要な物を買いながら「迷惑だったら…」という不安がよぎりますが、
恋人なら心配で押しかけることは悪いことではないと自分に言い聞かせます。

家に着くと見るからに具合が悪そうな名取が出てきました。
麻子は自分に構わず休んでいるように言います。

このタイミングで名取は重大な事実に気付きます。
それは鼻が詰まり過ぎてにおいが嗅げないということです。

熱で動けないからと麻子に心配をかけ、鼻も効かない今の俺に存在価値はあるのか?と名取は気が弱くなっていました。

献身的に看病してくれる麻子に対しても我慢していないかと不安になります。
一方の麻子は、来たいと思って来ているから大丈夫と言いながら、はじめて見る弱った名取にかわいさを感じていました。

麻子が作ってくれたおかゆを食べながら、先日の一件について経緯を聞きます。
大蔵部長にバレたかどうか気にする名取に若干、ふてくされながら説明する麻子ですが、交際関係がはじめて人に知られたけど意外と平気だったと名取に伝えます。

その様子に安心した名取は
「今日のことも含めてお礼がしたいから何かしてほしいことがあったら何でも言って」
と言います。

麻子は頭ポンポンを要求しますが、その理由は以前、名取が一瀬に対して頭ポンポンしていた所を目撃して羨ましいと思ったからでした。

そのことを知った名取は、自己嫌悪に陥り、もうやめると宣言します。

しかし、麻子は自分に気を遣うことで二人の仲が変にギクシャクしてしまうのは申し訳ないから無理にやめないでと言います。麻子の優しさに改めて触れた名取は「麻子さんがいるんだ。男としてちゃんとしなきゃ」と他の女性への頭ポンポンはきっちりやめることにしました。そして、麻子の希望通り頭をポンポンしますが、麻子の喜ぶ様子を見て、抱きしめたい衝動と伝染すわけにはいかないという理性が葛藤します。

__

8月半ば、麻子は千葉の実家に帰省していました。
駅まで迎えに来てくれた母とスーパーで夕飯の買い物をします。

麻子は社会に出てから、母は料理が上手だったんだなということを実感していました。
凝ったことや高級食材を使わなくても、さっと出てくる料理がいつも美味しいのです。

食材を選んでいる母に、麻子は一個の料理を多めに作りたいときの分量はどうやって決めるのかと聞きます。

名取のことを話そうとしますが、タイミングが掴めず、家に持ち越すことにします。
家に着くと、猫のまろ助が出迎えてくれます。

外も暑かったので、先にシャワーを浴びることにしました。
浴室に置いてあるシャンプーを見て気付いたことですが、父は一年中トニックシャンプーを使っており、弟の桂太も無頓着なタイプでした。
こういう点からも名取はおしゃれだったんだなと思います。

シャワーを浴び終えると、料理中の母の手元を熱心に観察します。
スーパーでの会話や今の様子から、まさかと言いながら母は、彼氏でもできたのか聞きます。麻子は正直に彼氏がいることを伝えます。

この急展開に母は料理を中断し、写真を見せてほしいと麻子を急かします。
はじめて見る彼氏の写真に母は大興奮です。

すると、桂太が帰ってくる音がしました。男性陣にはまだ黙っておきたいという麻子の為、平然を装って桂太を出迎えます。

勘の鋭い桂太は、麻子が新しく買ったシュシュをやたらと押したり、商品開発に関わることができたと嬉しそうに話したりする様子に、胸のざわつきを覚えます。

食後、麻雀をやろうと張りきる父に対し、あまり乗り気ではない桂太と麻子ですが、普段はやりたがらない母が珍しくやりたいと言ったため、3時間近くすることになりました。

後で母に理由を聞くと「もしかしたら4人でやるのはこれが最後かもしれないと思ったから」と言われます。これは、麻子がお嫁に行ってもおかしくないということを意味しています。
そして、麻子が紹介したいと思ったらいつでも名取を家に連れてくるように伝えます。

__

名取が風邪を引いて寝込んでから数日後、麻子は名取の部屋の合い鍵をもらいました。

軽い着替えや洗面用具を置いて、お互いの予定が合う週末は名取の家で過ごすことが増えているようです。そして、先日の帰省で母親に名取のことを話したと伝えます。

母親の反応は好印象ですが、桂太は話を聞く前から軽い拒否反応を示していたため、麻子は心配します。
しかし、桂太の働くレストランで食事をするついでに名取を紹介したいと思っていたので、電話で先に彼氏がいることを伝えます。

電話口では「よかったじゃん、初彼氏」とあっさりした態度を見せますが、内心ものすごく心配しています。麻子からはやさしい人だと聞いていても、上辺だけやさしい人間のせいで嫌な思いをしてきた麻子を側で守ってきた桂太は、名取がふさわしい男か見極めようと決意を固めます。

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レストランへ行く日、麻子は普段と違うヘアスタイルとコーディネートで出社すると、
いつもと違う雰囲気に職場の人は釘付け(特に男性)、もしかしたら男が出来たのではないかと詮索しようとする男性達に大蔵部長が喝を入れます。

仕事が終わり、今日はじめて麻子の姿を見る名取はベタ褒めします。
道中、楽しそうに弟のことを話す麻子ですが、名取は緊張でいっぱいです。

レストランに到着すると桂太が挨拶に来ますが、名取に対して左手で握手を求めます。
左手での握手は敵意を意味しており、桂太はかなり警戒しているようです。

名取から予想以上のモテオーラを察知した桂太は、より厳しい目で見極めようとします。まず、名取にだけすべてイタリア語で書かれたメニュー表を手渡し、向こうの出方を探ります。しかし、仕事で簡単なイタリア語を身に付けていた名取は、なんとなくでもメニューを理解していたのです。こういった事態にも嫌な顔ひとつせず、まっすぐ向き合ってくれる名取に桂太も一瞬、心を惹かれますが、まだ諦めようとしません。

桂太が作る料理は絶品で、ふたりの食事もどんどん進みます。
桂太考案のスープパスタにはパンも合うのですが、バケットを丸々一個食べきれるかと心配する麻子。

スープにパンを付けたいだろうと気付いた名取は、自分のバケットをあげると言います。

桂太もバケットはサービスできると教えますが、
麻子は名取のバケットを半分分けてほしいとお願いします。

何気ないお願いですが、桂太はかなり驚いています。
麻子がお手洗いに行ったタイミングで名取のところへ向かう桂太。

姉にふさわしい人か値踏みしていたこと、女遊びの一人として関わっているのではないかと疑っていることを正直に話します。

そして、麻子はいつも物をねだるかと聞きます。
麻子は昔からあまり我を出さず、欲しい物も嫌なことも全部静かに我慢してきました。

だからこそ、今日たった半切れのパンでも自分から欲しいと言ったことに桂太は大きな変化を感じていたのです。

それが麻子にとってもどれだけ大事か、そのことを自覚していてほしいと名取に伝えます。
それに対し、名取も今以上に麻子を大事にすると誓います。

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あせとせっけん 2巻 感想・考察

今回も麻子と名取の穏やかで幸せそうな関係に癒されます。

管理人halu
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登場人物も全員、いい人ばかりなので安心して読むことが出来ます。

社員旅行やホテルでの一夜、風邪を引いた名取のお見舞いなどいろんな出来事を通して、新たにお互いのことを知っていく様子がとても微笑ましいです。

管理人halu
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麻子が帰省中に彼氏ができたことを親に伝えようとしますが、タイミングに戸惑い、上手く言い出せない…同じような経験がある方もいるのではないでしょうか・・!

個人的には桂太の姉を思う気持ちがとても暖かくて、いい姉弟関係だなと思いました。
姉のために名取を見極めようと頑張る桂太にも注目してみてください!

管理人halu
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読み終わった後、幸せな気持ちになること間違い無しです!

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次回第2巻ネタバレはこちらから

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あせとせっけん 2巻ネタバレと感想。順調に仲を深める麻子と名取。弟・桂太登場回!
今回は山田金鉄 先生の 「あせとせっけん」2巻を読んだので紹介したいと思います。 管理人halu この記事は高確率でネタバレを...

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