こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は森下suu 先生の「ショートケーキケーキ」3巻を読んだので紹介したいと思います。
高確率でネタバレを含みますので、【無料】で先回りされてもいいかもです。【無料】で本編を読む方はこちらから♪
↓↓↓
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
ショートケーキケーキ3巻 あらすじ
鈴の過激なアプローチから、天を救う為に千秋と天は付き合ってるフリをするが、なりゆきで言ったことなのに理久には理解できている半面、複雑な気持ちでした。
あの日から天の事を諦めようとしていた理久だが、千秋の事や鈴の事、色々な事が重なり焦るようになっていきました。
一方、千秋はただフリをするだけのはずなのに・・・
気づけば天を目で追うようになってきていた。
そしてある事が起きて、天の気持ちはハッキリわかるように・・・。
理久はこのまま諦めてしまうのか・・・?
そして天は、どちらに意識しているのか・・・
↓↓↓
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
ショートケーキケーキ3巻 ネタバレ
雨が降る朝、天達はみんなで一緒に登校していた。
学校に着くと千秋の友人は、天と登校したのを冷やかし始め、千秋は少しムッとしていました。
「天には理久が良い。余計なことは考えない」と、自分を納得させるかのように気持ちに蓋をしてしまいました。
その日の夜、
夜中まで下宿のみんなで勉強をしていると、天は「みんなで何かをする事がこんなにも楽しいんだ・・」とここに来れて良かったなぁ、と思い始め思わず笑顔になりました。
テストが終わり学校から家に帰ると、下宿主の蘭が風邪をひいてしまいリアルゾンビ状態で出迎えてくれましたw
理久はそんな蘭を見て「おかゆ作ろう」とキッチンに向かい、テキパキとおかゆを作り始めます。
理久は天が気まずくないように、その後も普通に接してくれて会話も前のように徐々に戻って行きました。
そんな理久を見て、みんなに優しくて登校中の際も女友達が挨拶してくると、理久の事を好きな女の子もその中に居ることに天は気付いていました。
「理久が告白すれば、みんな付き合うんだろうな」
ある日の登校中、
天の学校と理久の学校は別方向なのに、「途中まで一緒にいっていい?」と言った理久の顔は天だけにしか見せない表情になり、少し照れた顔でした。
それを見た天は自分も何故か赤くなり、それがどこか息苦しい感情に変わりつつありました。
そんな事があって以来、理久に対して素っ気ない態度で接するように・・・。
理久は勘が鋭い為、天の行動に気づいていました。
自分の気持ちばかりぶつけて自分勝手だったと反省します。
天も何故こんな態度を取ってしまうのか自分でもモヤモヤした感情がずっと心にありました。
晩ご飯の最中、落雷で電気が落ちてしまい理久は自分の部屋に懐中電灯の電池を取りに行こうとします。
天も「ついていくよ!」と言って二人で部屋に向かいました。
その間も雷は鳴り続け、雷の嫌いな天は思わずしゃがみこんでしまう程の苦手っぷり・・・。
理久は、手を差し伸べて天の手を握るとそのまま部屋に向かいます。
自分の部屋に着くと、携帯のライトを当てようとした瞬間、理久の手が少し触れて、思わず携帯を手から離してしまい理久の頭にぶつけてしまいました。
天は慌てて「痛かった?!」と聞くが、気づけば2人の距離は縮まり口が触れる寸前の所まで・・・。
天は、この時気づきました。
理久の事を意識し始めているのだと。そして、左の頬に何かが触れるのを天はビックリして身体が固まってしまいました。
↓↓↓
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
ショートケーキケーキ3巻 みどころ
自分の気持ちに蓋をして、友達の恋は応援したい気持ちと、自分の気持ちを押し殺してまで2人には幸せになってほしいと願う千秋。
ですが、もう天の事が好きになっていました。
そんな天は、理久の行動や言葉に胸が締め付けられるような息苦しさを覚えます。
それは、他の子に対して理久が笑顔を振りまいたりする事などが、ヤキモチに変わる瞬間でした。
理久は天に気を使わせないように、いつも通り振る舞いますが、それでも限界があります。
他の子と比べて、天には何倍も優しい理久ですが、ある晩の日は、その気持ちも衝動も抑えきれなくなり本能のまま、天の頬に口づけをしていました。
気になる三角関係になったまま、理久・天・千秋の関係はこれからどうなるのでしょうか・・・
↓↓↓
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
コメント