こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は森下suu 先生の「ショートケーキケーキ」1巻を読んだので紹介したいと思います。
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ショートケーキケーキ1巻 あらすじ
猫千谷(ねこちや)高校に通う、芹沢天(せりざわ てん)高校一年生。
性格はクール過ぎて思ったことをズバッと言うが照れ屋な部分もある。
そんな天の友達、春野あげは。
小学生からの友達で、天の事は家族並みに大事。あげはは学校の近くにある下宿先から通学している。
一年生から三年生まで、それぞれ男女が住んでいるが、ある時あげはの下宿先に泊まることになった天は、二人の男性の千秋と理久と出会う。
この日出会ったことで、天の新しい生活や今まで無かった感情が少しずつ、ゆっくりと芽生えていく。
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ショートケーキケーキ1巻 ネタバレ
朝5時に起き、身支度を済ませると足早にバス停に向かう天は、学校に行くために2時間バスに揺られて登校する。
学校の近くのバス停に着くと、小学校からの友人あげはが待っていた。
あげはの住んでいる場所は学校近くの下宿先。学校には徒歩数分で着く距離にある場所に住んでいた。
「2時間も良く耐えられるね~」
と呆れる顔で天に話しかけるが、天はもう慣れてしまってるため「そう?」と普通に答える。
何度も「下宿先に住んだほうが早いし楽だよ?みんな楽しいし!」と誘われても、母の言葉や顔が頭に浮かんでしまい中々良い返事はしなかった。
学校帰りに、同じクラスの女子に遊びに誘われて四人で出掛けるが、帰りのバスの時間を気にして会話にも集中出来ず、天は楽しめないでいた。
「バスの時間があるから先に帰るね」とみんなに話し、バス停まで歩くと、あげはが追いかけて来て「今日うちに泊まりなよ!」
「明日休みだしさ!そしたらまだ話せるでしょ?」と笑顔で話しかける。天にはその行動や言葉だけでも嬉しくて思わず顔がほころんだ。
あげはの下宿先に着くと、そこにはルールがあるらしく、”友達や彼氏&彼女、部外者を呼んではいけない”約束事があった。
だが、何人もすれ違ったりバッタリ会ってしまっても、管理人にバレなきゃ良い精神で、みんなは暗黙の了解だった。
お手洗いに行こうとした天は3階の部屋から2階に降りた所で、部屋のドアが開く。
そこには顔が整っていて、とても美形な男。千秋(ちあき)が立っていた。
すると1階から誰かが上がって来る足音が聞こえる。
「(あ・・ヤバイ・・!)」
と思った所で千秋は、天の腕を引っ張り自分の部屋に隠すようにドアを閉めた。
人が通り過ぎたのを確認して、天は千秋にお礼を言い、あげはの部屋に戻っていく。
次の日、朝起きると天は昨日の事を思い出していた。
部外者なのに、みんな優しくて面白くて・・・
そして何より助けてくれた千秋の事も少し気になっていた。
「下宿も良いかも」
朝帰る時にその事をあげはに話すと、自分の事のように喜んでくれた。
するとそこへ、最後の住人水原理久(みずはら りく)がふたりの間に入って「まぜてー!」と軽いノリで近づいて来た。
軽く挨拶を交わし、天は家に向かうバスに乗り込んで色々考えていた。
降りるバス停に着くと、天の母親が迎えに来てくれていた。
母親に。「バス通やめようかな。」とポロっと話すと、母親は快く天の気持ちを受け入れていくれた。
数日後、下宿先に荷物を持った天の姿があった。
下宿先の前には千秋が待っててくれていて「入るらしいね。」と優しく微笑む。
何も言わず、あたり前のように天の荷物を持って中に入ると、みんなが出迎えてくれていた。
これからココで、天の新しい1日が始まる。
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ショートケーキケーキ1巻 みどころ
日に日に、下宿に住んでいる人達と仲良くなる天。
休みの日に、天・あげは・千秋・理久と四人で出かける事になります。
そして理久は後半、天の事を気になりだします。
”自分は本気で好きにならない”と思っていたのに、天が来てから自分の新しい感情が少しずつ溢れてくるのに気付きます。
理久は2人っきりになりたい衝動を抑えて、千秋と天はボート乗り場へ。
戻ってきた時には2人は下の名前で呼び合っていて、思わず千秋に「天ちゃんの事すきなの?」と聞いてしまう。
だが千秋も質問に質問で返し「天の事すきなの?」w
理久はムッとしながらも帰りのバスで「好きだよ」と千秋に言ってしまう。
だが、天とあげはは寝ていたはずなのに実は起きていた!!
「何?あたしのこと好きなの?!」と早々に理久の気持ちがバレてしまう・・・(笑)
このあとの展開が気になるところです。
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