今回はLINEマンガで連載中のAlphatart,SUMPUL, HereLee先生の
「再婚承認を要求します」98話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。
物語の先の展開を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ…!
再婚承認を要求します 98話 あらすじ
前話ネタバレはこちら
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原作“小説”版も翻訳してるのでよかったら合わせてどうぞ!ナビエの心情や物語の背景がグッとわかってより深く楽しめると思います!是非に!
再婚承認を要求します 98話 ネタバレ
あっ・・・///笑
おかげで2人の侍女が脱ぎ捨てられたそれを発見してしまい、ローズからはあらぬ誤解を受けてしまいます。
これは・・笑笑
ナビエが勘違いを訂正したくとも
笑う。
と二の足を踏んでいると、慌てて拾い上げてから抱えたままだったハインリの服から、クイーンと同じ香りがすることに気付きました。
その香りから以前クイーンがショックを受けて涙を流していたことを思い出したナビエは、
と俄に彼のことが心配になります。
なんだかんだ心配なナビエ(優しい)
そこでナビエは
と考え、怒っているわけではないのに怒っているとハインリから思われてしまったことはないか?と彼女に相談を持ちかけました。
するとマスタスは「私は怒っているのに陛下はまったく気にしていらっしゃらないということはありました」と答えた後、心の内を見せないようにハインリは常に笑顔を浮かべており、「私は陛下が驚く姿を見たこともございません」とナビエに向けて語ったのです。
ふむ。ハインリは対外的に見せる顔はいつもちゃんとしてるってことね。
その話を聞いたナビエは
と衝撃を受けます。
ナビエだけに見せる顔だったわけだね。
そして「そんな陛下が動揺を隠せず全裸で飛び出すくらいならよほどのことだと思います・・・正直にお話しされては?怒っているわけではないと」というマスタスの助言に従い、ハインリのところへ行ってきちんと彼と話すことを決めたのでした。
それがいい。^ ^
その頃東大帝国では、ソビエシュとラスタが愛情に満ちた穏やかな一時を過ごしていました。
うわーもう東大帝国編きたー。
ソビエシュはラスタが我が子をみごもったのがよほど嬉しいのでしょう。
ラスタのお腹に向かって自ら歌を歌って聴かせる彼はとても上機嫌な様子です。
またラスタも、立場を失いたくないがため、自分との間に子までもうけておきながら妻には選んでくれなかったロテシュ子爵の息子・アレンとは大違いな夫の姿に、あらためて幸せを噛みしめました。
。。。
しかし、カルル侯爵が「至急ご覧いただきたいものがある」と言っている・・・という報せが入るとソビエシュはあっさり立ち上がり、「もう行くんですか?」と悲しげに眉を下げるラスタを置いて早々に応接の間へと向かいます。
カルル侯爵か。。なんだろ・・。
そんなソビエシュが到着するなりカルル侯爵が彼に手渡してきたものとは、西王国で発行されている新聞でした。
当然ながらその紙面には、現在かの国で注目の的となっているのだろうナビエに関する記事が載っています。
問題はその内容で、
あー・・あの時か・・。
という彼にとっては衝撃的な事実が書かれていたのです。
再婚承認を要求します 98話 感想・考察
98話では、まだまだ未知数な部分の多いキャラクターであるマスタスが意外な活躍を見せてくれました。
歯に衣着せぬキャラだし、ストレートに言ってくれるのはマスタスのいいところだよね。
クイーンの正体がハインリだと知ったあげくに見事な裸体を見てしまって以来、ナビエは彼を意識し過ぎてますます素直さから遠ざかっています。
夫婦になると決まってからもかなり温度差のある関係だったことを考えれば良い傾向とも言えますが、このままでは些細なすれ違いが大きな誤解を招いてしまうでしょう。
早速壮大な誤解をされてて笑う。笑
しかしもしかすると、今話のように典型的な貴族の女性とは違った視点を持つマスタスの言葉が、2人の仲を上手く取りもってくれるかもしれません。
そうだね!マスタス・・期待!!
次回第99話ネタバレはこちらから
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漫画ではカットされてる話や表現、ナビエの心情とかより深くわかるのでぜひお読み頂きたいと存ず…!
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