今回はLINEマンガで連載中のAlphatart,SUMPUL, HereLee先生の
「再婚承認を要求します」87話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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再婚承認を要求します 87話 あらすじ
前話ネタバレはこちら
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原作“小説”版も翻訳してるのでよかったら合わせてどうぞ!ナビエの心情や物語の背景がグッとわかってより深く楽しめると思います!
当然クリスタの身内からは批判の声が上がりますが、ハインリは王としてナビエに否定的な意見を持つ者を黙らせてしまいました__
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再婚承認を要求します 87話 ネタバレ
みんなナビエのことをなんなら”異国から侵略しにきた王妃”くらいに思ってるものね・・。
誰もが気まずげにハインリから視線をそらす中、前王妃クリスタのいとこであり外務省長官を務めるカトロン侯爵は「いまだクリスタ様を王妃と考える者が多い中、事前にご説明もなく突然他国の皇后を王妃としてお迎えしろと言われましても困惑して当然なのでは?」と堂々と非難の言葉を口にしました。
いや・・“カトロン”・・。
カトロンだったか・・(いやこっちの話なんだけどね、私小説版の方で“ケロリン”って訳してて・・銭湯の黄色い桶にしちゃっててごめんね・・カトロン・・。
しかしハインリはその真っ当な意見を、「お前の役職に明日から他の者が就いたとしても私は同様に接することが出来るが?」と言ってねじ伏せてしまうのでした。
カトロン出落ちキャラに・・。笑
__
その頃、まだ侍女がいないため王妃の別宮にて1人きりで過ごしていたナビエは、クリスタとの関係について思いをめぐらせていました。
・・・。
あえて素性を明かさぬままクリスタと共に城内を歩いた際、クリスタへ話しかけてくる人間は誰もがナビエを悪し様に言いました。
・・・この真意はどっちかわからないよね。ナビエの元に自分の配下を付かせて、ナビエに悪巧みを仕掛けるのか、それとも純粋な気持ちで解雇される配下を思ったか・・。
この言葉によってナビエは、この先のクリスタとの戦いが孤独なものとなることを改めて思い知らされ、思わずため息を吐いてしまいます。
ナビエ・・。
多少なりとも味方のいた東大帝国においてもラスタにはかなり苦しめられたのですから、彼女が憂鬱になっても致し方ないことでしょう。
しかもクリスタはラスタと違い「由緒正しい大貴族の出身」で「社交界や政治界でも強い影響力を持っているに違いない」と思われる女性ですから、強敵となるであろうことは確実です。
するとそこへ、紅く輝く宝石で作られた豪華な薔薇の花束を持ったハインリが窓からやって来ました。
ハインリキタァ!!(窓から。
「私たちはもう夫婦です。受け取ってください」と照れ笑いを浮かべながらその花束を差し出してくるハインリへ、ナビエは毒気を抜かれたように微笑みを返します。
それからハインリは、ユニム卿によるナビエへの無礼を咎めようとした自分を、他ならぬ彼女自身が制してしまった件を話題に上らせました。
そして、ナビエが軽んじられ認められないことに対して、誰よりもハインリが憤りを感じているのだと静かに訴えます。
それでもナビエは「皇帝であるソビエシュもラスタへの批判を抑えることはできませんでした」と身近で分かりやすい例を挙げ、ハインリの両手を自分のそれで包みながら「これは私が解決すべき問題なのです」と静かな決意を込めて告げたのでした。
ナビエのたった一人の戦いが・・始まる・・!!
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再婚承認を要求します 87話 感想・考察
87話の見どころは、ハインリの二面性です。
ナビエvsソビエシュ+ラスタの話がメインだった時はヒーロー的ポジションにいたハインリの行動はとても健気に感じられ、なおかつスカッとさせてくれました。
うむ!!!
しかし視点を変えればアラ不思議、西王国の人々が口にする批判は至極もっともなものばかりで、確かに一国の王が単身他国へ赴き、その国の元皇后を自らの王妃として連れ帰るという行動は非難されて当然です。
てゆかエベリーの件(魔力を奪った・・?)もハインリの仕業だったか・・。
しかしハインリはそれを権力を振りかざし黙らせてしまいます。
それでいてナビエの前では相変わらず、一心に彼女を慕う純朴な青年のような顔を見せてくれます。このギャップが彼の魅力だと言えるでしょう。
そうだね。今はただナビエが好きすぎて堪らないって感じだと思うんだけど、いざって時はちゃんとズバッと動いてくれるから頼もしいよ!!
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次回第88話ネタバレはこちらから
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原作“小説”版も翻訳してるのでよかったら合わせてどうぞ!
漫画ではカットされてる話や表現、ナビエの心情とかより深くわかるのでぜひお読み頂きたいと存ず…!
コメント
漫画版&小説版、翻訳ありがとうございます。いつも楽しく何度も読ませてもらってます。
何サイクルしたかな?
本当に素敵なお話で、この翻訳のお陰で気持ちの切り替えができ私の精神安定剤です(笑)
これからも更新楽しみに待ってます♪
ちはやさん
ありがとうございます!とっても嬉しいです・・!!