今回はLINEマンガで連載中のAlphatart,SUMPUL, HereLee先生の
「再婚承認を要求します」68話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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再婚承認を要求します 68話 あらすじ
前話第67話のネタバレはこちら
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原作小説版も翻訳してるのでよかったら合わせてどうぞ!
エルギの部屋に訪れたナビエは、
青い鳥は死に、これからも死の連鎖は続くでしょうと、と言い残し部屋を後にします。
部屋で冗談を言うエルギと、早く手紙を渡したいマッケナでしたが、
今渡せば青い鳥の正体がバレてしまうので、大人しくしていろとエルギに諭され…。
渡せずじまい・・。
一方、ラスタは手紙に書いてあったマッケナが誰か気になり、尋ねる事に。
マッケナがハインリの秘書だとわかり、ラスタはエルギの秘密の恋の相手を想像します…!?
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再婚承認を要求します 68話 ネタバレ
エルギの部屋に訪れたナビエは、
青い鳥は死に、これからも死の連鎖は続くでしょうと、と言い残し部屋を後にします。
次なるマッケナを出さないようにするため、だね。
ナビエ、自分も辛いのによぉ来たよ・・。
エルギはマッケナに
発見次第マッケナを殺すという事かな?
とふざけますが、
マッケナは
私が死んだと思われたのでしょうと冷静に返します。
ふざけるエルギと、
他の鳥を送っても狙われるという事でしょうというマッケナ。
俺には殺害予告のように聞こえたというエルギを否定しようと、
マッケナは声を荒らげますが、傷口に激痛が走り、
大人しくするように言われてしまいます。
マッケナ・・。
早くナビエの元にハインリからの手紙を届けたいとうなだれるマッケナに、
あの甘ったるい内容の、とエルギが言ったとたん、
あれのどこが!と突っ込んでしまい、手紙を読んだ事がバレてしまいます。
お互いね。笑
実はハインリの手紙をナビエに届けるたびに内容を読んでたマッケナ。笑
そして、早く手紙を渡したくとも、
今渡せば自分が青い鳥だと言ってる様なもの、早く治せと諌められます。
鳥の状態でナビエに渡さないと、だもんね。
__
一方ラスタは
エルギ宛(と本人が思っている)手紙に書いてあったマッケナという人物が誰か気になり、ベルディ子爵夫人らに尋ねてみました。
すると、マッケナはハインリの秘書で青い髪の人物だったことが思い出されます。
考えただけでも
胸が張り裂けそうな思いです
あなたの苦しみを私に
分け与えてくださるのなら
マッケナが知恵を絞ります」
手紙の内容と、
エルギの
「このことは秘密にしておいてくれ」
「個人的な恋愛事情は誰にも知られたくないからね」
という言葉がラスタの中で繋がり、ハインリとエルギが恋文を送る仲だと勘違いします。
爆笑。笑
ラスタの中では禁断の愛の物語が繰り広げられてるわけね。最高。もう想像でもいいから一回絵(漫画)にしておくれ。笑
__
ナビエはローラから、昨日ラスタが鳥を抱いてエルギを訪ねたことを知ります。
本当に偶然なのかと疑問に思います。
ナビエ、相変わらず鋭いね、さすが。
動物に変身出来る魔法使いは今のところ存在しないが、
かつて「鳥一族」がいたという話を聞いた事を思い出します。
遥か昔の記録にしかない「鳥一族」。
オオカミ人間に類似しているともいえるが、実際は満月を見て理性を失ったりする事はなく、人間と似た様な暮らしをしていたそうです。
仮に生きていたとしても姿を表す事はないでしょう…。
その話の記憶と、エルギの
というセリフも思い出し、
もしかしたら、
マッケナは鳥一族の末裔で、自分に手紙を届けてくれていたのではと考えます。
思わず力がこもり、羽ペンを折ってしまいます。
しかも4本目。
ナビエ大正解。
そして、ペンは折りすぎ。笑
もしこの仮説が合っていれば、ハインリの鳥は生きているということ。
を思い出し、
まさか、クイーンもハインリの部下ではと推測し、5本目の羽ペンを犠牲にします。
羽ペン『解せぬ・・』
結局身が入らずナビエは執務を早退します。
すると部屋の前で何やら侍女たちとソビエシュの使いがやりとりしています。
ナビエが声を掛けると困っていた使いの者が、
ソビエシュからナビエに贈り物だと、鳥籠に入った美しい青い鳥を見せます。
だからさ・・
もうそういうことじゃないわけ!逆効果なわけ!!
なんで”鳥丸焼きにしちゃった(+青い鳥撃っちゃった)から、新しい鳥あげるね?”の思考回路になるの・・?
気分が落ちていくナビエは、その青い鳥を見て、
丸焼きを思い出せと言われているように感じ、受取を拒否し返却します。
__
場所は移り北王国国境の村。
ナビエの兄コシャールは馬に乗りながら、
ソビエシュとラスタに復讐するには、と考えていると、後ろから声を掛けられます。
声を掛けたのは西王国のハインリの使いでした。
妹であるナビエに関して伝えたい事があるといいます。
新手の詐欺かと疑うコシャールに西王国からの使いである紋章を見せます。
紋章は本物だと認めながらも疑っている態度をしたまま、コシャールは案内しろと言うのでした。
コシャール、久しぶりに出てきた・・!
今ナビエが大変なことになってるのよ・・!!
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再婚承認を要求します 68話 感想・考察
エルギの部屋に訪れたナビエは、
青い鳥は死に、これからも死の連鎖は続くでしょうと、と言い残し部屋を後にします。
きっと胸中では穏やかでないものの、冷静を通り越して冷徹な雰囲気で淡々というナビエはさすがです。
これ以上犠牲を出さないためにね。立派よ・・。
一方ラスタはエルギの恋の相手が誰かが気になる模様。
人に尋ねるうちに、手紙の相手がわかり、
ラスタが出した答えはまさかのB●でした(笑)
エルギに意図的に導かれた感はあるけれど。笑
それはそれで目の保養で見てみたいけれど。笑
そしてナビエは過去の記憶から鳥の正体について考えます。
鳥一族とマッケナの繋がり、よね。
芋ずるしきにクイーン=ハインリも・・
今後の展開が気になります!
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次回第69話ネタバレはこちらから
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ナビエの心情とかより深くわかります。
コメント
青い鳥に関する事件は本当に「ソビエシュ無いわ~」の一言ですよね
青い羽を飾りに使った鶏の丸焼きは悪趣味の一言ですしなぜか別な青い鳥を贈れば済むと思う思考も理解できないし全ての行動がずれてるとしか
漫画だとラスタの頭の中のハインリ×エルギのツーショも美しいし前回の面倒見のいいエルギ×意外とセクシなロン毛マッケナも美しいので
腐な思考ちょい持ちの私も有りだわとザワザワしてしまいました
鳥の一族に関しては小説と違って表現がソフトな感じですね
何らかの配慮なのでしょうか
そしてナチュラルに鳥マッケナの世話をしていたエルギも鳥一族なのかな?という疑念がわいたんですけど気のせいですかね?気のせいですよね
コシャール兄も乱暴者だけど美しいし好きなので
マッケナが矢に射たれて痛々しいトラウマ回ではありますが私的には目の保養回となりました
こちらで小説と漫画と微妙な違いを両方比べられるのはありがたいです
長くなってすみません
更新また楽しみにしております
インコかと思ったら鷲さん
いつもコメントありがとうございます!
THE★眼福回!
そうなんですよね!マンガだと表現がマイルドだったり心情がちょっと省略されてたりもするので、
もう再婚承認好きのみんなにぜひ小説版も読んで頂きたくて・・!!
本日小説版更新予定ですのでお待ちくださいませー!\( ‘ω’)/ウオアアア