今回はLINEマンガで連載中のAlphatart,SUMPUL, HereLee先生の
「再婚承認を要求します」4話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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再婚承認を要求します 4話 あらすじ
前話第3話のネタバレはこちら
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ローラを3日間監禁するようにと、ソビエシュは命令しました。
3日後、ナビエは自らローラを連れ戻します。
すると、ソビエシュがナビエを呼びました。
ナビエがローラを自ら連れ戻したことで、ソビエシュとナビエは口論します。
そんなだから比較されると、ソビエシュは失言しました。
ん？誰・・と？
皇后は宝石をやっても反応が薄いがラスタは些細なことで大喜びすると、ソビエシュはラスタに話します。
着々とソビエシュに取り入っていくラスタ。
ソビエシュが自分を側室にしてくれること
を、ラスタは確認します。ソビエシュは肯定しました。
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再婚承認を要求します 4話 ネタバレ
ローラは私の侍女だと、東大帝国皇后・ナビエは主張します。
すると、私の民でもあると、東大帝国皇帝・ソビエシュは言い返します。
その侍女を3日間監禁するようにと、ソビエシュは自分の従者に命令しました。
ラスタはニヤッと笑います。
なっ・・！！
あんまりだと、ナビエは声を荒らげます。
ケガ人に暴言を吐いたのに?とソビエシュはナビエを睨みます。
罰を受けますと、ローラが震えながら大声で申し出ました。
ソビエシュはラスタの頭を抱き、ナビエにもう行くように命令します。
ナビエは拳を強く握ります。
3日後、ナビエは自ら塔に上り、ローラを連れ戻しました。
ナビエはローラを自分の部屋の浴室で入浴させ、ローラが好きなお菓子を用意しました。
その直後、ソビエシュがナビエを呼びました。
ナビエはソビエシュの元にやって来ました。
ナビエがローラを自ら連れ戻したことにソビエシュは触れ、そこまでする理由を問います。
追い出すならまだしもと、ソビエシュは忌々しそうに言います。
自分のせいで罰を受けたのに追い出すなんて間違っていると、ナビエは話します。
あの侍女を側に置くのかと、ソビエシュは問いかけます。
私の侍女の任命は私が決めると、ナビエは答えます。
逃亡奴隷出身の側室候補のせいで罰を受けただけでも笑いもの。
それなのに、宮中から追い出されたら社交界から除け者にされてしまいます。
おとなしく従えないのかと、ソビエシュは問いただします。
陛下の命令は絶対だなんて、そんな規則はないと、ナビエは拳を握りしめて答えます。
そんなだから比較されると怒鳴った後、ソビエシュはしまったという顔をします。
ソビエシュは戻るように命令しました。
“誰”とナビエの比較なのよ・・！
のどが渇いたソビエシュは付き人を呼ぼうとベルを鳴らすと、ラスタがやって来ました。
ソビエシュはラスタの頭を撫で、パンプキンパイを食べるように言います。
ラスタはパンプキンパイを見て大喜びします。
皇后は宝石をやっても反応が薄いがラスタは些細なことで大喜びすると、ソビエシュは嬉しそうに話します。
皇后は感情をあまり表に出さないと、ソビエシュは続けます。
ラスタの口周りについたお菓子を、ソビエシュは指で取ります。
皇后さまは厳しい世界を知らないからと、ラスタは言います。
ソビエシュはラスタの髪を触り、私の獲物は利口だと話します。
獲物呼ばわりされたラスタは、文句を言いながらもドキドキしています。
ラスタはソビエシュをチラッと見てへへっと笑い、
ソビエシュが自分を側室にしてくれることを確認します。
ソビエシュは肯定しました。
ラスタ、、抜け目のない女ね。。。
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再婚承認を要求します 4話 感想・考察
アップにした髪に花を飾ったナビエが綺麗でした。
フルーツなどを使ったお菓子がカラフルでとても美味しそうで、今のお菓子とあまり変わらないように見えました。この作品の時代も気になるところです。
読んで分かる通りなのですが、ラスタには明らかに”狙い”があります。
それは本当にラスタが逃亡奴隷（本誌では食べ方が汚いところも描かれています。）で
奴隷からの開放（身分階級も金銭的にも）が目的なのか、もっと深いところに狙いがあるのか、が気になっています。
本誌では文字で表せない雰囲気もあるのでぜひに。
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次回第5話ネタバレはこちらから
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