今回は西野向日葵 | 田中文 先生の
『うっかり陛下の子を妊娠してしまいました』 4話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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うっかり陛下の子を妊娠してしまいました 4話 あらすじ
前話のネタバレはこちらから
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ベルタの努力のおかげで国王がルイ王子を正妃に渡す命令は下らなかったものの、
一人で正妃に対する対抗策を練る事となり、体調を崩すようになってしまいます。
季節が一つ変わりベルタの体調も良くなったのを見計らって、
以前お見舞いに来てもらったお礼の意味を込め、王太后と会うこととなります。
王太后との時間は穏やかに過ぎ、王太后はベルタを気遣いルイ王子を愛しんでくれました__
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うっかり陛下の子を妊娠してしまいました 4話 ネタバレ
「この子に流れる汚れた血を哀れがり可哀想がって、慈しんでくださいますわ」
ベルタの一言が効いたようで、
国王が「ルイ王子を正妃に渡すように」と告げにきて以来、
国王サイドからは何の動きもありませんでした。
ベルタが言ったのは皮肉、だよね。
自分の血が入った息子を可愛がるでしょうか、って。
しかしこのことで一人でなんとかしなければ、との思いを強くしたベルタは、
産後まもない体で、正妃一派に対する対抗策を打たなくてはならなくなり、
無理を重ねて体を壊してしまいます。
ベルタ・・
でも今抵抗しないと息子のルイが取り上げられてしまうからね・・
彼女の体調が戻ったのは、季節が一つ変わったあとのことでした。
彼女がとった対抗策とは、
地方の成り上がり豪族であるカシャ一族の長、父親に頼ることでした。
聡いベルタは後宮問題において外戚が介入するのは良くないことは知りつつも、
本来なら調整してくれる国王が全く頼りにならないということを知ってしまったので、
この手を使わざるを得なかったのです。
父親の返事は「王太后がお前の後ろ盾になる」ということでした。
血筋の正しい貴族の王太后が王妃でなく、
自分の肩をもってくれることを不思議に思いつつもベルタはありがたく思います。
国王ハロルドのお母さん、だね。
ちゃんと協力してくれるのかしら・・
とはいえ油断はできないと思いつつ、
お見舞いに来てもらったお礼に王太后を招きます。
ベルタを気遣い、ルイ王子を愛しむ王太后の姿は、
父の助力があったからと思いつつも一人の孫を可愛がるおばあさんの姿にも見え、
ベルタは戸惑います。
ちゃんとルイを優しく抱っこしてあやして、
ベルタにも気を使ってくれたおばあちゃん。(太后)
後日国王との食事の際、王太后はベルタとルイ王子に会ったことを言います。
ベルタが痩せてしまったことを不憫に思い、王太后は苦言を呈します。
ちゃんと国王を叱ってくれるおばあちゃん・・。(ありがとう。
失言を反省している国王はルイ王子のためだったと言いますが、
ベルタから告げられた言葉が頭を過ぎります。
「この子に流れる汚れた血を哀れがり可哀想がって、慈しんでくださいますわ」
それはあまり接したことはないはずなのに、
正妃の性状をよく表していたからです。
王太后はベルタの聡明さを褒めつつ、
正妃マルグリットとの価値観の相違を指摘します。
新しい時代のために、新しい伴侶も視野に入れるように言われた国王は激昂し、
ベルタの父から援助を受けた王太后に皮肉を言います。
うん、ベルタのお父さんが太后に援助をしていたとはいえ、
このおばあちゃん、心から優しい人だと思ったよ。
しかし王太后は冷静に、
既にこの国はベトラ人地域からの援助で成り立っていること、
援助の点を抜きにしてもベルタのことを気に入っていると言葉を返します。
そしてその理由が国王の生母の命日に花を添えたと聞いた途端、
国王が嫌悪の表情を浮かべます。
自分の産みの母のことを利用されたと激怒する国王に対して、
どんな理由であれ構わない、それすらしない人たちは忘れてしまうと王太后は寂しげに目を伏せます。
国王は、会った事もない産みの親のことを引き合いに出され、
心の奥底に眠っていた気持ちをも全てベルタによって見透かされているような気がするのでした。
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うっかり陛下の子を妊娠してしまいました 4話 感想・考察
ベルタが告げた一言で、国王はようやく自分やルイ王子が
正妃にどのように見られているのかを考えるようになります。
接点は少ないはずなのにいち早く正妃の性状を見抜くこと等、
ベルタの聡明さを感じようになります。
やっぱり正妃マルグリットはそういう人(血を大事にする人)、なんだね。
今話では、
国王が王家の親戚は皆「貴族の青い血」という血統に対する揺るぎない誇りがあり、
正妃マルグリットはその考えを変えることはないという事実を突きつけられます。
国王自身も生母が正当な血統でない故に正妃から告げられた言葉が心に残っていて、
新しい国家の行末を正妃とともに歩むことについて少し迷いがあるようにも見えました。
一方ベルタはルイ王子が生まれて苦しい時期もありましたが、
王皇后という心強い味方が現れました。
これからのベルタと国王との関わりがどう変わっていくのかを、是非皆様にも読んでいただきたいです。
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次回第5話ネタバレはこちらから
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