こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は二ノ宮知子先生の「七つ屋志のぶの宝石匣」8巻を読んだので紹介したいと思います。
あの大人気漫画『のだめカンタービレ』の二ノ宮知子先生の漫画です。
東京下町の老舗・質屋の娘・志のぶとイケメン宝石外商・顕定(あきさだ)が織りなす、ドキドキの人間ドラマ!
今回はその8巻についてご紹介します!
高確率でネタバレを含みますので、【無料】で先回りされてもいいかもです。【無料】で本編を読む方はこちらから♪
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七つ屋志のぶの宝石匣8巻 あらすじ
前巻はこちら↓↓↓
デュガリーを訪れた酒上と岩崎。
結婚式で乃和が身につけていたティアラをつけたい、と顕定に相談します。
酒上が酒上製造の娘だと知った顕定。
行方不明の叔父の友人、酒上照正に会えるのではないか?と意気込みます。
しかし、何千万もするティアラをオーダーメイドで作ろうとする婚約者にドン引きの岩崎w
2人の結婚が破断しそうに!!・・・
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七つ屋志のぶの宝石匣8巻 ネタバレ
顕定は非売品で貸し出しができないティアラを、特別にフランスから取り寄せることにします。
(…なぜかって?俺がこの娘のお父さんに会いたかったからなんだが)と顕定。
狙い通り照正との接触に成功した顕定は、初めに失踪した叔父の石友の写真を入手することができました。
すると、その写真には秋元夫人が写っているではありませんか!
その事実を久世から聞かされる志のぶ。
「秋元夫人って…摂子ちゃんのお母さん」とポツリつぶやきます。
敵なのか味方なのか?心配する志のぶ。
何か情報をつかもうと、志のぶは摂子の部屋を訪れます。
コミケの準備に勤しむ摂子。
すると摂子の部屋で、一枚の栞を見つけました。
それは倉田家に送られてきた謎の手紙についていた栞にそっくりです!
その後、秋元夫人のパーティーに参加した志のぶ。
夫人の宝石からは良い気を感じ取ります。
夫人は大丈夫な人だと感じた志のぶ、直接栞について尋ねます。
「何かご存知なんですか?!北上義実さんと知り合いでしたよね?!」と。
問い詰められ、なんとも言えない表情を浮かべる夫人www
夫人は北上家との関係について、顕定に説明します。
「この栞は私の母があなたのおばあさまから頂いたものよ」と。
母は、北上家の失踪は家宝の石を持つものが関わっている、と。
しかし決して関わってはいけない。
なぜなら家を焼いてしまうような人たちだから、と言い残したそう。
そして、顕定は春子という人物について尋ねます。
秋元は「この人よ」と写真の女性を指差し、「春子さんは合成ダイアを作っている研究者だって聞いたわ」と説明します。
顕定から秋元夫人について聞いた久世。
「じゃあ、最近俺たちに接近してきた連中が持ってた、あの怪しい合成ダイアに関係があるのか?」と。
安易に彼女を探すのは危険かもしれない、虎徹に伝えようと提案します。
その頃、虎徹は銀座九丁目商店街を訪れていました。
『押し買い注意!』の啓蒙活動をしていた志のぶと偶然遭遇する虎徹。石好きとしてすぐに打ち解ける2人w
そして石のバイヤーだという虎徹の名前を聞いた志のぶ、すぐにピンと来ました。
「北上顕定さんって知ってますか?」と。
驚きを隠せない虎徹www
2人は久世の元へやってきました。
「どうして勝手に出会っちゃうかな」と久世。
どうやら虎徹は顕定から、銀座九丁目商店街には近づくなと言われていたようです。
虎徹は久世に頼まれていた石を見せます。
その中にひときわ高価なデマントイドガーネットが!!
これは一部の石マニアには絶大な人気を誇る石で、マニアな石好きに一つは欲しい!と思わせる石。
「2カラットはあるだろこれ」と久世。
「200万円はするんじゃ…」と志のぶ。
久世は「この金はどうした?」とハンマーを片手に尋ねますw
虎徹はバンコクの街中で3回車に引かれ、その謝罪に受け取った高級時計を売って購入したと説明しますw
顕定が仕事を終え、久世の元を訪れます。
志のぶに見つかったことを怒られる虎徹。
志のぶはその様子を見ながら、虎徹は人を惹きつけて愛される力を持っている人だと感じました。
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七つ屋志のぶの宝石匣8巻 みどころ
これまで謎だった部分が少しずつ解明されてきます!
ずっと怪しい人物だった秋元夫人。やはり北上家と関わりがある人物のようです。
それにしても、家を焼き払ってしまうくらい危ない人物が北上家離散事件に関わっているだなんて…。
また、1巻から名前だけ登場していた虎徹(こてつ)も登場してきます!!
22歳だなんて、若い!www
今回も見所たくさんの8巻となっていますよ☆是非本編を読んでみてくださいね。
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