こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は斉木久美子 先生の「かげきしょうじょ!!」3巻を読んだので紹介したいと思います。
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かげきしょうじょ!!3巻 あらすじ
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新学期が始まり、音楽学校の生徒たちは10年の1度の紅華大運動会の準備に追われていました。
運動会と言っても、さらさたちが競技に出るわけではありません。
劇団員の勇姿を楽しみにしているファンのためのイベントで、予科生たちが参加できるのは入場行進とハーフタイムショーだけです。
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かげきしょうじょ!!3巻 ネタバレ
大運動会で使用するポンポンを作り直すため、空き教室にやってきたさらさたち。
すると、各組のトップスター4人が何やら打ち合わせをしていました!!
トップたちの眩しさに思わず息を飲むさらさたち。
するとトップスターの美月が、さらさに気がつきました。
「見たあの子?手足が長いせいかな。歩く姿が優雅だね」と美月・・・。
さらさたちは、入場行進のマーチングバンドの練習が始まりました。
専科の一条のもと、リコーダーの練習をするさらさら。
すると、入り口に見覚えのあるお爺さんが立っていました。
以前、犬の散歩をしていた名誉教授の国広です!
しかし、国広を知らないさらさ・・・。
ボケて校内まで入ってきてしまったと思ったらしく、「ファンが勝手に入っていいところじゃないですよ!」と声をかけます。
挙げ句の果てに、先輩に見つかりそうになった国広をお尻で吹っ飛ばして隠すさらさwww
その後、このお爺さんが学校の名誉教授だと知ったさらさ。
その日から、さらさのあだ名が「ケツドン」になりましたw
踊りの練習も始まったさらさたち。
ジュリエット役も務めたことがあるミレイから直々に踊りを教わります。
ミレイのジュリエットが大好きだという双子の千秋(双子のもう一人は千夏)。
ミレイにファンだと話しかけました。予科生にファンだと言われ、「若い人にそう言われると嬉しいわ」と微笑むミレイ。
双子の片割れ千夏は、千秋に「無駄話すると本科生に注意されるよ」と忠告しました。
千夏は1年前に音楽学校に合格していましたが、千秋が落ちてしまったため、一度合格を蹴っていたのです。
仲良しの双子だったのに、徐々に溝ができていることを感じる千秋・・・。
練習が終わり、千夏を千秋と勘違いしたミレイ。話しかけますが、無視されてしまいました。
後日、練習前に注意を受ける千秋。
「あなた、この間私が呼び止めた時に無言で立ち去ったでしょう」とミレイ。
紅華歌劇団は何よりも礼儀を重んじると説明します。
この事態を受け、本科生から先生に事情を説明することになりました。
しかし、数日経ってもミレイから何の話もなく、悩む千秋。
友人らは「何も言わないってことは大したことじゃないってことじゃない?」と励ましますが、不安が募り、ついに千夏と口喧嘩になってしまいました!
これまで二人で暮らしていた部屋を出て、さらさと部屋をトレードすることにした千秋。
クラスメイトたちは双子の喧嘩を心配します。
授業後、専科の一条とポンポンを作ることになったさらさたち。
一条はみんなに、どんな役がやってみたいのか尋ねました。
「オスカル様です!!!」と答えるさらさ。
千秋は「うさぎです」と答えました。
昔、講演で見たとっても踊りの上手なかわいい双子のうさぎです。
涙を流しながらそう答えた千秋に何かを感じた千夏・・・。
千夏はミレイの元を訪れました。
「あの時、目があったのは私です」と頭を下げ謝罪する千夏。
妹に対する嫉妬心から、あの様な態度を取ってしまったと説明します。
ミレイは「嫉妬心に負けなかった。こうやって謝りにきたんだもの」と、千夏の手を取って微笑みました。
漸く仲直りした二人。
さらさは二人の仲直りを喜ぶと、「千夏ちゃんのやりたい役は何だったのですか?」と尋ねました。
千秋と同様、双子のうさぎだと答える千夏に、さらさは「二人はすでに双子なのに、さらに双子になりたいのですね」と笑顔で告げるのでした。
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かげきしょうじょ!!3巻 みどころ
個人的には国広名誉教授とさらさのやりとりが大好きですwww
年の差を超えて、何であんな息のあったやりとりができるのでしょうか^^
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