今回は顎木あくみ | 高坂りと | 月岡月穂 先生の
『わたしの幸せな結婚』 12話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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わたしの幸せな結婚 12話 あらすじ
前話第11話はこちらから!
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紙紐のお礼にと、美世は清霞から着物をプレゼントされました。
美世は花を連れてきてくれた五道にお礼を兼ねて宴を開くことにしました。
清霞にもらった着物を着て、美世は準備を始めます。
宴の時間は楽しくすぎ、清霞は美世の想いも確かめることができました。
宴の後、家は静けさに包まれていました。
その時、清霞の耳に入ってきたのは美世の苦しむ声です。
部屋に入ると、美世が泣きながら眠っていました。
美世は毎晩、悪夢を見ていたのです。
悪夢の原因は異能です。
美世の母親の実家、薄刃家の者に違いありません。
ただ、目的も異能者もまだわからないままなのでした。
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わたしの幸せな結婚 12話 ネタバレ
美世は紙紐のお礼にと清霞から新しい着物をプレゼントされます。
渡された着物の中には美世が呉服屋で見惚れていた生地で作られたものもありました。
清霞も美世に似合うって思ってたやつだよね。
(お母様の形見に似ている…)
美世は優しく微笑みました。
今日は清霞の部下の五道を招いて宴をする日。
美世は花を連れてきてくれたお礼がしたくて五道を宴に招いたのです。
美世は清霞にもらった着物を見にまとい、さっそく準備に取り掛かります。
その頃、五道を連れた清霞は家に向かっていました。
美世が振る舞ってくれる料理を楽しみにしている五道は上機嫌です。
相変わらず清霞のあとをつけてくる見張りの式は途切れませんが、
この程度の式であれば清霞にとって撒くことなど簡単です。
その異形は現在、西洋文化の流入、科学の発達と共に数を減らしていった。
異形が減れば異能者もまた、不要になっていく。
強大な力を持つとされる清霞ですら、
大昔の異能者に比べればそれ程優秀とは言えないのだ。
異形の正体は、人々が”よくわからないもの”を”化物”と恐怖し、その想像と信じた恐怖心が具現化したもの、だそう。
要は、”…いる。”って信じたら本当に見えちゃう、みたいな。
家では美世が出迎えます。
前と違い、
血色の良くなった頬、艶のある髪、不摂生さを感じさせない手首、新しい着物…。
「綺麗だな よく似合っている」
本音がつい清霞の口をついて出てきます。
///。
思わず照れる2人を五道は渇いた笑顔で眺めるしかありませんでした。
宴の時間は楽しく過ぎていきます。
美世の優しさに触れた五道は冗談で「俺と結婚としましょう!」と言い出しました。
五道の発言に慌てる清霞でしたが、美世は真面目な顔で言いました。
「お申し出はありがたいのですが…わたしは旦那様がいいので…申し訳ありません」
清霞は驚きと共に美世の気持ちを確かめることができました。
五道、憎めないいいキャラだわ、好きよ。
五道が帰った後の家は静まりかえっていました。
静けさの中に苦しそうな美世の声が聞こえてきました。
部屋に清霞が飛び込むと、美世は泣きながら眠っていました。
清霞が美世に声をかけると、美世は目は覚ましましたが、
夢の内容を思い出して大粒の涙を溢して泣き出しました。
清霞はそんな美世を抱き寄せました。
「いくらでも泣け そして涙が枯れたらまた笑ってほしい」
美世は清霞の胸に抱かれ、悪夢について話しました。
義理の母親と妹に母の形見を目の前で壊され、
やめてほしいと泣く自分を笑われる夢です。
「つらかったな」
美世の頭を撫でながら清霞は優しく声をかけました。
美世は清霞に不安な気持ちを伝えました。
役立たずの自分がこのままここにいても本当にいいのか?
清霞は安心させるように、出ていかれては困ると返しました。
「わたし…もっとがんばります できるだけ長く旦那様のお役に立てるように」
今の美世にとって精一杯前向きな言葉でした。
清霞には一つ気がかりな事がありました。
美世の悪夢には異能が関係しているようです。
だとしたら…その異能の持ち主は、
美世の母親である薄刃家の者以外考えられません。
美世がここにきてからずっと毎晩悪夢をみるって言ってたよね。
人の心に介入できるのは薄刃家だからね、、でも薄刃家ってお母さんの家系だよね?なんで美世が・・?
ただ、その目的も異能者もまだ何もわからないままでした__
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わたしの幸せな結婚 12話 感想・考察
初めてのデートの時に頼んでおいた着物が完成し、ついに渡すことができた清霞。
美世にお礼を言われて、照れて横を向く姿が可愛い・・!
清霞は、
その着物を着た美世が宴の日に出迎えた時には思わず
「綺麗だな」と口走っています。
清霞は五道がいてもあまり関係なくのろけます。
美世は美世で、
五道が冗談で言ったプロポーズに真面目に返しているんですよね。
2人とものろけを隠す気なし。笑
初々しくてキュンとするシーンの数々です!
また、ついに美世を苦しめる悪夢を清霞が知ることになります。
体の大きい清霞が美世を包み込むように抱きしめ、
優しく語るところは12話の中で最も大切なシーンと言えますので、ぜひ読んで欲しいです。
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次回第13話ネタバレはこちらから
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