こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回はひむか透留 先生の「月華国奇医伝」2巻を読んだので紹介したいと思います。
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月華国奇医伝2巻 あらすじ
前巻はこちら↓↓↓
スリをした少年 天佑(てんゆう)は妹の治療をさせまいと胡葉の前に立ちふさがります。
どうやらここ王都では、神の力を使って病人を治すという、怪しい”輪教(りんきょう)”というのが流行しているようです・・・。
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月華国奇医伝2巻 ネタバレ
胡葉は、天祐に輪教ではなく”医術師”だと説明します。
するとそこに、景雲と時英が現れました。
事情を聞き、治療代の代わりに少年を屋敷の下働きとして雇うことにした景雲。
少年は喜んで引き受けることにしました。
その後、時英と2人きりになった景雲。
胡葉の医術の腕と尋常でない記憶力の才能に気づいた景雲は、「氾刑部侍郎(はんけいぶじろう)の件、胡葉にやらせてみるか」と提案するのでした。
その頃、蘭州にいる胡葉の母。久しぶりに夫のノアが帰宅しました!
胡葉が王都に行っていると知ったノアは「胡葉は確かに優秀だが、医術師としては致命的な欠陥がある・・・」と娘を心配します。
景雲が再び胡葉の元を訪れました。
「氾子墨(はんしぼく)という貴族の娘の具合が悪いそうなのだ」と景雲。
現在、輪教の氾の家には神司が訪れているようですが、景雲は胡葉に娘の具合を見て欲しいと頼みます。
早速、時英とシンと共に氾の屋敷を訪れた胡葉。
娘の部屋には、輪教の天声様が炊いたお香が充満していました。
ものすごく嫌な匂いに頭がくらくらする胡葉。それでも娘の腹部を触診します。
どうやら娘は虫垂炎だろう胡葉。このままではもってあと一日だと説明します。
娘を助けるためには腹を切って手術すると説明する胡葉に、「二度と来るな!!」と怒ってしまった氾。
しかし胡葉は、きっと連絡が来るだろうから手術の準備をしよう!と張り切るのでした。
手術で使用する麻酔に”コカノハ”が必要だと言う胡葉。
王都のお店を調べてもらいますが見つかりません。
そこで、商人の元を訪れ聞き込みを開始しました。
しかし、コカノハ探しは想像以上に難航し、見つけ出すことができません。
そんな中、コカノハが輪教にあるのではと思いついた胡葉。
娘の部屋でかいだお香の香りの中に、コカノハの香りが混ざっていたことを思い出したのです。
コカノハを求め、輪教の教団屋敷に忍び込むことになった胡葉たち。
景雲が皇太子だと知らない胡葉は、何の迷いもなく景雲の背中を踏み台にして屋敷に侵入しますw
なんとかコカノハがありそうな建物までやってきた2人。
しかし、ついに見張りの者に見つかってしまいました!
「牢に連れて行け!」と胡葉を捉える見張りの男性。
すると後ろから、別の男性が現れました。
「岳さん!?」と声をかける胡葉。
岳世南(がくせなん)という薬売りで、胡葉の父親と昔からの知り合いのようです。
なんとか岳から無事にコカノハを手に入れ帰宅した2人。医療道具をもち、再び氾の屋敷を訪れます。
今度は景雲が直々に氾を説得します。
「部下の信頼も厚いあなたは私の月華国に必要な人材だ」と説明する景雲。
「どうか私を信じてはもらえまいか」と、娘の手術を胡葉にさせて欲しいと頼みます。
景雲はなんとしてでも手術を成功させ、氾の信頼が欲しいようです。
景雲の説得に承諾した氾。胡葉に「娘をよろしく頼みます」と頭を下げました。
肝心の娘は「腹を切られるなんて嫌だ」と泣きわめきますが、シンの熱心な説得に手術を受けることを了承しました。
「私の手を握っていて…くれる?」と顔を真っ赤にしてシンに手を差し出す娘。
シンの片手が使えなくなったため、手術の助手に時英が駆り出されることになりましたw
ついに3人での手術が開始されました。
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月華国奇医伝2巻 みどころ
2巻ではそれぞれキャラクターの個性が光りました!
時英はやりて営業マンのようでした♪
シンは口数は少ないもののかなり熱いハートの持ち主のようで、めっちゃかっこいいです!
娘が手術前にシンに手を差し出した気持ち、わかりすぎますw
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