こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は小山愛子先生の「舞妓さんちのまかないさん」6巻を読んだので紹介したいと思います。
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舞妓さんちのまかないさん6巻 あらすじ
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キヨと百はなが京都に来て1年が経とうとしています。
舞妓達がお昼ご飯のミートボールを食べていると、おかあさんから「新しい仕込みさん」が面接に来ると告げられます。
今までは百はなが一番下の舞妓でしたが、自分が“お姉さん”になるかと思うと、ドキドキ緊張してくるのでした。
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舞妓さんちのまかないさん6巻 ネタバレ
おかあさんが新しい仕込みの面接をしています。
緊張してがちがちになっている面接の子を見たキヨ。
1年前に自分が市に来た時のことを思い出し、緊張がほぐれるように甘~いホイップがふんわりと乗ったウインナコーヒーを出してあげました。
理子という名前で、バスケをやっていたためか背が高く、はっきりとした物言いのボーイッシュな子です。
この理子が新しく市の仲間に加わったのでした。
春になり、“おどりの会”に向けてすべての芸舞妓たちが特別な踊りの会得に向けて修練し続ける時期になりました。
通常とは違う緊張感の中で生活を送っています。
疲れとプレッシャーで生活が不規則になり、みんな日に日に不健康になっていきます。
寝付けない舞妓が下の階に降りると、他の舞妓達も同じように眠れず台所に集まっていました。
キヨが、皆のために夜食に即席ラーメンを作ってくれているのです。
醤油、塩、味噌、と好きな味を選ばせてくれ、あったかいラーメンを食べた舞妓達。
ちょっと気分が落ち着いてまたベッドに戻っていくのでした。
理子は仕込みとして、掃除や洗濯、お姉さん舞妓の荷物を持って座敷まで見送る「かご持ち」など修業に励んでいます。
花街には徹底した姉妹制度があり、先に店出ししたお姉さん舞妓達からこの街のルールを教わります。
しかし理子は、そのはっきりした性格のせいか、お姉さん舞妓の“つる駒”とよく喧嘩をしてしまいます。
また、百はなのかご持ちをした時など、百はなの写真を撮ろうとする観光客のぶしつけな態度にムカムカして睨みつけたり……。
その後、不機嫌さをあらわにした顔のままズンズンと花街を歩いていたところ、着付けの男衆さんに出会い、柔らかく諭されてしまいました。
それからは、まだまだぎこちないけれど“笑顔”を少しは心掛けるようになったようです。
百はなの誕生日が来ました。
贔屓のお客さん達はこぞって趣向を凝らした誕生日ケーキをプレゼントしてくれます。
お座敷が終わる頃には両手で抱えきれないほどの量になりました。
キヨもプレゼントにとケーキを作るつもりでスポンジを焼いていました。
おどりの会の準備で疲れているおかあさんに、材料の一部を使っていちごオムレットを作ってあげたところ、他の舞妓達に見つかって、あっという間に用意していた材料のほとんどが無くなってしまいました。
仕方なく残った材料でティラミスを作り、“すーちゃんおめでとう”とココアをふるってデコレーションしたケーキをプレゼントしました。
キヨは文字をデコレーションするための型紙も自分で作ったのですが、百はなはキヨが工作が苦手だと知っているので、余計に感動してとても喜んでくれたのでした。
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舞妓さんちのまかないさん6巻 みどころ
作中では一年経ったのですね。
新しい仕込みさんが入って来ましたが、なかなかのくせ者のようです。
決して悪い子ではなさそうなのですが、つる駒のことを何度注意しても“メガネ先輩”と呼んで怒らせたり・・・
失礼な観光客に腹をたてて睨んだりと、ちょっと頑固なところがあるようで“舞妓”としてはどうなるのか……。
心配なキャラクターでもあります(^_^;)
しかし、着付けの男衆さんのように、舞妓と花街のことを思って心からの注意をしてくれる人もいます。
ちゃんと聞いて心掛ける素直さもあるので、これからどんなふうに成長して素敵な舞妓になっていくのか。楽しみですね!
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