こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は小山愛子先生の「舞妓さんちのまかないさん」2巻を読んだので紹介したいと思います。
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舞妓さんちのまかないさん2巻 あらすじ
前巻はこちら↓↓↓
自分を厳しく律しながら稽古に励んできたすーちゃんの店出しが決まりました!
報告を受けたキヨは、ホイップ山盛りのプリンアラモードを作り2人でお祝いします。
踊りのお師匠さんも、すーちゃんのことを100年に一度の舞妓になるかもしれない逸材と褒めてくれ、それを聞いたキヨは大喜びです。
昼からエビチリ、とんかつ、グラタン、シチュー、オムライス、ギョーザ、かに玉と山のようにご馳走を作りスーちゃんを応援するのでした。
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舞妓さんちのまかないさん2巻 ネタバレ
店出しを控えたすーちゃんが初めて髪を結いあげる日がやってきました。
舞妓は、眠っている間に髷を崩さないよう箱枕で寝ることになるのですが、慣れない初日は眠れないと姉さん方におどかされます。
案の定眠れないすーちゃんが諦めて布団から出ると、台所から明かりが漏れています。
話を聞いていたキヨが、すーちゃんのために甘酒を作ってくれていたのでした。
そして、すーちゃんの舞妓としての名前が決まりました。「百はな(ももはな)」です。
百はながお茶屋見習いに出たため、手伝いのおばちゃんが来るまでキヨが代わりに「仕込み」の仕事をすることになりました。
「仕込み」とは舞妓になる前の修業期間のことで、舞妓の身の回りの世話や洗濯掃除等の置屋の暮らしの雑務も担います。
仕込みの仕事が終わったキヨはご飯を作りながら、いつか百はなが、紅が取れないよう小さくカットされた舞妓用のサンドイッチを見ながら「自分も早く小っちゃいサンドイッチ食べたいなあ…」と言っていたことを思い出していました。
今日からは、百はなに出されたサンドイッチも小っちゃくカットされています。
そのことに気が付いた百はなは少し嬉しそうでした。
さて、キヨも献立に悩むことがあります。
舞妓達に晩ご飯のリクエストを聞いてみましたが、皆バラバラです・・・。
百はなも“からあげ”と言いかけたところで、おかあさんに呼ばれてしまいました。
バタバタしているうちに晩ご飯を逃し、そのままお座敷に出た百はなのお腹は限界です。
かといって、舞妓姿のままではコンビニにも入れません。
お腹を“ぐぎゅるるる”と鳴らしながら帰ると、キヨが待っていてくれました。
キヨが作ってくれた晩ご飯は、百はなが食べたいと思っていたからあげ!
偶然に感謝する百はななのでした。
とうとう店出しした百はなは、連日お座敷に引っ張りだこです。
忙しくてまいっている様子を心配した姉さん方は、百はなのために「めっちゃおいしいもん」を集めてくれました。
しかし、姉さん方に気を使わせてしまったと気付いた百はなは、疲れが外に出るなんてプロ失格だと反省します。
キヨにまで気を遣われたらどうしようかと思っていましたが、キヨが作ってくれたご飯はいつもの焼きそばでした。
いつもの味にほっとした百はなは元気を取り戻すのでした。
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舞妓さんちのまかないさん2巻 みどころ
2巻は百はな率が高めです。
店出しをした百はなは好調なスタートを切っていますが、いかんせん自分に厳しく適当ということを知らないため、ついつい頑張りすぎてしまうのがなんとも心配になってきます。
そんな中でも、キヨがいつまでも変わらずにいてくれるのが救いになっているようですね!
いつでもどこにいてもマイペースで、故郷にいた頃から変わらないキヨの前でだけ、“百はな”ではなく“すーちゃん”でいられる。
そんな2人の関係が微笑ましいです。
百はなの店出しの日には、キヨはまかないさんなので表に出て祝うことはしませんが、こっそり抜け出して台所に来た百はなに、青森でハレの日にふるまわれるお汁粉“なべっこ団子”を出してあげるんです。
“100年に一度の逸材”とまで言われ、引退した男衆さんからも期待を受けている百はな。
今後舞妓としてどこまで成長していくのか楽しみですね!
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