今回は、ましろ先生の「山田くんとLv999の恋をする」84話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。
物語の先の展開を知りたくない方はご注意くださいませ。
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山田くんとLv999の恋をする 84話あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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台所でうどんを作り、ペットボトルの水を持って山田のところへ。
茜が山田のおでこに触れると、まだ熱いです。
山田くんとLv999の恋をする 84話 ネタバレ
山田と一緒に茜も帰宅。
外は雨降り。
茜は家で山田のためにうどんを作りながら、山田について考えます。
昨日も夜遅くまでゲームに付き合わせてしまいました__
山田は寝たかったかもしれないのに__
山田は茜に合わせて無理すると__
・・・。
ペットボトルの水、コップ、タオルなどを持って、茜は山田がいる部屋へ向かいます。
山田ァ・・。
茜は山田に空のコップを差し出し、うどんを作っておいたこと、ゼリーを買っておいたことを伝えました。
茜は、山田が受け取ったコップに水を注ぎ、山田の傍に座ります。
山田はビクリとして、冷たいと口にしました。
先程まで台所にいた茜の手は冷たくて。
茜は謝り、しょぼんとします。
山田は水を少し飲み、茜を見つめます。
元気かという山田の問いに対して、茜は不思議に思いつつ肯定しました。
山田は飲みさしのコップを棚に置きました。
『山田の友達はみんな良い人なのに嫉妬して困らせた』
と、茜は謝ります。
山田は笑い、
『困ってない。』
と返事をします。
茜は、『私に合わせて無理しないで』とお願いし、その後も言葉を続けます。
『元気がない私を気にしてくれるけど、そういう日もある。』
山田の優しさをもちろん茜は全部わかってる。
茜のそんな言葉を、山田は聞いていないようです。
山田は片手を茜に伸ばし、腰を引き寄せて密着します。
山田の熱い身体を感じた茜は、山田はまだ熱があると判断しました。
山田は両手を茜の背中に回して、強く抱きしめます。
『痛い』という茜の訴えを聞いて、慌てて謝ります。
茜は山田から身体を引き離し、『愛が強いよ。』と言いました。
・・ははっ。
そんな茜に山田は、
『すごい好きだ。』
と、俯いて返事しました。
茜は思わず赤面します。
あああああああ///
茜のことをすごく好きだから、山田自身は我慢などしていなかったのです。
でもそれを言っても喜ばれないだろうから、今まで言いませんでした。
山田は茜の首筋に顔を近付け、いつもと匂いが違うことを指摘しました。
新しい香水を買ったことを、茜は伝えました。
ただ、茜はその前につけていた香水も買ったばかりでした。
山田がその匂いが苦手かもと感じたからと、茜は理由を説明しました。
『わかっちゃう。』と茜は笑います。
『わかってない。』と山田は言い返しました。
茜のことをすごく好きだから、山田は我慢なんかしてなかった
四六時中誰かと過ごすのは無理だと思っていました。
恋愛もくだらないと思っていたのですが…。
そんなこと、まったく、なかった。
眠くなった山田は、ベッドの上で茜に膝枕してもらいます。
茜も、山田を大好きであることを、伝えました。
山田くんとLv999の恋をする 84話 感想・考察
ずっと気になってた香水のことがあっさり解決。
山田がその匂いが苦手なことに気付いていたなんて、さすが茜!
茜が好きだから甘い匂いもなんでもないという山田はそれ以上に凄い!
山田の方が愛が重そう。
今話は山田のタメ口祭りでした!
いつもの丁寧語もいいけど、やっぱりタメ語の方が距離が近い感じで好き。
後半で微笑んだ茜が女神のようでした。
山田のモノローグは初めて?
山田は何考えてるのかよく分からないから、めっちゃ嬉しかった!
最高にエモい回でした!!
さてさて、次回も気になりすぎます・・!!
ましろ先生、いつも素敵なお話をありがとうございます。
次回もとっても楽しみです。
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次回第85話ネタバレはこちらから
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