管理人halu
さてさて一方、こちらは山田の自宅・・?
玄関のチャイムが何度も鳴っています。
床で寝ていた茜は起き上がり、大きな欠伸をしながら玄関へ向かいます。
茜が、道路に面した玄関のドアを開けると、サングラスをかけた女性が立っていました。
管理人halu
気品あるマダム。このお方は・・・!?
二人は無言で見つめ合います。
女性の後ろを、さおだけ屋のトラックが通ります。
管理人halu
たーーけやーーーーさおだけーーーー♪
(ヒュウウゥゥ!っていう木枯らしみたいな描写やめろ・・笑)
まだ眠い茜は、女性に誰か(何者かを)尋ねました。
女性は答えずにキョロキョロと見回し、ここは息子の部屋だと言いました。
管理人halu
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お母様!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ここが自分の家ではないことに茜はようやく気付き、声にならない悲鳴を上げます。
茜がここに住んでいると考えた山田の母親は、大家に確認しようと携帯を取り出しました。
管理人halu
いや!合ってるのよお母様!二人は一つなのよ!(謎
ただ、茜のことは山田はまだ言ってないだけで!(言ってないのね・・泣
茜は冷や汗をかきながら、山田の友達だととっさに説明しました。
管理人halu
いや!お友達じゃないけど!
最悪な初対面で!咄嗟にぃぃぃぃいい!笑
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