今回は湯町深先生の「なめて、かじって、ときどき愛でて」7巻を読んだので紹介したいと思います。
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なめて、かじって、ときどき愛でて 7巻 あらすじ
前巻はこちら↓↓↓
一生しない宣言をした小松晴に対して、一生我慢する宣言を恩田清士郎はしました。
一方その頃、晴はどうして、清士郎が自分のことが好きなのかわからず、不安になっていました。
勇気を出し、晴は清士郎に問うとこう答えが返ってきます。
「―理由なんかわかんねぇ けど俺はおまえの特別になりたい」
それを聞いた晴も同じ気持ちだと、2人の仲は深まります。
そして、2人は泊まりで海に行きます。
そこで2人は遂に心も体も一つに結ばれます。
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なめて、かじって、ときどき愛でて7巻 ネタバレ
学校で晴の為に一生我慢する宣言をした恩田清士郎は屋上で項垂れていました。
その頃、教室にいる小松晴は友人に何故、自分が清士郎から好かれているのかわからないと吐露していました。友人に本人に聞くべきだと言われるが、清士郎から近寄るなと言われてしまいます。しかも、清士郎の友人からは清士郎が晴のことを面倒くさがっていると聞かされ、晴はとても落ち込みます。
友人から呼び出された晴は急に背中を押され、教室に閉じ込められてしまいます。
教室から物音が聞こえ、友人かと思いきや、清士郎が寝ています。
清士郎の寝顔を見て晴は思わずキスしようとするが、清士郎が起きます。
晴から離れる為、清士郎は教室を出ようとするも、鍵が掛かって開きません。
電気がつかず晴が焦る中、雷が鳴り大雨が降ります。怖がる晴を見て清士郎はこちらに呼び寄せ抱き締めるが、やはりダメだと離すも、晴から抱きつきます。
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そして、晴は清士郎に我慢しなくていいと言います。
それを聞いて戸惑う清士郎を晴は見て、遂に自分のどこが好きか問います。
清士郎は『理由はわからない、ただ晴の特別になりたい』と答えます。晴も同じ気持ちのようで2人は抱き締め合います。
晴の携帯が鳴り、友人達に迎えに来てもらいます。
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晴は風呂上がりに母から清士郎と一緒に桃でもどうかと手渡されます。
2人きりでもいいのかと尋ねると節度を守ればよいと許可が下ります。
晴は清士郎の部屋へ向かいます。ゲームをしている清士郎の膝の上に晴は座ります。
その時、清士郎からは晴の胸元が見えてしまいます。清士郎は我慢出来ずキスをし、晴に部屋へ戻るように言います。
もう少しいたいと言う晴に渋々許可するも、晴は寝落ちし清士郎の肩にもたれかかります。
さらに晴は寝ぼけながら、清士郎に抱きつきます。清士郎はため息をつきます。
晴と清士郎は清士郎の家の別荘に泊まりで海に行くことになります。
前日、急に清士郎から提案された晴は2人きりのお泊まりに緊張しています。
別荘に到着し、水着に着替え海へ向かいます。清士郎は晴の足が着かない深い所へ入ります。
泳げない晴に落とさない代わりに清士郎はキスを要求します。何度もキスをする清士郎は我慢出来ず、晴の水着の中に手を入れます。そして、部屋へ戻ります。
晴と清士郎は部屋へ戻って来ました。晴は当然緊張していますが、なんと、清士郎も緊張しています。
2人は互いに抱き合い、ベッドに入ります。
晴は一度は逃げようとするも、清士郎に捕まえられ引き戻されます。
余裕がない中、清士郎は晴を気遣い、晴もそれに応え、2人は遂に結ばれます。
“・・・ボンッ！”（恥ずかしさのあまり爆発）
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なめて、かじって、ときどき愛でて7巻 みどころ
晴と付き合う前の清士郎の女癖の悪さから晴は悩み始めてしまいます。
『自分のどこが好きなんだろう』と疑問に思うところは恋に悩んだ経験がある方なら、誰でも共感するのではないでしょうか。
自分の良いところってなかなか自分では気付きにくいよね。
２人で海へ向かい、晴のかわいい水着姿にも注目ですし、その姿に悶絶する清士郎もかわいいです。
そして、ラブラブっぷりは最高潮に･･･読者は待ち望んだんではないでしょうか！
２人が遂に身も心も一つになるエピソードは恋愛漫画にとっては大きな見所ですし、是非、読んで頂きたいです。
目が孕むぅぅ！！
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