こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は原作:みなつき先生、作画:二ツ家あす先生の
「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」6巻を読んだので紹介したいと思います。
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同居人はひざ、時々、頭のうえ。6巻 あらすじ
前巻はこちら↓↓↓
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迷子の猫を探していた香川夫妻宅まで届けた帰り、
作家の素晴は母親のしていたことから改めて愛情を感じます。
ある日、担当の河瀬篤と自宅で打ち合わせ中に子猫の鳴き声が聞こえました。
縁の下に4匹の子猫がいて、親猫は帰ってくる気配がありません。
結局その子猫達を保護した素晴は、里親を探すことになりました。
素晴が飼っている陽との相性などで気をもみます。
ペットショップの押守ななに助言をもらったり、
幼馴染みの矢坂大翔からの連絡で子猫を見に来た子供達に募集ポスターの書き方を教わったりしました。
子猫達が幸せになれるような飼い主を探します。
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同居人はひざ、時々、頭のうえ。6巻 ネタバレ
迷子の猫を届けに来た素晴。
留守のため帰宅しようとすると、一人の女性が走ってきてレオ君と叫びました。
その女性は香川結衣、迷子の猫の飼い主です。
その後に結衣の夫も現れて、感謝する香川夫妻宅にお邪魔しました。
キャリーバッグから飛び出てくるレオ。
その中にもう一匹いることに気付いた夫妻は、
素晴の飼い猫・陽がキャリーバッグを嫌がらないことに感心します。
レオと一緒にいてくれた陽に感謝する結衣。
早く帰れたからと、レオも陽に感謝しました。
レオの一番は結衣だからとそばでゴロゴロ甘えます。
結衣はつい甘えるレオのお腹に顔を近づけてモフモフとしました。
いつもの癖でと慌てる結衣に、世の中には多くの交流方法があると知った素晴です。
帰宅途中に陽のささみを買おうと肉屋によりました。
そこで母親が素晴の本を近所に配っていたことを知ります。
居たたまれない気持ちになる素晴ですが、母親の様子を聞いて考えを改めました。
伝えたい思いや言葉がたくさんあるのだろうと話していた母親。
素晴は自分の心にも大切な存在があると気付きます。
その時、近寄ってきた陽がレオのようにゴロゴロしだしました。
素晴は結衣を真似して陽のお腹にモフモフしてみますが、引っかかれてしまいます。
陽は素晴を褒めてあげるつもりでそばに寄ってきており、
突然モフモフされて驚いてしまいました。
レオがモフモフは一番大好きの証だと言っていたので、照れたのもあって引っかいたのです。
担当の河瀬篤と打ち合わせをしている時、
何か気配を感じると河瀬が縁の下を覗き込みます。そこには四匹の子猫がいました。
親猫が戻る気配もないまま子猫達の鳴き声はかぼそくなってきて、慌てて保護すると動物病院へ行きました。
病気もなく一安心ですが、保護した以上は里親探しが待っています。
先住猫との相性にも気を付けるように言われ、大変なことになったと感じる素晴。
幼馴染みの矢坂大翔から電話が入って、その話をしました。
大翔もまわりに声をかけてみると言ってくれます。
ペットショップ店員の押守ななに相談することを勧められて、素晴は翌日に店を訪ねました。
ななには里親募集のチラシを作る提案をされます。
もらわれていく子猫が幸せになれるようにと、ななは考えていました。
そして先住猫の陽を子猫よりも優先するように助言を受けます。
帰宅して子猫のご飯を用意していると、素晴の足元に陽がやってきました。
ななの助言を思い出した素晴は、慌てて陽のご飯を用意しますが食べません。
陽は子猫達のご飯を用意してほしいのです。
姉として兄弟達を守りながら過ごしていた陽は、子猫達が気になるようでした。
大翔の妹の鳴海と里親を希望する春の、二人の子供がやってきます。
素晴が募集チラシを作る話をすると、たくさんの人に見てもらえるような目立つデザインや記載事項を子供達に教わりました。
春がやけに詳しいのは、里親探しの掲示板を見ていた経験があるからです。
それは春の家によく陽がご飯を食べにいっていた時、次に来たら飼おうと決めていたからで。
親と色々準備していたけれどその頃から来なくなり、別の猫を迎えようかと掲示板を見ていました。
けれど、また陽に会えるかもしれないと決められなかったのです。
素晴の飼い猫だったのにと慌てだす春に、陽を拾う前のことだろうと言う素晴。
それがわかった春は、嬉しそうに笑いました。
ずっと心配していた陽に素晴宅でまた会えて、すごく幸せそうだったから嬉しいのです。
翌日に母親と訪れた春は、
たくさん大切にすると言って子猫を一匹お迎えして帰りました。
本当に幸せかなんて誰にもわらないけれど、
幸せになれると思える場所に送り届けたいのです。
それを見送った陽は、襖があいていたので残された三匹の様子を見に行きました。
寝言でママと呼ぶ子猫達に、大切なことを教えてあげようと陽は決心します。
翌日、意気揚々と会いに行く陽ですが、子猫に不審な扱いをされて帰るように言われるのでした。
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同居人はひざ、時々、頭のうえ。6巻 みどころ
人間視点ではこうだけれど、猫視点ではこうだったという内容が興味深いです。
日常のちょっとした生活がわかる4コマも楽しめます。
結衣に甘えるレオの様子とモフモフする姿を見て、それを真似する素晴も面白いです。
他人が苦手な不器用タイプでも素直な人だと感じますし、
姐御肌の陽とのコンビはみていて時に微笑ましい気分になります。
猫が大好きすぎて血走った河瀬の様子や、
ななの連絡先を未だに知らない素晴のことで遠い目をしながら応援する大翔。
里親探しのチラシのために子猫の写真を撮ろうとして
失敗を繰り返したんだなと感じるボツ集など、小ネタもいっぱいあるのが魅力的です。
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次回7巻ネタバレはこちら!
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