ハーレムの男たち 5話ネタバレと感想。共に寝てしまった男性は皇子・・？そして側近サーナットからも・・

今回はLINEマンガで連載中のAlphatart(原作)・Yeongbin(作画)・HereLee(脚本)先生の

「ハーレムの男たち」5話を読んだので紹介したいと思います。

管理人halu

この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。

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管理人halu

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ハーレムの男たち 5話　あらすじ
ハーレムの男たち 5話ネタバレ
ハーレムの男たち 5話　感想・考察

ハーレムの男たち 5話　あらすじ

前話ネタバレはこちらから

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ハーレムの男たち 4話ネタバレと感想。全てを聞いていたアイニ・泥酔したラティルの横に美男子が。

今回はLINEマンガで連載中のAlphatart(原作)・Yeongbin(作画)・HereLee(脚本)先生の「ハーレムの男たち」4話を読んだので紹介...

ラトラシルが庭園で酔い潰れているのを、クラインは目にしました。
ラトラシルに熱っぽい目で見つめられたので、彼女が自分のことを好きだとクラインは勘違いしました。

翌日、クラインは自分と目を合わせないラトラシルに話しかけました。
クラインの自己紹介を聞いて、ラトラシルは驚愕します。
ラトラシルも自己紹介します。
ラトラシルは昨日のことをとぼけますが、クラインは追及してきます。
クラインが昨日のことを全部覚えていると、ラトラシルは確信しました。
あとで挨拶するので待っているようにクラインは言い捨てて立ち去りました。

あの皇子が気に入ったのかサーナットが質問すると、ラトラシルは否定しました。
懸命な判断だと、サーナットは褒めます。

ヒュアツィンテが入ってきました。

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ハーレムの男たち 5話ネタバレ

回想__

管理人halu

ラティルが泥酔していた昨夜を隣で寝ていた男性目線で遡ります。笑

夜、カリセン帝国の皇城の庭園。
タリウム帝国皇女のラトラシル・バレルタイン（ラティル）がしゃがみ込んでグスグスいっているのを、カリセンの皇子のクライン・アビシナーは目にしました。

ラトラシルは酒瓶から直接飲んでいます。
ラトラシルのことを騎士だと判断したクラインは彼女の肩に手を置き、醜態を晒していることを責めました。
しかし、ラトラシルは反応しません。

クラインはラトラシルの隣に腰を下ろし、失恋したのか訊きます。

私がどれほどあれほどあなたを想っていると…
と、ラトラシルは熱っぽい目でクラインを見つめます。

管理人halu

完全に出来上がっております。
そして間違えてるね、ヒュアツィンテと・・笑

クラインは今まで人気がある方でした。
皇后の実子ではないものの帝国の皇子で、美しい容姿も兼ね備えていました。
しかし、クラインが15歳を過ぎてから直接言い寄ってくる女性はいませんでした。
その理由は気性の激しい彼自身が問題だったとされます。
そのため、好きだとすがりついてくる女性に出会ったことがありません。

管理人halu

なるほどね、だからクラインもなんだか嬉しいんだ。

行かないでと、ラトラシルは後ろからクラインの腕を掴みます。

俺を想ってここまで胸を痛めている女がいるとは

と、クラインは思います。

管理人halu

違います。笑

しかしクラインは皇子なので、誰とでも結婚できるわけではありません。

クラインはラトラシルを押しやり、俺のことがそんなに好きか？と訊きます。
あなたも私から離れていくんでしょうと、ラトラシルは呟きます。

クラインがラトラシルの顔を見ると、彼女は涙目で彼を見つめています。

可哀想に、こんな俺を好きになるなんて

と、クラインは思います__

管理人halu

壮大な思い違いをしているクライン笑

現在、ヒュアツィンテ・カリセンの結婚式。
それなのに、ラトラシルはクラインを庭園に置き去りにして逃げただけでなく、目さえ合わせようとしません。

管理人halu

一夜の過ち・・笑

クラインはラトラシルの前に身を乗り出し、
目を逸らすのはやめて挨拶しませんかと声をかけました。

騎士団長のサーナットがクラインの前に手を出し、誰か尋ねます。
クラインは自己紹介します。

彼が皇族である上にヒュアツィンテの弟だと知り、ラトラシルは驚愕します。
ラトラシルは不自然な笑みを浮かべて自己紹介します。

カリセンは美しい国だと、ラトラシルは笑顔で褒めます。
外で眠っていようが凍え死ぬ心配もないほど暖かい国だと、クラインも笑顔で言います。

管理人halu

笑笑！！皮肉がすごい。笑

とんでもない、風邪をひいてしまいますわと、ラトラシルは笑って誤魔化します。
元気そうに見えますとクラインが言って自分をジーッと見つめるので、ラトラシルは目を逸らしました。

ラトラシルは話を変え、カリセンで一番有名な食べ物を質問しました。
酒ですとクラインが答えたので、ラトラシルの笑顔が固まりました。

管理人halu

！！！笑
泥酔しちゃうほどのね！笑

それで、クラインが一部始終覚えていることを、ラトラシルは確信しました。
いつか飲んでみたいですわと、ラトラシルは返します。

ラトラシルの口調がいつもと違うので、サーナットはゾワッとします。
そろそろ座って待った方がよいのではと、ラトラシルは助言します。
あとで挨拶するので待っていてくださいと、クラインは言い捨てて立ち去りました。

あの皇子が気に入りましたか？その口調は？と、サーナットは囁きます。
黙っていてと、ラトラシルは不機嫌そうに頼みます。

皇女様はこうでなければとサーナットが安堵したので、ラトラシルはイラッとしました。
普段の姿を偽らないで下さい、
皇女様は荒っぽい時こそ魅力的ですからと、サーナットは話します。

管理人halu

普段のラティルどんなんなのさ。笑

いじりがいがあるの間違いじゃないのと、ラトラシルはサーナットを睨みます。
サーナットは否定しません。

サーナットは騎士団長になるまで、ラトラシルの兄のレオンの友人でした。
サーナットは騎士団長として若いにも関わらず、
周りを圧倒する剣術や指導力があります。
しかし、長い間近くで見てきたからか、
ラトラシルには悪戯好きな兄の友人にしか見えません。
ですが、貴族の令嬢たちはサーナットを見て素敵だと騒ぎます。

本当にあの皇子が気に入ったのかサーナットが質問すると、
ラトラシルは強く否定しました。
懸命な判断だと、サーナットは褒めます。

クラインは申し分ない容姿なので、ラトラシルは理由を尋ねます。
あんな性格では皇女様の相手としてふさわしくないと、サーナットは答えます。
ではどんな性格なら自分に見合っているのか、ラトラシルは質問します。

長いマント姿で微笑を浮かべたヒュアツィンテが入ってきました。

管理人halu

きたわね・・

ラトラシルはヒュアツィンテを見下ろしながら、
彼のような性格ではないですよね？と確認します。

サーナットが否定したので、他にどんな？とラトラシルは尋ねます。

サーナットは頬杖をつき、私はどうでしょう？と微笑みかけました。

管理人halu

ハァアアア？？！！笑
ここでもｲﾁｬﾗﾌﾞ展開きちゃうのかしら・・？

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