【韓国原作小説(ノベル)翻訳】覇王に秘書が必要な理由 1話。ネタバレと感想。魔法を消す力を持つセレスティアの物語の始まり。

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今回はピッコマで連載中のBammui,STUDIO INUS先生の

覇王に秘書が必要な理由原作小説版1話(漫画版は1話?)を読んだので紹介したいと思います。

この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!

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覇王に秘書が必要な理由 原作小説 1話 あらすじ

…の前の管理人の本日のつぶやき。

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覇王に秘書が必要な理由 原作小説 1話 ネタバレ

“彼女”は美しい街・ゴルディナの裏路地に住んでいる。

汚物で溢れかえっていた裏路地。
死体のような物乞いで埋め尽くされた建物の間の細い汚い道。
そこに彼女は住んでいる。しかし、彼女は愛する人に会う希望を思い浮かべるたびに元気が出てきた。
管理人halu
管理人halu

そんな綺麗な赤髪の女性・セレスティアの物語の始まり。

今日、セレスティアは少しでもお金を稼ごうと屋台を出して客を待っていた。
看板は出していないが、かなりの数の常連客がいる。

彼女は路地の端をぼんやりと見つめながら、屋台を並べていた。

『どうしてセレクは来ないの?今日は絶対に来るって言ってたのに。
最近、ほんと約束を先延ばしにすることが多いんだから!』

諦めようとした彼女に、誰かが近づいてきた。
残念ながらセレクではなく、路地裏で質屋を営んでいるルーベルティティだった。

『セレスティア! 今日も仕事してる?』

『ようこそ、ルーベルティティ…。』

管理人halu
管理人halu

残念そうなセレスティア・・笑

緑色の髪を腰まで垂らしたリン・ルーベルティティは、微笑みながら彼女の横を通って小さな屋台に入っていった。

管理人halu
管理人halu

ルーベルティティ

緑の髪が美しい女性。てゆか登場人物みんな可愛いな。

小さなテントの中に椅子が二つだけ置いてあった。
ルーベルティティはそれらに目がいった瞬間、ため息をついた。

『あんた…、またを待っているの?
あんなに偉い将校様があなたのことを真剣に考えてくれると思う?』

セレスティアは口を閉じると、cの腕を掴んでその周りを見回した。

彼女は魔法を覚えることはできないが、なぜか魔法を消す能力を身につけていて、魔法のタトゥーを消すことで生計を立てているのだ。
管理人halu
管理人halu

ふむ・・魔法を”消す”能力・・。

ルーベルティティの腕には、セレスティアが初めて見たタトゥーがあった。

『私も自分の能力を信じていないから、こんなタトゥーを入れるなって言ったのに。』

『…今はそんなことは問題じゃない。彼に期待するのはやめなさい。
言っておくけど、セレクはあなたを利用しているだけよ?』

セレスティアは、まるで聞いていないかのように指先に全神経を集中させて、タトゥーをそっと揉んだ。

例えば、皮膚に刻むために1から10まで唱えるのが魔法なら、
彼女はその魔法を書いた人の意図を考えて10から1まで反転させていた。
管理人halu
管理人halu

なんだただの天才か・・。
てゆか、人はどうして魔法を使うんだろうね。

彼女は自分と同じことをしている人を見たことがなかったが、この仕事で攻略法を学んだのだ。

まあ、あまり自慢にはならないが、全身に魔法陣を刻み込み魔力のの封印をかけている彼女は魔法を扱うことはできないが、うまく集中すれば魔法を除去することができるのだ。

ルーベルティティの腕のタトゥーはすぐに消えた。

『はい、おしまい。で、セレクは来る。約束してくれたもん。』

『ハァ…、しっかりしなさいよ。どうしてそんなに純粋なの?』

セレスティアは苦笑いをした。
ルーベルティティがそう言ったのを聞いてから、1日も2日も経っていない。

しかし、セレクはそんな貴族たちとは違う。
路地裏で人を利用したり捨てたりする他の士官とは全く違っていた。

彼の本名はセレンケヴァン

そして彼が今のように貴族社会の中で進んでいるのは、すべてセレスティアの助けがあってのことだった。

セレスティアと弟、そしてセレクは、幼い頃から同じ裏通りで一緒に育ってきた。

誰でもいいから成功して、自分たち3人を養おうとをいつも話していた。
彼らは、まるで人間としての扱いを受けてこなかった奴隷場から逃げ出してきた。
そして、3人の中でもセレクは魔法の才能に長けていた。
魔法は贈り物だった。
貴族だから、などの身分など関係なかった。
彼らは幼い頃から高い教育を受けているが、魔法はそういうものではなかった。
才能と努力をアピールするためのものだった。

セレスティアがセレクに全財産を費やしたのは、彼の成功を見たかったからだ。
セレクは魔法には公式などいうものがあることを理解していなかったが、セレスティアは理解に努めなんとか教えた。

管理人halu
管理人halu

セレスティアは魔法の才能はイマイチだったけど、座学はできたのね・・!

セレクは1万人の人間のうち1人ほどしか目覚めない魔法を使うことに大きな手応えを感じていた。人々は魔法を「影響力」と呼んだ。
__

__

ある時、セレクは体中に赤い腫れ物ができ、高熱で一晩中苦しんだ。
また、目が見えなくなったこともあった。
そのたびにセレスティアが世話をしてくれたが、彼女には彼を治すだけの魔法の才能がなかった。

セレスティア自身がセレクを治す魔法を教えたが、セレスティアもセレクの力になりたいと思っていた。

その結果、今、彼女の体には、首の後ろから背中、腕の上まで、魔法を無効にする魔法陣が刻まれている。そして、セレスティアは脳で魔法を演算して発動しているのだ。
管理人halu
管理人halu

相変わらず天才・・。

ある日、古物商で転がっていた古書を見つけたのはセレスティアだった。
そこには、体に魔力を刻むことは死につながる禁術だと書かれていたが、無知なストリートライフには禁術など関係ない。

膨大な副作用があったが、最終的には成功した。

__

__

一方のセレクは遊び半分で彼女を口説いたりしていた。

そして、ある日は…セレスティアにキスをした。

・・その時のことを思い出して、セレスティアは思わず赤面してしまった。

『で?どうするつもりなの?』

ルーベルティティは大きくため息をつくと、「きれいになった」腕を回した。
セレスティアは、座っていた場所から立ち上がって言った。

『私たちは、結婚することに決めたわ。』

ルーベルティティはセレスティアが言ったことをなんとか脳で処理しようとして、無表情になった。

管理人halu
管理人halu

笑う。

そしてルーベルティティは自分の額に触れた。

『・・ねぇ聞いて。こんなこと言うつもりはなかったんだけど、…..』

『…. ん?』

『セレクはもう”あのセレンケヴァン”じゃないわ。本当に彼を信じていいの?あなたは10年も自分の人生を生きていないし、彼にすべてを捧げてきたけど、彼はもう将校なのよ。彼はとっくにあなたを捨ててしまっているわ…。』

『?
何を言っているの?セレクには私しかいないのよ?』

『…それなら行ってみなさい』

『はぁ?』

『研究所に行って自分の目で確かめてみたら?』

セレスティアは、彼女の言うことに従おうと思った。
しかし、彼の約束を信じることをやめたくはなかった。
セレクは、セレスティアを愛しているからこそ、そんなことできるはずがなかった。
管理人halu
管理人halu

愛しているだろうから、
確かめる必要はないでしょ・・?ってことね。

彼が「愛してる」とささやいたとき、全身が燃えるように熱くなったのを覚えている。
彼はよりも自分が欲しいと言った。
彼女が病気のときにだけキスをしてくれたが、それは普段は恥ずかしくてできないからだった…。

セレスティアはルーベルティティの哀れな目に気づいた。

セレスティアは、怪しいと考えてしまったからこそ、研究所に行くことを決意した。

管理人halu
管理人halu

・・行くのね。

ルーベルティティの言うことが正しければ、彼女は”選択”しなければならないだろう。
彼女は仕事用のエプロンを脱いでテントを出た。
帰り道、彼女は自分が研究所に行くにはあまりにもみすぼらしい格好だと思った。

家に帰ると、弟は体調が悪くてまだ寝ていた。

彼女は普段着ない「最高の」ドレスを取り出して着てみた。
それは一日で黒くなってしまう白い綺麗なドレスだった。
密輸業者の一人が、ある日彼女の汚い店に立ち寄って、そのドレスを渡してくれたことを彼女は覚えている。
彼女は鏡の中の自分を見て、恥ずかしそうに笑った。
真っ赤な髪はきれいにまとめた。
顔を洗った後、彼女は安物の銀色のクリームを塗った。
このクリームは、家の隣の店で買ったものだ。
管理人halu
管理人halu

・・セレスティア・・可愛いね・・。

セレクに会いに行くのだから、できるだけきちんとした格好をしようと思ったが、でも・・少し心が折れていた。

途中、セレクが好きなイチジクを5個、買って紙袋に入れた。

管理人halu
管理人halu

・・・なんか不穏な空気が出てきた・・?
(こういう”彼の好きなもの買っていこう!”系はフラグな気がして・・笑

__

__

研究所までの道のりは、白い石が敷き詰められた繁華街で、水路でさえスラム街とは明らかに区別されていた。

セレスティアはひたすら歩き、白い石の壁にたどり着いた。

彼女が研究所を訪れるのは初めてだった。

喜んでくれたらいいのだけれど…でも、私があなたの恋人であることを、
あなたの普段の友人が知ることになったら申し訳ないと思ってしまう…。…でも、私たちはとにかく結婚するんだから…。
管理人halu
管理人halu

・・・。

研究所の前には、青い制服を着て背の高い帽子をかぶった騎士たちが立っていた。

槍を持ったその騎士が彼女に尋ねた。

『小娘よ、なぜここにいる?』

『私は小娘ではありません』

『あぁそうか、じゃあなぜここにいるのだ?』

『セレクに会いに来ました』

二人の門番騎士は視線を交わした。

『まさか、セレク将校様のことではないだろうな?』

『えぇ、その通りです。私はその将校様の将来の結婚相手です。』

『セレク将校様と結婚?
おい、小娘。いいか、お前は人気者かもしれないが、….

もう一人の騎士は呆れたようにしていたが、こう続けた。

『セレク様には婚約者がいて、子供もいる。
お前が言ったことは馬鹿げている。だからさっさと帰れ。』

管理人halu
管理人halu

うわぁ・・・

『えっ・・・?』

私は…バカにされている…?
管理人halu
管理人halu

セレスティアは信じてないっぽいね・・。

彼女が黙った途端、騎士たちは彼女がショックを受けたと思ったようだ。
あるいは、現実を知った今、彼女がセレクを憎んでいるのかもしれない。

門番騎士たちは手を振った。

『変なこと言わないで帰れよ?俺たちだって、小娘に槍を振りかざしたくないんだから。』

彼女は彼らが冗談を言っているのだと思っていたが、そのような真剣な表情で、こんな冗談を言われても、それを信じるのは難しいことだった。

『・・私を入れてください。私はセレクの特別な友人です!

“恋人”という言葉を選ばなくなったのは、
「子持ちの婚約者」という言葉が心にかかっていたからだ。

『ダメに決まっているだろう!さっさと出て行け!』

なかなか引き下がらないセレスティアに門番騎士たちは、彼女を帰すのは容易ではないと目を細めていた。

セレスティアはその間、ずっと腰に手を当てて彼らを見つめていた__

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覇王に秘書が必要な理由 原作小説 1話 感想・考察

魔法が重要視される世界で”魔法を消す”能力を持つ赤髪のセレスティアの物語が始まりました。

管理人halu
管理人halu

セレスティア可愛い。

でも第1話から、幼い頃からずっと一緒で愛を誓い合った幼馴染みが、既婚者で子持ち・・(?)でした。

管理人halu
管理人halu

え・・?これドロドロ系?笑
でも、ずっと支えてきたセレスティアをほっぽり出して、ってやばいな・・。出世できたのもセレスティアのおかげっぽいけど・・。

冒頭には今でもセレクとセレスティアは会ってるみたいな描写もありましたが、
セレクはずっと嘘をついてきたのでしょうか・・?

 

管理人halu
管理人halu

まだ展開が全く読めんね!笑

次回も気になります・・!

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次回原作小説版第2話ネタバレはこちらから

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【韓国原作小説(ノベル)翻訳】覇王に秘書が必要な理由 2話。ネタバレと感想。幼馴染みのセレクとの再会・激昂するセレスティア。
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