草野誼先生の「愚者の皮~メグリ編~」19話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。
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愚者の皮~メグリ編~ 19話 あらすじ
前話第16話はこちらから
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愚者の皮~メグリ編~ 19話 ネタバレ
やすべえも毎朝必ずやってきて、昼時には記憶力を良くする豆類や集中力を高める青魚等を取り入れた手作り弁当をふるまってくれます。
しかも、岩戸にこもってしまってからは当然授業を受けることも出来なくなっていたため、その分の遅れを取り戻したいというメグリの希望に合わせて彼女が選びすすめてくれる本は非常に読みやすく、どんどん理解が進みました。
さらに発展的な内容が知りたくなったり新たな疑問・興味がメグリの中に生まれると、メグリが言葉にする前に関連分野について書かれた本をそっと並べてくれるのです。
優しい・・笑
いつしか大人でも理解するのは難しいレベルのものですら苦も無く読めるようになっていたことをやすべえから指摘されたメグリは、それが兄たちと戦った経験のおかげだということに気付きます。
ふむ・・!!
そして、「図書館」の蔵書を読むことで養母・滋の為人を垣間見、改めてその遺志について考えたメグリは、こうした自分の成長こそが彼女の狙いであったのではないか?という推論を導き出していました。
なるほどね・・!
やすべえやヒルメとの会話から考えれば、1人の女性を慰み者として複数の男性に共有させるなどということを良しとするとは思えなかったのです。
滋が亡くなってしまった以上、本人に真実を確かめることは出来ないのをメグリが悔しく感じていた頃、真夜中だというのに兄たちのもとへ若木学園からメールが届きます。
今風ね・・笑
黄丹はそれを見て「共感覚の時代が来た」と言い、「僕らが規範となる時代」だと自信たっぷりに笑います。
蘇芳や瑠璃、海松もまた黄丹の言葉を聞いて喜びに目を輝かせました。
ただし、メグリに対して理性と正気を失った自分たちが如何に醜悪な姿で迫ったかを思い出してしまった縹と鶸は、その場にはいませんでした。
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愚者の皮~メグリ編~ 19話 感想・考察
19話では、メグリの意外な才能が明かされます。
やすべえがすすめる本は、等加速度運動について書かれたものやガリレオの伝記だったりと最初はきちんと中学3年生向けだったのですが、徐々に高度な内容になっていき、とうとうメグリは戦略論まで難なく理解出来るようになります。
そして、そうなるように母さんがメグリを誘導していた可能性が高いことも判明し、物語序盤からの彼女の不穏な発言や岩戸で流れる映像のイメージが強い読者にとっては驚きの展開となっています。
「超臨場感リモート授業」という何やら不安を煽るワードの登場や、縹と鶸の一時離脱など、気になる要素が盛りだくさんで今後も目が離せません。
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次回第20話ネタバレはこちらから
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