今回はピッコマで連載中のSarkk/Eunhye kim/binu/Siya先生の
「緑陰の冠」48話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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緑陰の冠 48話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
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そんなランの隣でユスタフは、皇太子への報復をひそかに誓っていたのでした__
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緑陰の冠 48話 ネタバレ
皇后の許可を得てパーティー会場を後にし、公爵家所有の馬車へと乗り込むなり、ユスタフは「申し訳ありません、私がそばを離れたばかりに」と真摯に謝罪を口にします。
決闘って・・。
同時に、抵抗虚しく力ずくで抑えつけられた恐怖も甦ってしまったランの瞳から、ぽろっと涙がこぼれ落ちます。
ああああああっ・・泣
ユスタフはそんなランをぎゅっと抱きしめ、「心配いりません」と優しく囁きました。
触れた場所から伝わってくる彼の温もりと心臓の音に、ランはこの上ない安心感を覚えるのでした。
やがて気持ちが落ち着くととたんに気恥ずかしさを感じたランは、「もう大丈夫」と義弟の腕の中から抜け出します。
それからにわかに決闘を申し込んでしまった件が心配になり、「もし皇太子にケガでもさせたら大変なことにならない?」と不安もあらわにユスタフに問いかけました。
そうだし、ユスタフも決闘なんかしたらただじゃいられないでしょう・・?
なによりこのいざこざが原因となって、皇室がラチアとの取り引きを中止すると言い出したりしないかも気がかりです。
・・。
対してユスタフは至極冷静に、皇太子は十中八九代理人を立ててくると予想されることや、氷水晶を使用した魔法道具はもはや日常生活を送るのに欠かせない必需品となっていると思われ、表向きは使用を控えたとしても手放すことはしないだろう・・・と彼なりの分析を披露します。
さらにこのトラブルを逆手に取れば、己のオーソリティを維持しつつ現状ラチアから得られる権益を享受し続けたい皇帝と皇太子との間に摩擦を生じさせることが出来るはずだとユスタフは考えているようです。
・・・ふむ。なるほど。(よくわからんがユスタフ賢い・・!!
そしてそれを足がかりとして、有利な形で交渉を進める腹づもりらしい義弟の判断力と抜け目なさに、ランは思わず感心してしまうのでした。
その後無事「緑のアーチ」へ到着したランは、情報戦を制するべく、あえて今夜の出来事について口をつぐむ必要はないことを家臣らに伝えます。
識字率が極端に低く未だメディアが存在していないこの世界において、使用人らを介して拡散される噂話は大きな力を持つのです。
ゆえにランは、皇太子の支持率を下げラチア公爵家側への同情を集めるためならば「か弱くてかわいそうラチア公爵」というイメージを広めても構わない・・・という指示を邸内で働く者たちへ向けて出しました。
その毅然とした振る舞いは庭園や馬車内で見せた弱々しい姿とはうってかわって、まさに公爵家当主にふさわしいものと言えるでしょう。
ユスタフ・・・!!
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緑陰の冠 48話 感想・考察
48話の見どころは、馬車の中でユスタフがランを抱き寄せるシーンです。
うむ!!
普段からナチュラルかつ無自覚にいちゃいちゃしてる2人ですが、今回はいつものようなじゃれ合いではないというのがポイントです。皇太子に傷付けられ、その恐怖から涙するランを安心させるための抱擁だからこそ、いかにユスタフがランを大切に思っているのかが伝わってきてドキドキせずにはいられません。
また、圧倒的な力の差に敵わず男性から乱暴されたばかりにも拘わらず、ユスタフとの触れ合いは怖がりも嫌がりもしない・・・というランの態度は、彼女の気持ちを如実に表しているのではないでしょうか。
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次回第49話ネタバレはこちらから
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