今回はピッコマで連載中のSarkk/Eunhye kim/binu/Siya先生の
「緑陰の冠」41話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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緑陰の冠 41話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
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しかし当のランは男たち2人の考えになど全く気が付かないようです。
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緑陰の冠 41話 ネタバレ
ランの呼びかけに応えるように姿を現したユスタフの鋭い眼光を受け、ラベルは
と心の中だけで呟きました。
…
そして、慇懃な態度ながらも挨拶を終えるとすぐにその場を去ったユスタフの真意を悟り、苦笑と共に思わず「ラチア公爵、そなた結婚は難しそうだな」というセリフが口をついて出ます。
ただしランはその言葉の隠された意味に気が付かず、ラベルがユスタフを褒めるのを聞いて「そうですね、ユスは素敵です」と嬉しそうに同意しました。
そんな素直なランを見てユスタフが公爵家を継いだ後の彼女の行く末が心配になったラベルは、おそらく純粋な親切心から「何か困ったことがあったらいつでも私の宮殿を訪ねてくれ」とランに向かって告げます。
それでよい・・
その日の夕方、ランは夜からのパーティーに備えて美しくドレスアップしながら、ユスタフ相手にラベルが好印象だったことを機嫌良く語って聞かせていました。
しかし、人間性を疑うほど浅慮で品のない兄とのギャップのせいかその語り口は少々熱くなってしまっていたようで、気怠げに片肘をつくユスタフからは「もう十分聞きました」というウンザリした気持ちを隠さない答えが返ってきます。
・・・笑
2人がそんな会話を交わしている間にもランの支度は着々と進み、やがて「社交界の花」という賛辞に相応しい完璧な淑女が出来上がりました。
そのためランはいざ会場に到着しても、しばらくはひっそりと壁の花に徹していました。
ですがそんな彼女の思惑を嘲笑うかのように、これまで面識のなかったミロ公爵家の当主でありオリビアの兄でもあるドバンから声をかけられたかと思うと、遠回しに妹の夫に手を出すなと忠告されてしまいます。
・・・笑
咄嗟に立ちくらみを起こしたフリをしてパーティーから抜け出すことでなんとかその場はやり過ごしたものの、後日確実にオリビアのみならずミロ公爵家や皇家を巻き込んだトラブルへ発展するであろう事態には頭痛しか覚えません。
「緑のアーチ」へ戻る馬車の中でもユスタフとの食事の席でもランは皇太子に対する怒りを大声で叫び、ひたすら彼を罵るのでした。
あら・・ランには珍しわね・・
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緑陰の冠 41話 感想・考察
41話で注目したいポイントは、ラベルに対するユスタフの反応です。
前話でラベルはユスタフから、クロヒョウか何かと勘違いしてしまうほどのプレッシャーを感じています。
読者目線で見る彼は相変わらずのクールな無表情なのですが、ユスタフと相対した後のラベルのセリフから察するに、ユスタフはラベルがランに害を為す者かどうか見定めに来たのでしょう。
挨拶だけしてあっさり退散したあたりお眼鏡にかなったと言えそうですが、ランがラベルを褒めたら褒めたで気に入らないようで、ランの話にいかにもつまらなそうに相槌を打っている姿はどこか年相応で、なかなか貴重なシーンと言えます。
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次回第42話ネタバレはこちらから
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