今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」原作小説(ノベル)版の288話 289話※海外版準拠(ピッコマ漫画版は153話?)を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!
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皇帝と女騎士 288話 289話 ネタバレ
の前の管理人のひとこと・・
皇帝と女騎士の288話の感想アップしました!
シトリンに走る衝撃。
一方ルクソスはポリアナを待っている間
アイノとお話ししたり、
ぽかぽか陽気のなかでお花畑を作ったりします。今日もいい天気ですね、陛下。https://t.co/2PUAKMqOjv#皇帝と女騎士 #288話 #ネタバレ #感想 #原作小説版 #翻訳
— halu@ハッピー☆マンガ道場 (@happymangado) August 4, 2021
前話のネタバレはこちら!
↓↓↓
288話
騎士(兼情報部隊)の護衛をヤパに戻そうとするポリアナ。
『シトリンの衛兵が私を守ってくれる。だからお前たちは私を置いて帰ってくれ。』
『でもボス…!!』
騎士は、もうしばらくシトリンにいて楽しみたい、と残念そうにポリアナを見たが、ポリアナは彼を振り払った。
騎士はお辞儀をして部屋を出て行った。
素晴らしい温泉に別れを告げなければならないことに寂しさを感じていたのだ。
温泉恋しい、のんびり騎士。
__
_
数日後、ポリアナに同行した騎士たちは、シトリンを離れてヤパに戻った。
ポリアナは1日3食、犬のシチュー(※注釈:あくまで名前ね、犬は入ってない。)を食べて生き延びるため、懸命に働き続けた。
ヤパの騎士たちに自分の料理を喜んでもらっていた城のシェフは、残された客が自分の作ったひどい料理しか食べないというポリアナだけになってしまったことを一番残念に思っていた。
笑う。
シェフは、犬のシチューがなくなれば、ポリアナは新しい食べ物を探すだろうと考えた。
彼は密かに少しずつシチューを盗んでは、城の外に住む野良犬たちに与えていた。
シェフの必死の抵抗と、
犬のシチューを本当に犬にあげてて笑う。
シェフ以外のシトリン城のみんなは、ポリアナが来てくれたことを喜んでいた。
持ち主のいない城は、いつもあまりにも空虚な感じがする。
その場所の領主や夫人があまり残酷でない限り、城主がいる方がいいに決まっている。
__
__
ある日、ポリアナはその日の仕事をほとんど終えた。
・・・。伝えるの・・?
彼女は執事、メイドの頭、そして家臣を自分の部屋に集めた。
未婚の女性が妊娠するのは恥ずかしいことだが、
少しでも反省や罪悪感を示せば、人々は彼女を利用しようとするだろう。
真っ直ぐな自信に満ちた顔で、ポリアナは
『私は妊娠しました。』
と発表した。
言っ・・た・・・!!!
家臣たちはショックのあまり息を呑んだが、執事とメイドの頭は平静を装っていた。
貴族の家では、このようなことは珍しいことではなかった。
執事とメイド長は今まで様々なことを見てきた。
ただこの場合、主人ではなく愛人に起きていることが違うだけだが、誰も気にしていない。
いつもは、”愛人”の立場の女性からこういう相談がよく来てた、ってことだね。この場合、ポリアナが女性で領主だからはじめてのケース。
というのも、大陸中部はアクレアよりもはるかにオープンな文化を持っていたからだ。
ホッ・・。
ここでは、女性と貴族はもっと自由に交わり、交流することが許されていた。
配偶者を裏切ったり、私生児を産んだりすることは、それほど珍しいことではなかった。
落ち着いて黙っている執事やメイド長とは違い、臣下はさまざまな質問を続けた。
ポリアナはできるだけ丁寧に答えたが、執事やメイド長のような淡々とした反応の方が好きだった。
ポリアナは、
『とりあえず、内城を閉鎖して、よそ者が入れないようにしてくれ。食べ物を運ぶ者だけが行き来できるように。あと、できればこの村に入る人の数も制限してくれ…。』
と伝えた。
側で聞いていた執事はポリアナがその依頼を終える前に、
『侯爵様、そんなことをするよりも、
ひと里離れた場所にある別荘に泊まることをお考えになりませんか』と申し出た。
『別荘?』
『えぇ、元々の温泉の源泉がある場所に建てられた別荘があります。
ここは、外からの人間の立ち入りが禁止されており、普段はメイドとシェフだけが出入りしています。ここはかなりの僻地にあり、アクセスする方法も1つしかありません。だからこそ、今まで多くの重要人物がその場所を休息や私用に使っておりました。』
臣下が不安げな顔をしているのに対し、執事とメイドの長は、既に効率よく正確にこの任務を引き受ける準備ができているようだった。
彼らのもてなしはその道のプロであり、ポリアナは感心していた。
そうなんだ。
へぇえ、参考になる・・ならないわ。笑
事情が定まると、執事とメイド長は準備のために出発した。
臣下は、まだショックを受けているのか、
気まずそうにしていたが、ポリアナが呼び止めた。
『お前はもう少し、いてくれるか。』
『は、はい、領主様…』
__
__
ここでポリアナは、自分のために書類を偽造することを相談した。
第二の本題ね。。
それほど難しい問題ではなく、家臣は何も心配しなくていいと言ってくれた。
書類を偽造するのは簡単なことだ。
厄介なのは別の問題だった。
ふむ・・?
臣下は、
『領主様、もし…息子さんでしたら、跡継ぎにされますか?』
『…まだ決めていない。』
赤ちゃんが男の子でも女の子でもどうなるかは、
その赤ちゃんが皇帝にどれだけ似ているかにかかっているのだった。
彼の目はポリアナを聡明に見つめ、
『もしお望みであれば、領主様の赤ちゃんを家臣の一人に養子に出して、領主様の後継者にすることもできますよ。』
と提案した。
『よくあることですよ、領主様。』
と。
・・自分で育てるのがもしアレだったら、ってことと、周りの人に気付かれたくなければ、いったん他の家族を挟むことができるよ、って善意の提案だね。ポリアナにはいくつかの選択肢がある。
そして、臣下は緊張して飲み込み、躊躇した後、最後に恐るべき質問をした。
『もし、父親が青い血を引いていなければ…』
命懸けの質問ではあるが、家臣が気をつけなければならないことがたくさんあるので、できるだけ多くの状況を知っておく必要があったのだ。
『青い血を引いた赤ちゃんでなければ、そもそも産もうとも思わなかった。』
とポリアナはしっかりと答えた。
・・・。
王国では、高貴な生まれの貴族たちは “青い血 “と呼ばれていた。
それは、貴族たちが外で働かないために肌の色が薄く、そのために血管が青く見えるからだった。
平民も貴族も関係なく、騎士であるポリアナはそのことをよく知っていた。
『ふぅ…』
臣下は自分の答えに安堵のため息をついたが、ポリアナはそうではなかった。
臣下は、誰の子供か確かめたかったんだよね。そしてそれは確実なのかどうか。(今後の育て方・扱い方にめっちゃ影響してくる。
ここでの問題は、彼女の子供の父親があまりにも高貴な生まれであったことである。
__
__
289話
そしてルクソスパートへ!
ルクソスは、自分の騎士(ポリアナ)を置いて王室の衛兵が戻ってきたことに失望していた。
しかし、ヤパでの彼女の不在はもっと長くなりそうだった。
例の護衛騎士(情報部隊所属)はシトリンから帰ってきたのね。
アイノ卿は皇帝に向かって「もう(ポリアナを)クビにしてしまえ」と言った。
ルクソスに睨まれたアイノ卿は、彼を見返して言った。
『クビだと言っても、どうせ戻ってくるでしょう?分かっているはずです。』
と言った。
『私はポル卿をクビにはしない!』
ルクソスは声を張り上げた。
『だが、いずれそうしなければならないのではないでしょうか?』
ルクソスが彼女に求婚して結婚すれば、ポリアナは次期皇后になる。
しかし、皇后になるためには、ポリアナは第二師団長をあきらめなければならない。
そして、ポリアナがその地位を簡単に放棄できるはずもない。
なるほどね・・。だからアイノも。
つまり、次期皇后になることを受け入れるかどうかは、ルクソスがいかにポリアナを甘く誘惑するか(皇后になれってことね)にかかっているのだ。
幸いなことに、この仕事はルクソスが自信を持って成し遂げられるものだった。
彼の計画が計画通りに進まないのは、わざと彼がポリアナと距離を置いているからだった。
なんでだよ・・笑
ポリアナはこれまで何度もルクソスの美しさを崇めてきた。
彼女は彼の容姿を誇りに思っていた。
もし、ルクソスが本気で彼女に言い寄れば、ポリアナは自分に惚れてくれると確信していた。
・・・どうだろうか・・笑
ちゃんと準備した方がいいと思う・・よ・・?笑
__
__
『よし、アイノ。
それでは、ポルが帰ってきたら、まず私は彼女を誘惑する。』
アイノ卿がうなずくと、皇帝は続けて
『そしてポルが私に恋をしたら、私は彼女にプロポーズする』
と言った。
x回目のプロポーズ計画。安定のプロポーズするぞするぞ詐欺疑惑。(幸いにも被害者はいない。)笑
あまり練られた計画ではなさそうだったが、アイノ卿はそのままにしておいた。
『そして、そのあとは…ポルは侯爵の地位を大事にしているから、
適当な男の子を彼女の弟として養子に出し、その名を継がせようと思っている。』
ルクソスは、これは本当に完璧な計画だと信じて続けた。
しかし、アイノ卿は、うまくいかないことをすぐに察した。
これまでアイノ卿は、ルクソスがその気になれば、この世のどんな女性でも口説けると信じていた。
それどころか、男の努力で女が嫌がって逃げてしまうケースもある。容姿端麗、金持ち、才能があっても、女性の愛を保証するものではないことをアイノは学んだ。この教訓は、まさに自分が求婚した際にシーケルが教えてくれたのだ。
自分で容姿端麗とか言うな・・笑
アイノ卿は皇帝に、
『陛下がポル卿と結婚することをルゾー公爵が反対すると聞きましたが?』
と言った。
『あぁ、だからこそ、私は2つの戦略を考えた。』
ポリアナには様々な噂がどこまでもつきまとっていたので、二人の結婚には論理的な理由をつける必要があった。
自分と結婚したことを世間にアピールできる理由を彼女に与える必要があった。
“ポリアナが皇帝を誘惑して(それこそ襲って)皇帝がそれに絆されたんだー”とか変な噂ついちゃうと皇帝の威光が失墜してアクレア自体の評価も下がっちゃう。
最高のバックストーリーは、政治的なものになりそうだった。
そのために、ポリアナには真実(愛)を伝えながら、世界に向けては政略結婚だと、発信しようとしていたのである。
自分が世間に言っていることはすべて嘘であり、彼女を愛しているからこそ結婚したいと彼女に言うのだ。
皇帝の話を注意深く聞いていたアイノ卿は、
とはいえ、ルクソスの最善の策は、実際にポリアナにも嘘をつくことだと思っていた。
政治的な理由で彼女を皇后にしたいのだと言えば、おそらくポリアナは彼の提案に同意するだろう。
“・・そこに愛はあるんかい・・?”ってやつだね。笑
しかし、アイノ卿は何も言わなかった。
皇帝は自分の計画を考えているだけで嬉しそうにしており、アイノ卿はその興奮を冷ましたくなかったのだ。
また、アイノは自分の結婚計画で忙しく、皇帝に適切なアドバイスができないと思っていた。
__
__
ルクソスは、ポリアナの帰りを心待ちにしていた。
彼は庭師たちに命じて、城の中にいつでも花が咲くようにした。
彼のポケットには母の指輪がいつも用意されていた。
・・ちょっと素敵。
でも指輪もポケットであったまりまくってさすがに呆れ顔。
え!!!半年!!!!!?
は???!!指輪ポケットでコロコロされすぎて砕けるわ笑笑
いてもたってもいられなくなったルクソスはついに動き出した。
遅いよ!!!泣
何のんきに花育ててんのよ!!!泣
彼は、自分が彼女に「できるだけ休め」と言ったのに、それをうやむやにするような男にはなりたくなかった。
長く待つのは構わないが、せめて彼女が元気にしていることを知りたかったのだ。
違うよ!!!
行くんだよ!!パイセンが!!シトリンにいいぃぃいい!!
そこで皇帝は、騎士や情報部の人間を送る代わりに、監査役をシトリンに送った。
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皇帝と女騎士 288話 289話 感想・考察
は、半年て・・半年て・・これもう・・
今、監査役(?)がシトリンに入ったらポリアナの身体は順調にいっていれば、はっきりと見て取れるくらいになっているでしょうね・・
ルクソス、奥手すぎ、待ちすぎワロエナイ…。
“お花きれいにいーっぱい育ったぁーうわぁーい∩(´∀`)∩”
じゃないよ!!!泣
それに半年たってようやく、”監査役”を送るレベル・・泣
しかも、これいくら監査役だからと言って、例の別荘には入れないのではなかったでしたっけ・・?
別荘へのアクセス方法は一つでそこは封鎖してるんだもんね。
これ下手したら出産してしばらくするまでポリアナの状況わからないまであるぞ・・
今回もプロポーズするぞするぞ詐欺になってしまわないことを願います・・・。
“今夜言うのだ!”→”ぐっ・・今じゃない…”
→ズコーε=\_○ノ
の安定のコントね笑
次回も気になります・・!!
いつもコメントくださる皆様、本当に感謝です・・!!
ぜひ気軽に書き込んでってくださいませ!!イエイ!
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次回第290話ネタバレはこちらから
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コメント
いつも更新ありがとうございます!
>x回目のプロポーズ計画。安定のプロポーズするぞするぞ詐欺疑惑。(幸いにも被害者はいない。)笑
はい、被害者(ゴリラ)がここにいます!_( 、´-`)ノ_
もうどれだけこちらの期待を裏切られたら良いのよ~!
半年も放置するって本当にダメすぎる!
もうポリアナの楽しい領主日記でいいやって気分になってきました
続きも楽しみにしております❤
>ポリアナの楽しい領主日記
きょーうも♪、げーんきだ♫、シチューがうまいっ♬
(完)
更新おつかれです!
ルクソスおま……ルクソス!!!指が砕けるにクソワロでしたww
ポリアナはもうお腹ふっくらになってるだろうな…妊娠8〜9ヶ月くらいになってるんじゃないだろうか。
自分が行くのかと思いきや監査役なんですね〜もおおおおおプロポーズするする詐欺上級者すぎる!w
おつかれ様ですの様が抜けていた上、誤字りまくって指を砕いてしまいましたすみません…
指砕きは怖すぎワロエナイ・・笑
更新感謝です。
半年放置なんて ルクパイセン 安定の頭お花畑状態ですな。
己のハンサムさに頼りすぎ(笑)
ポルの体も心配。
はよ はよ ラブラブはよ
という気持ちでいっぱいです。
次回もめちゃくちゃ楽しみです‼️
>頭お花畑状態
誰ウマァ!
そうだそうだ!!
被害者はここにいる私たちだー!!
ルクソスー!
ポリアナ妊娠後期じゃないかー!!
一緒にお腹の中の赤ちゃんを楽しみにする展開が拝めないとはけしからんぞー!!
いつもありがとうございます♡
めっちゃ被害者いたわ笑笑
更新ありがとうございます!
は、半年…!プロポーズするする詐欺にはもううんざりだー(ノД`)
一方で、ポリアナには頼もしい味方ができたし、穏やかな妊婦生活を送ってるかもしれないですよね。そうであってほしいな。
陛下のプロポーズをすんなり受け入れられるわけないから、妊婦に余計なストレスを与えないためにも、もし来るなら臨月になってからでお願いしたいと思うようになってきました(^^;)
次回も気になります!
更新ありがとうございます!
城内だけでなく頭の中もお花畑…
って超納得(笑)
監査役のフリして自分で行ったりしないかなぁ、昔みたいに
もう~~~陛下がぐずぐずしている間に、うちの娘が結婚しちゃいましたよ~笑笑
交際1ヶ月でプロポーズという早ワザですよ、陛下にも教えてやりたい。
こちらは、まだまだかかりそうですねえ……。
孫が生まれる頃には、ポリアナと結ばれるかな~と、
気長~に待っていますwww
更新いつもありがとうございます♪
ルクソス、このまま子供が3歳くらいまで放置か!!?
そのぐらいゴリラはヤケクソになってますよ。
そっくりに育ってたら言い逃れ出来ないけど
ポリーそっくりで似てるとこなかったらどうなるんだ?
そこまで駄目男とは思わないけど、もうゴリラ辛抱堪らんわーーーっ!!
更新ありがとうございます!
のんびりルクソス(^^)ʅ(◞‿◟)ʃ
そんな事考えて間に赤ちゃん産まれてますよ!どうするつもり?
続きが楽しみで楽しみで☆
halu様、更新ありがとうございます。閉塞感溢れる毎日の心の栄養剤となっております。
ルクパイセン、子供が自分の名前、犬のシチューで覚えたらどうするのですか?
.…それを知って倒れるパイセンも大好物です。