今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」原作小説(ノベル)版の228話 229話※海外版準拠(ピッコマ漫画版は123話?)を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!
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皇帝と女騎士 228話 229話 ネタバレ
前話のネタバレはこちら!
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228話
ポリアナの結婚式を止めるべくヤパへ向かうドナウたち。ストラのお腹が出てきた・・?とか、着々と式の準備を進めるポリアナ・・とか前話から気になるところが満載ね・・!!
その話を聞いた別の使用人たちも、
そのシーケルとアイノ卿の話に乗って、こう叫んだ。
『えっ!!箱一杯の宝石・・?素敵すぎる…!』
今、ヤパでの一番の話題は、アイノとシーケルの結婚話だった。
そうなんだ!てっきりポリアナ&プラウかと。
フラウとポリアナのように、アイノとシーケルの間には、財産や地位に大きな差があった。しかし、人々の反応は違っていた。ポリアナとフラウの話を聞くたびに、人々は笑ったり、首をかしげたりしたが、女性たちは皆、アイノとシーケルの話をロマンチックだと思っていた。
そしてまた、嫉妬する女性も多かった。
シーケル様はずるいと言って、口を尖らせていた。
独身を貫くと言っていたではないか。
それなのに、ここでは王国で最も魅力的な独身男性と結婚するなんて…
と。
まぁ、シーケルの意思はないんだけどね。。笑
またアイノ自身はというと、
シーケルが条件ありの結婚の許可を出して以来、彼は完璧な紳士のように振る舞っていた。
“条件”っていうか、アイノが勝手に11ヶ月で結婚するっていう”宣言”だったけど。笑
花束を渡すときも、彼女の手に触れないように気をつけていた。
また、彼女をエスコートするときには、敬意を持って率先して行った。
手の甲にキスをするときも、彼女の許可を得ていた。
それを見ていた女性たちにとっては、彼は完璧な紳士だった。
おいおいおいおい…アイノパイセン、マジじゃねぇかよ・・笑
しかし、ポリアナは彼がそれを偽りであることを知っていた。
と。
笑う。
ポリアナの推測では、(このアイノの行動は)シーケルがアイノに調教しているのだろう。
ほうほう。
もしそう(アイノがなされるまま)だとしたら、
アイノはセケルのことを本当に愛しているのだろう。
__
__
シミング夫人はポリアナに、
『そうだ、結婚式の動物の皮はどうするの?』
と聞いた。
あー、なんかそんな風習あったような・・変わってるよね笑
しかし、残念ながらプラウは猟師ではないことを皆が知っていたし、彼はぽっちゃりした鈍い男だった。ニワトリ小屋の中のニワトリを捕まえることすらできない可能性が高い。
ディスがひどい。笑
ポリアナは自分で動物を狩ることも考たが、すぐに断念した。
ポリアナ自身、狩りの才能があるわけではないのだ。
皮を買ってくるのが一番だ。
欲しくもないし、必要でもないのだが、それが伝統。仕方ない。
ポリアナが「皮を買う」と言うと、シミング夫人は「必要ありません」と興奮気味に答えた。
『殿下が、あなたにツキノワグマの皮をプレゼントするとおっしゃっていましたよ。』
ルクソスのいつものセンスきた・・・笑!!!
『そうですか… 殿下はとても寛大だ。
近いうちに直接お礼に伺ったほうがよさそうですね。』
ポリアナは、皇帝の贈り物を何の抵抗もなく受け取った。
このような贈り物は、決して断ってはいけないと思ったからだ。
また、ポリアナはシミング夫人に
『結婚指輪は…ガントレットに合うような大きなものを作ろうと思っています。どんな石を使ったらいいと思いますか?』
と尋ねた。
ガントレット=前も出てきたけど、ゴツいグローブみたいなものね。ポリアナが常にこのガントレットをして、指輪をはめたい。
『そ、そんな…!侯爵様…!結婚式では、将来の夫とその場で指輪を交換する儀式があるのですよ…?あなたは結婚式でそのままガントレットを身につけると言っているのですか!』
たしかに笑笑!!!
ドレスの花嫁がガントレットして入場して、新郎がガントレットの上から指輪つけてあげ出したらめっちゃ笑うわww
シミング夫人はショックを受けてもう叫ぶように言っていた。
ポリアナは、自分のアイデアをあきらめなければならないことを悟り、困ったように口を尖らせた。
そんなポリアナの気持ちの変化を見ていたシミング夫人は、今ならポリアナを説得できることもあるかもしれないと悟った。
まだ気にしてた青いドレス。笑
シミング夫人は慎重に考えた。ポリアナはファッションにはまったく興味がないようだった。彼女が青にこだわるのは、自分が一番慣れ親しんだ色だから、あるいは単に色が好きだからというだけのことだった。
まぁ、暗い色にしか慣れていないポリアナが、明るいピンクの服を着ることに同意するはずはないのだが……。
でた辛辣なナレーション。笑
『ウィンター侯爵』
『はい、何でしょうか?』
『殿下のお誕生日の日はお仕事ですか?
あぁ、お誕生日のパーティーの間のことについて、なのですが。』
『いいえ、私は出勤しません。
陛下に半ば強制されて、ゲストとしてパーティーに参加することになったのです。』
シミング夫人は、ポリアナに「それはいいわね!」と言った。
『それならば、その日のパーティーでは素敵なドレスを着てくださいね!!』
とポリアナに言った。
『ん?どうしてですか?
パーティのお客さんを楽しませるために、どうして私がドレスを?』
シミング夫人は辛抱強く説明した。
『かつての戦時中、ヤパ城でドレスを着たあなたの有名な話がありますよね。あなたはドレスを着るのがとても苦手だと聞いています。つまり、結婚式の前には頻繁にドレスを着て、ドレスに慣れておくべきなのです。結婚式のドレスを着てぎこちなく通路を歩いていたら、あなたは恥ずかしいでしょう。』
あったね・・・!!!笑
ルクソスの数少ない護衛してた時、ガニ股だったよねww
ポリアナはやや声を荒げて答えた。
『あの時、変な歩き方だったのは、太ももにダガーを隠し持っていたからです!
私はいつもならドレスを着て変な歩き方はしませんし踊ることもできます!』
『えぇ、えぇ、そうだと思っておりました。ただ、みなさんができないと思っているだけですよね。では、この機会に、みなさんに見せつけてやりましょうよ!』
ポリアナはこの夫人のアイデアが確かに一理あると思った。
破れたドレスと厚化粧で勇敢に戦った彼女の話は広く伝わっていたからだ。
厚化粧、いらなくないか?笑
騎士たちはそれを誇らしげに話していたが、ポリアナはそれが全く気に入らなかった。
ポリアナが納得した顔をしていると、シミング夫人はすかさず
『さぁさぁ、あなたにぴったりのドレスを作ってあげるわ』と付け加えた。
『あぁ、そうそう!ウェディングドレスと重ならないように、青以外の色にしましょう。』
シミング夫人は期待を込めてポリアナを見た。
数分考えた後、ポリアナはようやく
『うん、そうですね。緑でも良いと思います』と答えた。
シミング夫人、よかったね・・!!笑笑
『あぁ・・すばらしい!!
侯爵様の美しい緑の目に合うような緑のドレスをお作りしますね。』
ポリアナは満面の笑みを浮かべ、シミング夫人も満足げに笑った。
__
__
229話
皇帝の誕生日が一週間後に迫っていることもあって、ヤパ城は忙しくなった。
遠方からも多くの貴族が早くから到着して宴会に参加していた。
それぞれの貴族が大勢の側近を連れてきたので、城内はあっという間に人で溢れかえった。
今年のアクレアの貴族の出席率は100%だった。
これは、多くの年長者が来ないことを承知の上で、ルクソス自身がすべての招待状に手書きで書き込んだからである。
と。
今までは、皇帝の誕生日のパーティーに出席することは必須ではなかった。
特に今では、アクレアが全大陸となっているため、貴族の多くはヤパに行くために非常に遠くまで行かなければならなかったからだ。
しかし、今年はルクソスが「皆が出席してくれることを願う」と書いた。
貴族たちにはっきりと命令したわけではないが、皇帝の意向に逆らわない方が良いことは誰もが知っていた。
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__
祝宴の日、ポリアナは非番になる予定だった。
ポリアナは客の一人として参加することになっていたが、
一方でポリアナは皇帝の前で武器を持つことを許された数少ない人物の一人だった。
ポリアナが衛服を着るのが好きなことを知っていた、当日の警備にあたる予定のマホガル・ウック・ジェイノの3人の騎士は、今回も非番とはいえ、ポリアナはパーティにも武装してくるのではないかと思っていた。
3人が、城の中でガリ3世に待ち伏せされた日のことを思い出しているのは明らかだった。
ここでみんな例のガニ股のポリアナを思い出してポリアナをちょっとディスる。笑
ウック卿は笑いながらポリアナに言った。
『ポル卿、あの日の君はとても素晴らしかったよ!』
この言葉は皮肉がちょっと入ってます。笑
ポリアナは指を振って、
『あの日の出来事は、私のせいではありません。それに、私はドレスを着ても問題なく歩けるし、動ける。今度のパーティーでそれを証明するつもりです。』
ルクソスの誕生日会のこの日はポリアナがまともな格好をするチャンスだった。
(ドレスにダガーは入ってないしね。)
ドレスを着て、まっすぐ歩こう。
みんなに、自分はちゃんと踊れるんだと証明するのだ。
ポリアナは決意を込めてこう言った。
『ドレスを着てもおかしな歩き方をしないことを、お前たちに見せてやろう!』
『ははは、わかったよ。
お、そういえば、パーティーはスネーク博士と一緒に参加するのか?』
マホガルはふと、ポリアナに尋ねた__
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皇帝と女騎士 228話 229話 感想・考察
今話ではアイノ&シーケルの話にちょっとだけ進展があったのが見られましたね!
アイノが一生懸命頑張ってるみたいだったね。笑
シーケルがアイノを思うように動かしているのか、アイノの結婚までの11ヶ月の紳士コミットなのかわからないけど、周りからはシーケルがめっちゃ羨ましがられてる。笑
そして、ルクソスの誕生日会が近づきます。
懐かしのヤパ城、攻城戦の際にガレ三世を断罪した際にポリアナがドレスを着てうまく歩けてない姿がアクレアのみんなに知れ渡っていたようで、ポリアナはそれを払拭するためにも、ルクソスの誕生日会ではちゃんとドレスを着てダンスをするようです。
しかも、素敵な緑のドレスを、ね。
当日ポリアナはダンスも踊るんかね?
これはちょっと楽しみな展開になりそうだ。
プラウも多分参加するんだろうね?ルクソスがダンスにポリアナを誘ったら最高にアツい展開が来るな・・!!笑
ただ、当日は元老会含む全ての貴族が当日出席するようで・・
何らかの波乱が起こることは間違いないでしょう・・!
ルミナエ姫もまだ幼いしね。トリーの言動も気になる。
はたして・・!!
次回も気になります・・!
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