今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」原作小説(ノベル)版の220話 221話※海外版準拠(ピッコマ漫画版は119話?)を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!
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皇帝と女騎士 220話 221話 ネタバレ
前話のネタバレはこちら!
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220話
ポリアナが皇宮をうろついていると、シーケルのお兄さんたち2人に出会した。シーケルの兄たちはやっぱり香水をつけてるポリアナを小馬鹿にしながら3人でじゃれあってた。そんな時・・
遠くを歩いていたアイノが、ポリアナに気づいて近づいてきた。
アイノは 『もう知っているぞ。』とポリアナにいきなり話しかけてきた。
・・・?
アイノは至って平静であった。
アイノはポリアナに冷ややかな視線を送り、ポリアナはアイノに「やめろ!」と叫んだ。
『は…?俺が何かしたか?俺はまだ何も言っていないだろう、ポリアナ卿。』
『お前は私をダメだと思っているように見ていた。私を嫌な気分にさせた!』
笑う。
『…それはたぶん、実際にお前が悪いことをしていてその何かの罪悪感を感じているのではないだろうか?』
残念ながら、アイノはアクレアで最も優秀で強い騎士だったので、ポリアナは彼に反論することができなかった。
彼女は相変わらずのアイノにイライラしていた。
と。
しかし、ポリアナはアイノに頼みごとを考えていたので、彼に会えたことを喜んでもいた。
・・・?
ポリアナは彼に
『ところで、お前は私との約束を果たしてくれるんだろうな?』
と言った。
『…約束?何の約束だ?』
アイノは戸惑いながら尋ねた。
ポリアナは、以前にアイノに言われた言葉をそのまま思い出して、鼻で笑った。
『私の結婚式で花婿の付き添い役になってくれると言ったのを覚えていないのか』
と説明し、続けた。
あ・・笑
そういや言ってた気が・・笑
『私ははっきりと覚えているぞ、
だからアイノ卿のあの日の申し出に感謝しているんだ…!』
プラウは男性の間では評判が悪いので、自分の夫には結婚式の日に味方してくれる人がいないことをポリアナは知っていた。家族から追い出されたプラウには、友達もいないと聞いていました。アクレアの最高の騎士を付き添い人に迎えることは、プラウの評判を上げることにもなるだろう。
アイノ卿は不機嫌そうに彼女を見た。
そうだよね笑
アイノはあの時冗談で花婿の付き添い役を申し出たが、今となっては遅い。
まったく愚かな親友のせいである。
笑
アイノは引き下がろうとしたが、ポリアナはそれを許さなかった。
二人が言い争っていると、イングレーター兄弟(シーケルのお兄さん)が二人を捕まえて、「アイノ卿、いい考えがあるぞ!」と叫んだ。
『アイノ卿!ポリアナ卿と結婚してください!プラウ・スネークとの結婚から彼女を救うのです!』
まったく予想しない角度からすごい提案が飛び込んできた!笑
『その通りです、アイノ卿!1年だけ結婚して、その後は離婚すればいい。完璧な計画だ!』
何がwww笑笑
イングレーター兄弟は、ポリアナをアイノと結婚させようと言い続けた。
彼らもプラウとの結婚を嫌っていて、
2人が盛り上がれば盛り上がるほどポリアナは顔をしかめていった。
よりによって、どうしてアイノと結婚しなければならないのか…。
一方のアイノも同じような顔をしていた。
アイノがシーケルにプロポーズしたことを知っているのは、ルクソスとポリアナだけだった。
アイノは、このことを皆に知らせるには、今が絶好の機会だと考えた。
そして、アイノはエーケ卿とベケ卿(イングレーター兄弟)に腕を回した。
親しみを込めてのことだったが、その腕はイングレーター兄弟にとって牢獄の枷ように感じられた。
笑う。
アイノは二人に、
『君たちに伝えたいことがある』と言った。
『ボス?あなたがポリアナ卿と結婚するべきだと言ったことは申し訳ありません。二度とそのようなことは言いません…!!』
『えぇ、えぇ!まったくその通りです、アイノ卿、ごめんなさい度が過ぎました…!もう二度としませんから、どうか叩かないでください…!!』
怯え散らかした2人笑
そんな2人にアイノは、怖い笑顔で
『1年後、俺はシーケルと結婚する。
俺たちは家族になるんだ、兄弟たちよ。仲良くしてくれよな?』
▶︎”アイノ・セキがイングレーター家にログイン(加入)しました”
シーケル兄弟・・絶句wwww
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221話
アイノの突然の宣言に、エーケ卿・ベケ卿(シーケルのお兄さん方)、ポリアナの3人は目を見開いた。
笑笑
通りすがりの周囲の人々も足を止めて聞いている。
皆、アイノに注目していた。
『アイノ卿?何かの冗談でしょう?
あなたのユーモアのセンスはますます悪くなっていますね…!ハハ…!』
『い、妹の名前は確かにシーケルだ….。ハハハ…でも、もしかして別のシーケル様のことを言っているのでしょうか…?勘違いしているんじゃないかな・・・私たちの妹であるはずがない・・・冗談でしょう・・・??』
腹いたいわこんなん笑笑
シーケルはよくある名前だが、イングレーター兄弟にとっては残念なことに、アイノはもう一度改めて宣言した。
『俺はシーケル・イングレーターにプロポーズした。そう、お前たちの妹だ。間違いではない。喪に服す本年が終われば、…俺は彼女と結婚する。』
これは本当に起こったことなのか?それとも夢なのだろうか。もしそうだとしたら、これは最悪の悪夢だ。
あまりのことにベケ卿は目を伏せ、エーケ卿は張り付いてしまった笑顔を絶やさず、いまだにアイノが冗談を言っているのではないかと願わずにはいられなかった。
笑。
緊張した雰囲気の中、事態の深刻さと現実性を理解したイングレーター兄弟は、再びアイノに尋ねた。
『本当に…本当にあなたは私たちの妹と結婚するのですか?シーケル・イングレーターと…。』
『あぁそうだ。兄弟。』
“ちくしょう・・・!!!!”byベーク卿
めっちゃ面白いwwwwwww
ベーク卿は涙を流し始めたが、それは嬉しさからではなかった。
ポリアナはアイノのシーケルへの想いを以前から知っていても、同じくショックを受けていた。
短期間でここまで事態が進展するとは思わなかったのだ。
結婚だって?そして、なぜ殿下はそんなおいしい話をしてくれなかったのか。
おいしい話ww
最後に聞いたアイノとシーケルの状況は、シーケルがまだ彼を拒んでいるというものだった。シーケルは彼に対する気持ちが変わったのだろうか?もしそうなら、なぜ?
ポリアナはアイノに
『セケル様はあなたの愛情を受け入れたのですね?本当ですか?』
と思わず尋ねていた。
アイノは自信を持って「11ヶ月」と答えた。
『11ヶ月の間に俺がシーケルを惚れさせること。シーケルはそれで許してくれた。』
『11ヶ月後も彼女は依然としてお前を嫌っていると思いますよ。』
ポリアナは顔をしかめて、アイノの言っていることを理解した。
『そしてアイノ卿…お前は彼女に結婚を強要するというのか?
自分の力をそんな風に悪用なんて…本気で言っているのか?』
アイノは誇らしげに頷いた。
『力があるのはいいことだ。』
力を持つことの素晴らしさをポリアナは誰よりも知っていたが、アイノがやろうとしていることは許されることではない。ポリアナは、それを止めなければならないと思った。
『殿下がそんなことを許すはずがないだろう。』
と彼女は伝えた。
アイノは冷静に彼女を見て、「俺はすでに殿下の許可を得ている」と答えた。
条件付きでな。
殿下がこんなことを許すなんて……
本当にシーケルに望まない結婚をさせるつもりなのだろうか…。
アイノは、兄弟(仮)の腕を締め付けながら乾いた笑いを浮かべていた。
彼はイングレーター兄弟が不快そうにするのを楽しんでいた。
アイノが変態であることは間違いない。
__
__
間もなく、アイノの宣言とポリアナの結婚計画が、ヤパ全体に知れ渡ることになる。
つまり、皇帝の右腕と左腕がともに結婚するということである。
これは王国全体に影響を及ぼす大事件だった。
人々は、ポリアナが最近どれほど変わったか、気付いてはいた。
香水…スキンケアの習慣…幸せそうな雰囲気…笑顔や笑い声…
人々は彼女が狂ってしまったかのように見ていた。
彼女の変化を最初に受け入れたのは、ポリアナが指揮する第二師団の衛兵たちだった。
彼らには受け入れる以外の選択肢がなかったからだ。
しかし、衛兵以外のほとんどの女性は、ポリアナの変化を肯定的にとらえていた。
ポリアナがやっと女性らしくなったと喜んでいた。
人が何と言おうと彼女は女性なのだから、この変化はよかったのよ。
しかし、彼女の変化に最もショックを受け、心配したのは、彼女をよく知る人たちだった。
彼女と一緒に戦争に行って戦った男たちは、
本気で彼女のことを心配し、皆でルクソスのところに行って、心配の声をあげたのだ。
『殿下! 殿下!ウィンター侯爵が…気が狂ってしまいました…!!』
彼らは心からポリアナを心配し、
事態が悪化する前に皇帝に事態を収拾してもらいたかったのだ__
事態が悪化ってなによ・・笑
失礼な・・笑
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皇帝と女騎士 220話 221話 感想・考察
さて、残っていた色んな同時進行の中の伏線の中でも、アイノ&シーケルの話が少し本話で回収されましたね!
たまたま居合わせていた、シーケルの兄のイングレーター兄弟2人とポリアナがいる場でアイノはシーケルとの11ヶ月後の結婚を宣言していました・・笑
めっちゃ笑ったわ。笑
アイノに”なぁ兄弟”って言われた時のシーケル兄ちゃんの”ちくしょう・・!!”笑笑笑 めっちゃ悔しかったんだろうな・・笑
そしてポリアナ&プラウの結婚付き添い人はアイノになるというこれまた面白い展開。
ルクソスも結婚式にどんな顔で参加するのやら・・っていうか結婚式は本当に開かれるのか・・・?
一方でポリアナの女性としての変化は大陸中を揺るがしているようで(笑)、その報告がルクソスに行ってしまう、というこれまたなんと皮肉な展開で・・
次回も気になります・・!
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次回第222話ネタバレはこちらから
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コメント
きゃー!!!
一日2回の更新で嬉しす!!
もっとルクソスとのからみが欲しいー!