今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」原作小説(ノベル)版の132話※海外版準拠(ピッコマ漫画版は77話?)を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
またhaluの解釈が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作をお読みくださいませ!
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皇帝と女騎士 132話 133話 ネタバレ
132話
ポリアナ・ウィンターは、直近の出来事(皇家の護衛たちの抗争に巻き込まれて、刑務所に送られていた)により、
皇室の護衛長としての地位を解任されてしまいます。
しかし同じ頃、ようやく女性にも爵位を認める法律が成立し、
ポリアナ・ウィンターは正式に侯爵の称号を得るのです。
ポリアナ侯爵誕生!
しかしポリアナの新たな貴族としての地位を祝福する者は多くはありませんでした。
ポリアナがいつもの護衛服ではなく普段着で出歩いている姿を見ると不平不満を言う始末。
ただ、シーゼ侯爵や元老会たちはポリアナがいなくなったため、
爵位を得たことを密かに喜んでいました。
まずポリアナが遠くへいって嬉しいし、すぐ失墜(爵位剥奪される)するだろうって思ってるわけね。
__
一方のポリアナも城内に住むことが許されなくなったので、
近くの宿屋に拠点を移し、自分の部屋から皇城を見て、
『もうあそこで働くことは許されないのだ』
とひとり皇室護衛のキャリアにお別れの言葉を呟きます。
短い間だったけど、寂しさが押し寄せるポリアナ。
__
その頃ルクソスは軽装で側近たち数名だけ連れて突然城外に出ます。
朝に出発したルクソスたちがその日も次の日も、
しばらく戻ってくることはありませんでした。
周りの人たちが”狩りに行ったのか?”って疑うくらいの軽装。ルクソスどこいくの?
そして、皇帝の帰りをのんびり待っていたナナバの人たちは
ルクソスからの衝撃の伝書を受け取ります。
!!!!!首都遷移・・!!!
シーゼ侯爵たち、真っ青。笑
『俺自身が帝国である。
故に俺がいる場所が首都だ。』
ルクソスのそのメッセージを受け取った文官たちの中には辞任を申し出る者が何人も出ますが、ルクソスはその全てを受け入れ、
『ここにも働けるものはいくらでもいる。』
と冷酷に決断していきます。
結局元老会たちは自分たちの慣れ親しんだ場所を離れることができず
そのままアクレア地方(ナナバ)に残り続けることになります。
ルクソスの強行突破、だね。
133話
ルクソスの命を受けており、一足先に新首都ヤパに到着していたポリアナ。
遅れてナナバから移住してきた臣民たちに、
”どうしてもっと早く教えてくれなかったのよ!”
って八つ当たりを受けるポリアナ。笑
ちなみに、首都を移動する日を今日にしたのは、”吉日だったから”。
迷信や縁起物が意外と好きなルクソスとアイノ卿。笑
旧ビクパ王国のヤパを首都に決めたのは
城の地形と構造が良かったからだとルクソスは話します。
もう城として整っていたってことね。
そして、ルクソスは城の頂上に皇帝の旗を突き立てこう宣言します。
『皇家の護衛部隊を解体し、この城と皇族を守るために新たな衛兵部隊を作る。
組織構造を刷新し、近衛隊も三つに分ける。
アイノ・セキ卿が第一近衛隊隊長、
ポリアナ・ウィンター侯爵を第二近衛隊隊長
ジャイノ・セキ卿とウークトレイ卿を第三近衛隊隊長に任命する。』
おおおお!ポリアナ侯爵、第二近衛隊隊長や!!
- アイノ卿が率いる第一近衛隊は、実力重視の精鋭騎士たち。
- ポリアナが率いる第二近衛隊は、皇族の護衛と警護。
- 第三近衛隊は、ヤパ城の保護と首都の警護を担当。
最後の近衛隊は非常に広い範囲を担当する必要があるため、2人の隊長が任命されました。
組織構造も新しい場所・新組織に伴ってしっかり整えたわけね、さすがルクソス。
__
皇帝ルクソスが首都をヤパに決定するとすぐさま人々も集まってきます。
国名はそのままアクレア。
でも新たなアクレア帝国の幕開けね。
爵位を剥奪されると思っていたポリアナには、
改変された新たな爵位を設けられて(爵位はそのまま侯爵)、
貴族としては二番目に階級となり、
今やポリアナより上の階級に存在するのは旧王族と皇族だけになりました。
ポリアナは両腕を思いきり上にあげてこう呟きます__
『新貴族制度万歳!』
!!!!笑
(めっちゃテンション上がってるポリアナ笑
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皇帝と女騎士 132話 133話 感想・考察
物語は『第14章・後宮の女騎士』として今話より新章が始まります。
護衛を解任されてしまったものの爵位を授けられ侯爵へと成り上がったポリアナは、
嬉しくもあり、悲しくもある複雑な気持ちで城を離れ、独り宿屋の窓から自分がいた城を見つめます。
しかし、すぐにルクソスから首都を移す宣言があり、
再び新たな首都ヤパで第二近衛隊隊長となります。
いきなり物語が目まぐるしく動きすぎ・・!笑
でも良かったね、ポリアナ。ずっと頑張ってきたからね。爵位もそのまま。
ただ、旧首都のナナバに残ったシーゼ侯爵や元老会の人間たちが、
爵位も落ちず、近衛兵の所属もそのままで、
ポリアナびいき(と思ってる)する皇帝ルクソスとポリアナに
より不信感を募らせる結果になってしまったことも事実ですね。
内乱とか一番無意味だけど、衝突は避けられないよね・・
予想はできたはずだけど、ルクソス、既に手は打っているのかしら。
次回も気になります・・!
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次回第134話ネタバレはこちらから
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