今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」3話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
管理人お勧めの最新漫画を読めるサービスはU-NEXTです。
U-NEXT無料登録でもらえる【600ポイント】であらゆる漫画の最新巻が読めるんです。
無料登録終了後も、最新の漫画2冊も毎月タダで読めるなんて・・!
それだけでもスゴいのに、無料登録後は映画も無料で観れる!
漫画も見放題映画(20万本以上)も観れる!
太っ腹!さすがU-NEXT
周りの漫画好きはみんな登録しているのでお勧めです♪
↓↓↓
31日間無料で最新漫画も読める
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
皇帝と女騎士 3話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
↓↓↓
エハスとククーダの戦争は毎冬繰り返され、膠着状態におちいっていました。
ポリアナは六度の冬を乗り切り何とか生き残っていましたが、
国にも自分自身にも明るい未来を抱くことができません。
現状を打破するためにポリアナは休暇を貰い、
一度故郷に帰ることにしました。
故郷クレンベルに帰り着くと、
妹のライアナに出ていけと言われ、父親には頬を打たれるなど散々な歓迎を受けました。
結局一泊しただけで家を出ると、情報収集のために首都に赴くことにしました。
ポリアナは商店や酒場、旅人などに話を聞いてみましたが、
アクレアの新しい皇帝が国境の整備に力を入れていることしか分かりませんでした。
けれど地図に情報を書き込んでいるうちにあることに気が付きます。
アクレアは戦争の準備をしていたのです。
↓↓↓
【31日間無料で漫画も読める】
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
皇帝と女騎士 3話 ネタバレ
エハスとククーダの戦争は毎年冬に繰り広げられました。
春から秋は農業をし、軍の食糧を蓄えなければならないからです。
ポリアナは六度の冬を乗り切り、何とか生き残っていました。
疲れ切りベッドの上でため息をつきます。
ポリアナは軍で十年耐え抜くことが目標でした。
けれどククーダとの戦争はいつまでも終戦する気配がなく、
国も自分自身も明るい未来など全く見えません。
戦いでついた腕の傷を暗澹たる気持ちで眺めました。
あと4年も・・
どうにか現状を変えたくてポリアナは軍に休暇を願い出ました。
一度故郷に帰ってみようと思ったのです。
軍の上司はククーダが総力戦を仕掛けてくるかもしれないと渋りましたが、
ポリアナを女と侮る補佐役の進言で休暇は許可されました。
六年の間に小隊長に昇進したポリアナは、部下に暇を告げ軍を離れました。
__
辻馬車に乗り故郷への道をたどります。
食事代わりにりんごを齧りながら毎年繰り返される戦争のことを考えました。
今年こそククーダが総力戦を展開してくるに違いないと小競り合いを続ける様は、
いつだったか剣の師匠が言った目的のない努力そのものです。
まだ自分の身は滅びていないけれどさすがにくたびれたと、
遠い地にいる師匠に向かって愚痴をこぼすのでした。
お互いがお互いを疑心暗鬼になって”攻め込んでくるから叩くぞ”って毎年毎年。兵士たちも疲弊してきている、と。
故郷クレンベルに帰り着くと早速妹のライアナに嫌味を言われます。
気にせず屋敷の中へ入っていくと使用人達が口々に声をかけてきました。
食事がまだだったポリアナは食堂に置いてあったパンを手に取ると、
音を立てて椅子に座り足を食卓に上げました。
軍の男たちに習ったマナー笑
あまりの行儀の悪さにライアナは開いた口がふさがりません。
しかもポリアナが靴で汚したテーブルクロスはライアナのお気に入りでした。
気にせずパンを食べているポリアナにライアナは出ていくように言います。
眉を逆立てて怒るライアナに、ポリアナは一度ため息をつきました。
エハスでは戦場で十年耐え抜けば軍法に則って領地はポリアナの物になります。
ポリアナがあと四年生き抜けば、出ていくのはライアナの方です。
そのための10年だったのね。
脅すでもなく淡々と事実を告げるとライアナは怯えた顔でポリアナを見ました。
そこに靴音も高く乱入してきたのは二人の父親でした。
ライアナを溺愛している父親はクレンベルの跡継ぎはライアナだ
と言ってポリアナの頬を叩きました。
六年経っても全く変わっていない父親にポリアナは侮蔑の目を向けるだけでした。
__
与えられた一部屋でポリアナは眠りにつきました。
未来の見えない国、烏合の衆の軍隊、自分を殺そうとする家で生き残るために、
誰よりも知識を深めないといけないと決意を新たにしました。
目的を持たない戦いを繰り返す国を変えるため、でもあるね。
翌朝、まだ暗い中ポリアナは家を出ました。
情報を集めるために首都に行くのです。
一度振り返って屋敷を眺めた後はもう振り向きませんでした。
__
首都は沢山の家々が立ち並び多くの人で賑わっていました。
ポリアナは商店や酒場、旅人、吟遊詩人などに話を聞いて回りました。
しかしめぼしい情報はありません。
聞こえてくるのはアクレアの新しい皇帝が国境の整備に力を入れていることだけです。
ポリアナは華々しく即位した新しい皇帝が地味な仕事に力を注いでいること
に疑問を覚えました。
町で聞いた話を地図に書き込んでいるとポリアナはあることに気づきました。
アクレアは戦争の準備をしているのかもしれないということです。
国境の整備・・
__
遠いアクレアの地では新しい皇帝ルクソスが腹心のイノとチェスに興じています。
ルクソスはその日調子が良く、イノに八連勝しました。
取った駒を持ち上げて皇帝はうそぶきます。
エハスもこれくらい簡単に征服出来たらいいのに、と__
↓↓↓
【31日間無料で漫画も読める】
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
皇帝と女騎士 3話 感想・考察
波乱に満ちた初陣から六年が経ちました。
ポリアナも随分立派になりました。
十年間戦争に生き残ったら軍法によって領地を継ぐことができる。
それがポリアナが必死に戦う理由でした。
軍で女と侮られ、家族に死を望まれても生き抜きたい。
ポリアナは生き残る術を探します。
けれどポリアナの思いに反して新たなる戦争が起きようとしていました。
エハスは、故郷はどうなるのでしょうか?
遠くの地にあるルクソスとポリアナの思考が地図の上で交差します。
↓↓↓
【31日間無料で漫画も読める】
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
次回第4話ネタバレはこちらから
↓↓↓
コメント