今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」112話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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皇帝と女騎士 112話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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少し先の物語になりますが、原作小説版も翻訳してるのでよかったら合わせてどうぞ!
愛する人と結婚すると、アイノは宣言しました。
シーケルもアイノと同じ気持ちであることをルクソスが確認すると、アイノは否定しました。
それで結婚できるのかと、ルクソスは尋ねました。
私には権力があるから大丈夫だとアイノは答えて、結婚の許可を懇願します。
しかし、ルクソスは許可しません。
アイノはルクソスの決定に従う代わりに、自分が失恋の痛みに苦しむたびに、悲痛な思いを訴えてもいいかと訊きました。
すると、ルクソスはある約束をしました。
トリーはポリアナを散歩に誘いました。
久しぶりに故郷に帰るので緊張すると、トリーは吐露。
それなら普段できないことをしないかと、ポリアナは持ちかけました。
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皇帝と女騎士 112話 ネタバレ
夜。
愛する人と結婚すると、アイノ・セキは宣言しました。
シーケル・イングレータもアイノと同じ気持ちであることを、ルクソス1世は確認します。
アイノはフッと笑い、シーケルが自分に全く興味がないことをなぜか得意げに話しました。
それで結婚できるのか?ルクソスはそう尋ねました。
私には権力があるから大丈夫とアイノが答えたため、ルクソスは呆れます。
私は陛下のように辛抱強くないからと、アイノは結婚の許可を懇願します。
愛する人を権力で手に入れるなんておかしい、ルクソスはそう意見しました。
振り向かせられないなら書類上だけでも夫婦になりたいと、アイノはさらに結婚の許可を求めます。
アイノがシーケルのことを好きなことは気付いていて、2人の心が通じ合っているなら許可しようと思っていたことを、ルクソスは打ち明けました。
そして、結婚は許可できないと続けました。
アイノはいじけて唇を尖らせます。
アイノはルクソスと幼い頃からの友人で、セキ一族の長男であり、大陸統一の一等功臣。
そんなアイノの短所は、自分勝手でへそ曲がりなところ。
ルクソスはアイノが暴れ出すことを懸念しますが、アイノはルクソスの決定に大人しく従いました。
その代わりに、自分が失恋の痛みに苦しむたびに、悲痛な思いを友人として訴えてもいいかと、アイノは尋ねました。
そこでルクソスが結婚を許可しなければ、アイノはルクソスに一生嫌がらせをするつもりです。
ルクソスはゾクリとします。
貴族の結婚は、利害関係が一致する相手を親が決めます。
イングレータ子爵の許可を取れば、結婚の許可を検討することを、ルクソスは冷や汗をかいて約束しました。
アイノは嬉しそうに顔を紅潮させ、膝をついて感謝を伝えました。
ルクソスとアイノは顔は微笑しているものの、心の中では。
シーケル嬢に嫌われても俺のせいにするなとルクソスは思い、結婚の許可をくれとアイノは思っています。
ルクソスはシーケルに申し訳なく思いつつ、心の中で彼女にアイノのことを頼みました。
その時、シーケルは急に悪寒がしました。
弟のディークにそのことを伝えると。
風邪かもしれないと、ディークは早く寝ることを勧めました。
私もナナバに行けばよかったと、シーケルは悪寒を感じながら後悔します。
トリー・シーゼに何もないことを、シーケルは願います。
ナナバへの道中の天幕。
侍女がトリーの就寝の支度をして、ペコッと頭を下げて天幕から出て行きました。
トリーは溜め息をつき、元老会からの手紙を開きます。
その時、天幕の外からポリアナの声がしたので、トリーは走って天幕の布を開き、姿を見せました。
一緒に夜道を散歩することを、トリーは焦った顔で提案しました。
ポリアナは不思議そうな顔をします。
ポリアナはキョロキョロしながら、動物の鳴き声がする森の中を、トリーを先導して歩きます。
ポリアナがトリーをチラッと横目で見ると、元気がなさそうに俯いています。
天幕での1泊や2泊は平気だとトリーは言っていたものの、寝心地がよくないのだろうと、ポリアナは考えました。
突然散歩に誘ったことを、トリーは申し訳なさそうに謝罪しました。
急に声をかけられたので、ポリアナはビクッとしました。
トリーは緊張の面持ちで説明します。
天幕の居心地はいいが、久しぶりに故郷に帰るので緊張する、と。
元老会からトリーに届いた手紙は、女性としての役目を果たせていないという、トリーを非難する内容でした。
それなら眠たくなるまで普段できないことをしないかと、ポリアナは持ちかけました。
トリーは快諾しました。
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皇帝と女騎士 112話 感想・考察
幼いルクソスが可愛すぎて、天使のようでヤバいです。
アイノも今と違って可愛いです。
ルクソスに一生嫌がらせをすると決意した時のアイノの顔が、非常に恐ろしくて驚きました。
顔が暗くなっていて、左目だけが白く光っているのがなんとも不気味です。
結婚の許可を検討することをルクソスが約束した後、ルクソスとアイノは微笑していますが、2人とも心の中ではお互いの悪口のようなことを思っているのが面白いです。
天幕の布をかきわけた時のトリーの顔が色っぽくて、ハッとしました。
普段できないことが何か気になります。
それでトリーが元気になってほしいです。
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