今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」107話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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皇帝と女騎士 107話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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少し先の物語になりますが、原作小説版も翻訳してるのでよかったら合わせてどうぞ!
ポリアナ卿の結婚相手は俺が気に入る男であるべきだと、ルクソスは話しました。
陛下が望まなければ一生独身でいると、ポリアナは返しました。
すると、ルクソスはポリアナの結婚相手の条件を列挙します。
それは、ポリアナに結婚するなと言っているような条件。
ポリアナはルクソスの言葉を真に受けませんでした。
皮膚病が流行っているため、ルクソスから派遣命令が下って、プラウが他の医者と一緒に出発したことを、ポリアナは聞きました。
そこで、ポリアナはプラウに会いに行くことを決めました。
ポリアナはワンピースを着てヤパの街へ出かけました。
コルカがポリアナにぶつかってきて、2人は言い争いになります。
人だかりができたため、ポリアナは踵を返しました。
プラウはポリアナを見て驚愕した後、茶葉を買ってきたかと外に声をかけました。
すると、コルカが姿を見せました。
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皇帝と女騎士 107話 ネタバレ
ポリアナ・ウィンター侯爵とルクソス1世は食事中。
ポリアナがプロポーズされたことを知ったルクソスは言います。
俺がポリアナ卿を寵愛していることは周知の事実だから、結婚相手も俺が気に入る男であるべきだ、と。
陛下が望まなければ一生独身でいると、ポリアナは返しました。
すると、ルクソスはポリアナの結婚相手の条件を笑顔で列挙します。
それは、ポリアナに結婚するなと言っているような条件。
ポリアナはヘラヘラ笑って了承しましたが、実はルクソスの言葉を真に受けていませんでした。
皆がルクソスと同じことを言うからです。
皮膚病が流行っていることを、ルクソスはふと思い出したように言いました。
下水の汚染が原因と考えられていて、工事の手配をしたことを、モモが話しました。
ルクソスは医者の派遣を提案し、派遣する医者は俺が決めると明言しました。
プラウ・スネークとは同い年だから友達になるというポリアナの言葉を、ルクソスは思い返します。
友達にはさせないとルクソスは思い、心の中でプラウを罵倒します。
プラウがしばらく帰ってこられないことを、ポリアナは男性から聞きました。
皮膚病が流行っているため、ルクソスからプラウに派遣命令が下って、他の医者と一緒に出発したことを、男性は説明しました。
そして、プラウにポリアナの来訪を伝えることを申し出ました。
しかし、ポリアナは断り、私が会いに行くと言いました。
わざわざ行くのかと、男性は驚きます。
ポリアナはついでに、国民の暮らしを偵察するつもりです。
ルクソスの力になるために。
その頃、何も知らないルクソスは、謎の悪寒に襲われています。
ウィンター侯爵邸。
ポリアナは、制服で出歩くと目立って視察の妨げになるからと、ショートヘアの頭に布を巻き、質素なワンピースを着ました。
ポリアナが執事に自分の格好について意見を求めれば。
執事は鎧を着ることを勧め、その格好では無防備で品位が損なわれると困ったように答えました。
ポリアナは返事します。
身分は明かさないし、ヤパが女1人で歩けないほど危険なら知っておく必要がある、と。
ヤパの街中。
道が広いのに、コルカはポリアナにぶつかってきました。
わざとだと思ったポリアナは、謝るべきだと怒鳴りました。
すると、コルカはポリアナを睨んでおばさんと呼び、言いがかりをつけるなと吐き捨てました。
おばさんと呼ばれて、ポリアナはムッとします。
わざとぶつかってきただろうと、ポリアナも言い返しました。
証拠はあるのかと、コルカは怒鳴りました。
人が集まってきて、女性のポリアナの方ばかり悪く言います。
その格好では無防備で品位が損なわれるという執事の忠告をポリアナは思い返し、踵を返します。
コルカが背後でギャーギャー言いますが、ポリアナは無視。
ポリアナは通りがかりの女性に、ヤパ城から派遣された医者たちの居場所を訊きました。
鎧を着てくればよかったと、ポリアナは後悔します。
大きなテントの中。
プラウは皮膚病の女性患者の診察を終えました。
彼女は涙を浮かべて、ペコペコと頭を下げます。
次の患者を呼ぼうとした時、プラウは後ろからバシッと背中を叩かれました。
プラウが目に涙を溜めてバッと振り返ると。
ポリアナが立っていて、背中もブヨブヨだと呆れたように言いました。
侯爵様と叫ぼうとしたプラウの口を、ポリアナが手で押さえます。
プラウは、ポリアナが来た理由を尋ねました。
ポリアナは答えます。
視察もかねて、お前が派遣されたと聞いて来た、と。
プラウはお茶を出そうとしてオロオロした後、茶葉を買ってきたかと外に声をかけました。
笑顔のコルカが、喧嘩を売られて遅くなったと釈明しながら姿を見せました。
プラウはコルカにお茶を淹れるよう頼みました。
コルカはポリアナを見て固まった後、驚きの表情を浮かべます。
一方、ポリアナはコルカを睨みつけます。
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皇帝と女騎士 107話 感想・考察
ルクソスの、心の中でプラウを罵倒する言葉が辛辣で面白いです。
ポリアナには遠回しの言い方は通用しないようなので、ルクソスはズバッと言えばいいのにと思いました。
執事は冗談で鎧を着ていくように言ったのかと思いましたが、本心なのでしょうか?
ポリアナも本心で鎧を着てくればよかったと思ったのでしょうか?
街の人々が、コルカではなくて女性のポリアナの方ばかり悪く言っていて、イラッとしました。
ルクソスはヤパの女性蔑視をなんとかした方がいいと思います。
コルカは性格が悪いので、プラウの助手?はやめてほしいです。
上にへつらって、下には威張るタイプのようです。
プラウは背中を殴られたくらいで泣くなと思いましたが、ポリアナはそれだけ力が強いのかもしれません。
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