今回はあき/クレハ先生の「復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる」5話を読んだので紹介したいと思います。
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復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる 5話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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チェルシーから森川瑠璃のように沢山の精霊から好かれている者のことを『愛し子』だと聞きます。
愛し子は、怒らせると精霊の力で国をも滅ぼせるので、普通であれば国に大切に保護される存在です。
ですがこの世界の人間ではない瑠璃のため自分で決めることができるようにチェルシーの一存で国に報告していないと説明されます。
その後、瑠璃は焼いたクッキーを渡しに時の精霊に会いに空間に入ります。
空っぽのはずの空間が物で溢れています。
時の精霊は持ち主のいない空間が分かるので使われなくなったその空間から色々持ってきて瑠璃の空間に入れているのです。
時の精霊は瑠璃が気に入ったから勝手に契約したと言います。
契約者を助けたり加護を与えたりするという内容だったので瑠璃も了承し、時の精霊に名前を聞きます。
時の精霊はリディアと名のり話をしていると瑠璃は綺麗な腕輪を見つけます。
空間から出てきた瑠璃は腕輪を持ってきてしまっていることに気づきましたが睡魔に勝てずそのまま寝てしまいます。
慌てておきると何故か瑠璃は猫になっており____!?
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復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる 5話 ネタバレ
クッキーを焼いていた森川瑠璃はチェルシーから沢山の精霊から好かれている瑠璃のような者を『愛し子』というと聞きます。
ふむふむ。
チェルシーは瑠璃にナダーシャ国に復讐する気配もないし、
そろそろこの世界でどう生きていくか決める時期だとこの国での愛し子のことを説明します。
『愛し子』は怒らせると精霊の力で国をも滅ぼせるので、普通であれば国に大切に保護される存在だか、瑠璃はこの世界の人間ではないため私の一存で国に報告していないとチェルシーは言います。
チェルシーありがとう!
この世界や精霊のことを色々知って、瑠璃が落ち着いた頃にどうしたいか聞こうと思い黙っていたと聞き、以前何が正しいか自分で決めなさいと言われたことを思い出だした瑠璃は、チェルシーさんの優しさに感動します。
その後、焼いたクッキーを持って時の精霊の元へ遊びにいきます。
時の精霊はまた来てくれたと嬉しそうです。
前回初めて空間に入った時、市場でおみやげを買ってくると約束したので、帰ってきておみやげを持って再度空間に入ってみると、
空っぽのはずの空間に大量の物が入っていたのです。
何故かと理由を聞くと、他の人の空間から瑠璃の空間に移したと、時の精霊は言います。
泥棒したのかと思い驚く瑠璃でしたが、
時の精霊はもう持ち主のいない空間の物だと言います。
時の精霊からは空間は扉のようになっており、誰の空間にも自由に出入りできます。
扉が光っていれば所有者はまだ存命でそうでない空間は所有者のいない空間なので、その空間をそのままにしてると無限に扉が増えて困るので使われない空間は消してしまうが、瑠璃が使ってくれた方がいいと思い瑠璃の空間に移したのです。
時の精霊さんなりの気遣い・・!
瑠璃はそれなら使える物だけならいいと許可を出します。
時の精霊は前の契約者の物も移しておくと嬉しそうです。
次の契約者がみつかったら全部譲るようにと言っていたと話す精霊に契約の意味がわからない瑠璃は困惑します。
前回瑠璃が帰る時に気に入ったので勝手に契約しちゃったと言う精霊に瑠璃はしかたなく了承します。
契約とは気に入った人に力を貸したり、
加護を与えたりするという意外と平和な内容で瑠璃は安心します。
契約したのに時の精霊だと呼びづらいので名前を教えてほしいと時の精霊に聞き、時の精霊は『リディア』と答えます。
そうして瑠璃の空間にはリディアによって持ち込まれた物が、どんどん増えています。
その物の中に綺麗な腕輪を見つけ手にとって眺めているとリディアからクッキーがもうないと言われ瑠璃は驚いて振り返ります。
空間から外に出てチェルシーさんに空間での話をすると渋い顔をされ、さらに時の精霊と契約したと話すとちょっと意識がとんでしまい瑠璃は困惑します。
チェルシーさんに心が決まるまで待つので考えるように言われた瑠璃は寝転んで考えていると、空間で眺めていた綺麗な腕輪ん持って帰ってきていたことに気づきますが、眠気に勝てずそのまま寝てしまいます。
夢の中で、元の世界に無事かえれたが、篠宮あさひも一緒に帰ってきてしまい、こんなことならチェルシーのところにいた方が楽しかったのにと思います。
チェルシーも夢に出てきてこのままここにいても何もわからないと言います。
瑠璃はそれでもここにいたいと言いますが、するとそこで目が覚めます。
夕方まで寝ていたと知り驚く瑠璃でしたが、
更に何故か自分が猫の姿なっていることに気づきパニックになり騒いでしまいます。
え!!!!!!!
うるさいからとチェルシーが部屋に入ってきたのを見た瑠璃は、助けを求め飛びつきますがチェルシーは瑠璃が拾ってきた猫だと勘違いします。
それを見ていた精霊が「腕輪のせいで瑠璃が猫になっている」と伝えます。
外せば元に戻ると聞きチェルシーは腕輪を外します。
すると、ふわっと元の姿に戻った瑠璃が現れ教えてくれた精霊にお礼を言います。
ここで第一話の猫になった理由がわかったわね・・!
呆れ顔で眺めていたチェルシーは、空間に入ったり、時の精霊と契約したり、さらに猫にまで変身するなんて瑠璃といると毎日飽きないと言います。
いつもすいませんとしょんぼりする瑠璃に、チェルシーは王都にいる息子のところまで薬草を持って行ってくれとおつかいを頼みます。
そのついでにしばらく王都を見て、色々体験してその上で自分がどうしたいか決めたらいいと言ってくれるチェルシーに瑠璃は少し不安になります。
王都をみてきてそれでも森の生活の方がいいと思ったら戻ってきてもいいかと不安そうに尋ねる瑠璃にチェルシーは、いつでも戻っておいでと優しく微笑み頭を撫でます。
チェルシーは王都にいる間の瑠璃を助けてくれるよう竜王の側近である息子に手紙を送ってくれます。
次の日はいよいよ王都に出発する瑠璃は、竜王様はどんな人なんだろうと考えながら眠りにつきます。
一方その頃竜王国では側近が竜王様宛に女の人の写真を山ほど持ってきます。
その山を無表情で燃やす竜王様に側近は涙目です。
側近の1人はもういっそ街で誰かを見初めて連れて帰ってきてくれればいいのにとぼやきます。
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復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる 5話 感想・考察
沢山の精霊に好かれている森川瑠璃のような人のことを愛し子と呼ぶことを知ります。
竜王国での愛し子の扱いについて知ることとなった瑠璃はそのことを踏まえて今後のことを考えるように言われます。
約束どおり空間内に遊びに行くようになった瑠璃は時の精霊とも更に仲良くなります。
空間での秘密や、時の精霊と瑠璃との新たな関係もわかります。
その空間にあった綺麗な腕輪のせいで瑠璃の身に驚くことがおきます。
ラストにいよいよ竜王様の登場です。
かっこいい竜王様と今後瑠璃は会うことができるのでしょうか。
チェルシーさんの優しさのおかげもあり瑠璃は王都をみてくることになります。
次回の王都編に期待が膨らみます____
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次回第6話ネタバレはこちらから
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