今回はあき/クレハ先生の「復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる」2話を読んだので紹介したいと思います。
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復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる 2話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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冤罪で森に捨てられた挙げ句、化物に追いかけられて逃げ回っていた森川瑠璃は偶然都合よく家を発見します。
そこに住んでいるチェルシーという人を鬼婆だと勘違いした瑠璃は気絶してしまいます。
チェルシーは目がさめた瑠璃に、暖かいご飯をご馳走してくれ、
精霊とよばれるものがいることや、篠宮あさひが何故瑠璃に付き纏うのか、瑠璃が特殊な体質だということなどを教えてくれたのです。
チェルシー、いい人!
チェルシーとの話で、元の世界に帰れないと分かった瑠璃は、落ち込むどころか復讐をすることを誓ったのです。
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復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる 2話 ネタバレ
冤罪で森に捨てられた挙句、猪の化物に追われて逃げていた森川瑠璃は薄い膜のようなものに当たって転んでしまいます。
絶体絶命・・!
しかし、その膜のおかげなのか化け物は瑠璃に気付いてないようで、なんとか逃げ切ることがでたのです。
助かったと思ったのも束の間、すぐ後ろに家があることに気づきます。
声がして振り向いたらそこには血塗れで手にはナイフを持った人が立っていたのです。
その人を鬼婆と勘違いした瑠璃は気絶してしまいます。
ですがこの人は鬼婆ではなく、
ここに住んでいるチェルシーという人で、瑠璃が見た時は丁度、森で仕留めた獲物を捌いている途中だった為その様な姿だったのです。
よかった・・!
(鬼婆なのに名前可愛い。笑)
チェルシーは顔は怖いですが、
気絶した瑠璃の目が覚めるまで介抱してくれた優しい人です。
チェルシーの作ってくれた暖かいご飯を食べていると、瑠璃が大変な目にあったことを知っていると話してくれます。
何故知っているのか不思議に思い聞いてみると、
チェルシーは精霊が教えてくれたと言います。
精霊がまったく見えない瑠璃は何がなんだかわからない様子です。
そんな瑠璃にチェルシーは
「かなり魔力もあるのに見えてないのはうまく使えてないからかねぇ」と指摘します。
それを聞いた瑠璃は自分なりにイメージしてみようと目を瞑ります。
目を開けた瞬間、目の前に沢山の精霊が現れます。
精霊かわいい・・!
チェルシーは、精霊が篠宮あさひのことについても話していましたが、
精霊の説明は抽象的でさっぱり分からないので詳しく教えて欲しいと瑠璃に説明を求めます。
瑠璃は召喚時のこと、城でのこと、あさひの今までの行いの数々を話します。
その話を聞き、瑠璃の波長がとても心地よく、色んな属性の精霊が周りにたくさんいることからチェルシーはあさひも精霊同様、居心地がいいから付き纏うのだろうと教えてくれます。
さらに、あくまで予想で、あさひは魅了という魔法を使っており、
魔力が強い瑠璃には効かないがあさひの周りの人たちは操られたようにあさひに盲目的になっていたんだろうと指摘します。
だからあさひの周りには人がいっぱい集まっていたのか。
瑠璃はあさひのお花畑な性格から故意にではないと思うが、魅了が使えるならあさひは本当に巫女姫なのかとチェルシーに聞きます。
チェルシーはあさひの目も髪も黒なのは珍しいから偽物とも言い切れないと言います。
ですが、精霊にこれだけ好かれている瑠璃の方がよほどすごいし、瑠璃の髪と目の色も珍しいので『稀なる色彩を持つ』に瑠璃も当てはまると教えてくれます。
予言云々放っておけない話なので、竜王国に勤めている孫に調べてもらうとチェルシーは手紙を書きます。
書いた手紙をそのまま水の中に落としたのを見た瑠璃は驚いた表情で固まってしまいます。
そんな瑠璃にチェルシーは「手紙を送ったんだよ」と少し呆れた様子で教えてくれます。
竜王国は竜と人間の2種類の姿をもつ『竜族』からなり、人と獣の間のような容姿をした『獣人』と呼ばれる種族もいます。
それらをあわせて『亜人』と呼びます。
人とは違うその姿に差別意識をもつ者もおり、
人間しかいないナダーシャは特にその意識が強いとチェルシーさんは言います。
竜王国は人間でも亜人でも差別なく暮らしていると聞き、竜王様は信用できそうだと瑠璃は思います。
瑠璃は、竜王様は元の世界に戻る方法を知っているかとチェルシーに聞きます。
ですが、チェルシーには「残念だが帰る方法はないよ」と言われてしまいます。
なっ・・!
チェルシーが方法を知らないだけではないかと言う瑠璃に対し、たまに異世界に落ちてくる人がいるが、誰一人帰れた人はいなかったこと、『落ちるのは簡単だが、登るためにはその姿を捨てなければならない』と昔こちらの記憶を持った落ち人が言っていたことを話します。
その夜、帰れないと聞いた瑠璃はだんだんこの理不尽な出来事に腹が立ってきます。
泣き寝入りしてなるものかと、元凶であるあさひや、森に捨てた王子とそのとりまき、王様と神官に復讐することにします。
非常にたくましい思考の持ち主の瑠璃は、ここに置いてこの世界のことを教えて欲しいとチェルシーにお願いします。
追い出すと妖精の加護が逃げるかもしれないし、賑やかになって良いからとチェルシーが許可してくれ、一緒に住むことになります。
ひとまず良かったね!
妖精とはしゃいでいる瑠璃を見ていたチェルシーの元に竜王国にいる孫から返事がきます。
それを読んだチェルシーは
「これはさすがに放置できないねぇ」
と渋い顔をします。
何が書いてあったんや・・?
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復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる 2話 感想・考察
とても女の子1人では乗り切れない窮地を、瑠璃は何故かあっさり乗り切ります。
何故無事だったのか、何故篠宮あさひの周りには人が集まっていたのかという疑問の答えが、はやくも2話で分かります。
精霊の加護とあさひの魅了も魔だね
元の世界に帰れないというショックな現実を知っても落ち込むことなく、
「泣き寝入りなんてするものか」と復讐を誓う瑠璃はとても気持ちのいい性格です。
2話から新キャラクターとして、
チェルシーさんと見てて癒される可愛い精霊さんたちも出てきます。
これから更に瑠璃に何が起こるのか先の気になる展開です___
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