こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は川崎直孝先生による『ちおちゃんの通学路』2巻ネタバレです。
2巻では野々村真奈菜(ののむらまなな)も登場します。
もともと、ちおちゃんとは親友でお互いの性格や考え方も知っています。なぜか真奈菜はちおちゃんを敵視することがあり、利用してやろうと虎視眈々と狙っているのですが…
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ちおちゃんの通学路 2巻 前回までのあらすじ
前巻はこちら↓↓↓
ちおちゃんはネットゲーム廃人でいつも学校に遅刻しそうになっている女子高生でした。
暴走族の安藤にケンカを売られるも持ち前の悪知恵とハッタリを使って、降伏させて暴走族引退に追い込んでいます。
安藤に自分の名前を名乗るときに、血塗蝶(ブラッディ・バタフライ)だと言っていたのも中二病って感じですw
ちおちゃんは、スクールカースト上位で陸上部所属の細川さんに話しかけられ、自分なんかに話しかけるわけがないと、わざとゴミ箱に突っ込んでごまかしたり、トイレに逃げたりしましたが、実は単純に性格の良い積極的な女の子だったということがわかりました。
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ちおちゃんの通学路 2巻 ネタバレ
細川さんはスクールカースト上位で性格が良い陸上部の女の子です。
そんなリア充の細川さんとちおちゃんは、一緒に登校することになります。
あるとき、目の前に現れたのはちおちゃんの親友である真奈菜。
人懐っこくて積極的な細川さんは、ちおちゃんを待っている真奈菜に声をかけて、いつの間にか仲良くなっていたのです。
しかし、この真奈菜はとにかく空気が読めないゲス女子で、細川さんにいきなり処女かどうか聞いたりしちゃいます。
細川さんはまだ付き合ったこともないという一方、真奈菜は中学生のときに大学生と経験があると言い出しました。
実はそういう会話は、真奈菜がただゲスなだけでなく、心理的に自分が優位に立つように誘導していたのです。
そんなことを知らずに会話が進んでいき、いつの間にか、ちおちゃんが仲間はずれになってしまいます。
真奈菜はちおちゃんに不敵な笑みを浮かべ、友情の終わりを告げるサインを送ります。
常に虎視眈々とポジションを狙っていたんですね。
そこからまた歩を進めていくと、ランニングをしているおじさんを見つけ、真奈菜は「ああいうタイプは社会で成功しないタイプ」だと勝手に見た目で断言します。
でも、そのランキングしていたおじさんは細川さんの知り合いで社長さんだったんです。
ちおちゃんは真奈菜に大学生との経験談を聞き出そうとわざとらしい聞き方をしますが、真奈菜はかぶせ気味に「ウソだよ」と言います。
その後、またランニングしているおじさんに遭遇し、社長という肩書を疑っていたちおちゃんと真奈菜はマシンガンのように質問を浴びせます。
その結果、やはりそのおじさんは社長ではなく、ただの平社員でした。
ちおちゃんは「世の中には恋愛遍歴を盛る女もいますからね」と言い、真奈菜はギクッとします。
人を悪く言わない細川さんは、走りだせば全て解決!という感じで走り出します。
真奈菜だけは運動神経が悪くぜえぜえ言って付いてくる姿がとてもシュールです。
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ちおちゃんの通学路 2巻 みどころ
真奈菜がスクールカースト上位に上り詰めるために、親友であるちおちゃんを裏切るのですが、結局詰めが甘くてうまくいかないところは滑稽です。
ここでは書ききれませんでしたが、興味もないのにカバディをすることになって、カバディ部の先輩に勝利してしまうところも必見ですw
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