今回は遠田おと 先生(著)、末次由紀 先生(企画・原案)、時海結以 先生(原著)の「ちはやふる 中学生編」1巻を読んだので紹介したいと思います。
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ちはやふる中学生編1巻 あらすじ
中学に入学し、かるた友達をいっぱい作るんだ!と張り切る千早。
ヘッドフォンで百人一首を聞いていると、クラスメイトが話しかけてきました。
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ちはやふる中学生編1巻 ネタバレ
「ねー、一緒にかるたしない?」と誘う千早。
しかし「なんでかるた?やんないよそんなの」と全く相手にしてもらえないどころか、友達になるのさえ難しい様子。
千早は誰かに「楽しいよな」って同意してもらいたいだけなのにと落ち込みます・・・。
千早が悩んでいると、部活を終えた太一が現れました!
「次のC級大会で太一を負かせてやる」と再びかるた熱に火がついた千早。
C級大会当日、対戦相手が発表になり、順々決勝で太一と戦うことになりました。
ガンガン攻めるしかない、と意気込む千早。
残りが3枚となり、賭けに出た千早ですが、太一の囲い手に負けてしまいました。
試合後、その場に倒れ混むように寝込んでしまった千早・・・。
頭を使いすぎて疲れたようです。
目覚めると、優勝の賞状を手にした太一が待っていました。
「優勝・・・?え!優勝!?太一すごいよ!」と驚く千早。
太一はB級になりました!
別れ際、「本当におめでとう!」と改めて賞賛する千早。
太一は原田先生に頭を下げると「今までご指導本当にありがとうございました。俺、今日でかるたやめる」と告げました。
突然の太一の告白に固まる2人。
千早は太一を追いかけますが、太一は「千早にも・・・とうぶん会えない・・・じゃあな」と言って去ってしまいました。
太一を失い、一人ぼっちになってしまった千早。
クラスメイトの堀川は、千早を陸上部に誘いました。
陸上部に仮入部することになった千早。
初めはかるたの時間がなくなる!とやる気のない千早でしたが、実際にやってみるとかるたとの共通点を見つけました。
「笛のなる瞬間の音、瞬発力も大事で・・・かるたに似ているかも?」と千早。
その後、入部を決めた千早はお母さんに入部届けにサインをしてもらいました。
しかし、先生に提出する直前、思い直した千早・・・。
「やっぱり新と太一を1人にできない」と堀川に伝えました。
堀川が自分と陸上部のみんなを繋いでくれたように、バラバラになってしまった新と太一をいつか繋げたい、と思ったのです。
時間は少し遡り、C級大会前。
太一は選抜テストで1位を取らないと入部できない、体育コースのサッカー部に入るため練習に励んでいました。
選抜テスト当日。5名の中から選ばれるのは1名。
その5人の中に、成績学年1位の平井がいました!?
結局サッカーも勉強も平井に負けてしまった太一・・・。
かるたでも1位を取れない自分の不甲斐なさに悩みます。
全部勝つことができないと悟った太一は、どれか一つに絞り集中することに決めました。
C級大会当日の朝、勉強のことを心配するお母さんに向かって、「勉強に集中する。この大会を最後に優勝してやめる」と伝えました。
このまま辞めたら逃げたみたいだと感じた太一は、優勝してけじめをつけてからかるたを辞めようと思ったようです。
そして優勝後、千早たちにかるたをやめると言ったものの、古典の先生の提案でかるた同好会を作ることになった太一!?
成績1位の平井とともに、かるたを楽しんでいました。
その頃、新はおじいちゃんとともに名人戦をテレビで見ていました。
テレビを見ながら「いつか絶対俺もあそこに・・・」と思いを馳せる新。
富士で行われるA・B級大会に参加することを決めました。
富士大会当日。
新は北央学園の須藤とあたりました。攻めまくる須藤に押され気味の新・・・。
おじいちゃんとの練習を思い出し、落ち着きを取り戻した新ですが、須藤は「雑なかるた取ってんじゃねぇ・・・」と不服な様子です。
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ちはやふる中学生編1巻 みどころ
中学生編では、バラバラになってしまった3人が描かれています。
一度かるたをやめると宣言した太一ですが、かろうじてかるたを続けているようで一安心です!
再び3人が繋がる時が来るのか、楽しみですね!!
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