こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は末次由紀 先生の「ちはやふる」3巻を読んだので紹介したいと思います。
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ちはやふる3巻 あらすじ
真島との戦い後、その場に倒れこんで寝てしまった千早・・・。
真島は、千早のことを”天才型”だと称賛しました。
千早の読みへの反応速度は生まれ持っての才能のようです。
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ちはやふる3巻 ネタバレ
千早は目覚めると、5人目の部員をスカウトしに行く!と教室へ向かいました。
クラスメイトのガリ勉くん、勉(つとむ)を説得する千早。
以前、太一が頭のいいやつがいいと言っていたので、成績学年2位の勉に声をかけたのです。
しかし、勉は「かるたなんてただの遊びでしょ?僕の勉強の役に立つの?」と全く相手にしません。
千早は無理やり勉を抱きかかえると、机ごと部室に連れてきましたw
成績学年1位の太一を目の前に、一瞬言葉を失う勉・・・。
千早と太一が戦って見せますが、机を抱えて黙って部室を出て行ってしまいました。
太一は勉を追いかけ、「ちょっと興味があったらかるた部・・・」と声をかけます。
が、勉は自分のようにガリ勉しなくても成績優秀で人気者の太一が気に入りません。
「できるわけないよ、かるたなんか。才能ないよ。僕はお前と違う!」と声を荒げる勉。
そんな勉に太一は、「かるたの才能なんか俺だって持ってねえ」
「でも俺は仲間にするなら、かるたの天才より畳の上で努力し続けられるやつがいい」と告げました。
太一の思いに心が動かされた勉は、ついに入部を決めます。
メンバーが5人揃い、ようやくかるた部を正式に発足することができた千早!
次なる千早の目標は、団体戦で全国大会に行くことです。
太一を中心に、かるたのルールを説明する部員たち。
勉強のできる勉は飲み込みが早く、早速自分が取りやすく相手にとって取られにくい配置を研究していきます。
千早は、大会に備え合宿をやろうと提案しました。
大会では一日4試合以上取るため、スタミナをつけなければならないと考えたようです。
ちょうど太一の両親が留守にすると言うことで、開校記念日と日曜を使って太一の家に泊まることにした部員たち。
千早はみんなに「目標は2日間で15試合です」と、自作の対戦表を発表しました。
青ざめるメンバーをよそに、千早はやる気満々です。
5試合目を終え、ヘトヘトのメンバーたち。
太一は「今日はもう終わろう」と声をかけ、みんなで夕食を食べることに。
部員らは千早に内緒で、千早のバースデーケーキを用意していました。
みんなの優しさに、思わず涙が溢れる千早。
太一は「お前が笑ってりゃかるたが楽しい」と伝えると、千早に携帯を見せました。
「来たよ。メール」と太一。
画面には、新からメッセージが届いていました。
「太一、この前はごめん。千早に誕生日おめでとうって伝えて」と新。
そのメッセージに思わず顔が赤くなる千早。最高の誕生日だと感じるのでした。
かるた選手権大会・東京都予選にやってきた千早たち。
みんな袴に着替え、戦いに挑みます。
初勝利を決めたかなに対し、思うように札が取れない勉。
所詮自分は大会に出るための数合わせで、もう帰ると言い出しました。
チームが分裂し、動揺する千早。
次の試合では、音が遠く感じ”ちはや”の札すらも相手に取られてしまいました。
影から千早の試合を見ていた勉。
「頑張れ、綾瀬!!」と叫びました。
遠ざかっていた音を再び近くに感じ始めた千早。
みるみるいつもの調子を上げて行きます。
無事に勝利を収めた千早。
次は決勝戦、北央学園との試合です。千早の相手は強敵の須藤。
千早の得意な札を知ってか、自分の定位置を崩しての配置を仕掛けてきました。
最初の札で5人とも札を取られてしまった千早たち。
太一は「ここからだ、攻めるぞ!!」と声をかけて士気を高めるのでした。
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ちはやふる3巻 みどころ
ついに正式に部が発足しました!
勉が負い目を感じ、一度チームがバラバラになりかけましたが、それでも再びチームが一丸となり決勝に進んだシーンは感動的です。
北央高校はかなり強敵揃いのようで、苦戦をしいられそうですが、なんとか勝ってもらいたいものです♪
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