今回はミユキ蜜蜂先生の「なまいきざかり。」19巻を読んだので紹介したいと思います。
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なまいきざかり。19巻 あらすじ
前巻はこちら↓↓↓
誰よりも一番成瀬を喜ばせたくて張り切ってプレゼントを用意していた由希ですが、成瀬の反応は悪く、それが原因で喧嘩に発展してしまいます。
険悪なモードでしたが本気で甘えられるようになったからこその喧嘩だと
助言する宇佐美の気遣いから無事喧嘩は終了し、由希と成瀬は熱い夜を過ごします。
リーグ戦前で猛練習のため、
夏を満喫していなかったバスケ部員はみんなで軽井沢へ旅行に行くことになります。
女子も参加すると色めき立っていたシングル男子たちは女子は彼氏持ちの由希と宇佐美、
そして鬼マネージャーのナツミだとしり落胆の色を隠せません。
成瀬と袴田もお互いが参加するとはしらず、いつものように火花をちらします。
合宿ではない旅行でみんな川へ遊びに行ったり、
飲んでは食べてワイワイともりあがります。
キャプテンの圷はナツミに好意を何度も示しますが、
ナツミは今4年生でもうじき社会人に進んでいく圷に不安を覚え受け止めることができずにいます。
それでも成瀬の直接的な質問をきっかけに圷ははっきりとナツミに好きだと伝え、
2人の関係は動き出します__
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なまいきざかり。19巻 ネタバレ
由希は誰よりも自分が一番喜ばせたいと、
成瀬の19歳の誕生日に二段構えのプレゼントを用意して緊張しています。
しかし、蓋を開けてみると成瀬が大好きなコケ麻呂キャラのスマホスタンドが他の人からのプレゼントともろ被りをしてしまいます。
焦る由希は思わず自分のコケ麻呂スマホスタンドのプレゼントを落としてしまいますが、成瀬にそのまま見られ、微妙な反応です。
焦りまくる由希ですがもう一つ用意したプレゼントがあると気を持ち直して渡します。
差し出されたプレゼントは中国語のテキスト3冊で、成瀬は速攻、いらないと言い放ちます。
由希は中国語が苦手な成瀬のためだよと主張しますが、
成瀬は母親じゃないんだから、以前のプレゼント、ピアスのようなのがいいと言います。
由希は、他の人からコケ麻呂ボールペンを嬉しそうに貰っていた成瀬を思い出して、
せっかくみんなで見つけたのにと口走ってしまいます。
その言葉にすぐに反応した成瀬は、ごまかそうとする由希に反して、
そのみんなに袴田もいただろうと物凄い嗅覚を発揮します。
しどろもどろになって偶然会ってと成り行きを説明する由希に、
成瀬は誕生日に袴田の話はしたくない、どうでもいいと不機嫌になってしまいます。
成瀬のその言葉にムカつきが抑えられないくて、
由希の作った食事を仲良く食べるはずの予定が喧嘩モード一色と化します。
帰ろうかなと言い出す成瀬ですが、動けずに何も言わない由希に、
止めてくれないのとも言います。
由希が3年も付き合ってこんなんだと考え込にでいると、
宇佐美がハイテンションで夜のお誘いやその返事を言葉に出さずに表せるというイエスノー枕を成瀬の誕生日プレゼントとして持ってきます。
由希と成瀬の険悪なムードを理解した宇佐美は喧嘩はやめなさいと言うものの、
変わらない二人の態度を心配して焼肉に行こうと誘いだします。
しかし、3人が向かった先は諏訪の部屋で、
宇佐美以外はこのことを知らず、かなり微妙な空気になります。
4人で諏訪の実家から送られてきた肉を、地獄のような空気の悪さのなか用意します。
こそっと諏訪は宇佐美に喧嘩している二人を連れてくるなんて無鉄砲すぎるよ
と言いますが、二人に仲良くしていてほしいとうつむく宇佐美がかわいくて思わずキスをして許してしまいます。
宇佐美カップルは努めて明るく成瀬の誕生日を盛り上げようとしますが、
由希と成瀬はまるでお通夜のような空気のままです。
子供じゃないんだからテンションを立て直せとお説教する宇佐美をなだめながら、
諏訪は自然な流れでふたりのハワイ旅行の話をふり、2人は自然に会話をしだします。
宇佐美は唯を買い出しに行くと誘い、
嫌な自分を見せれるようになったのは本気で甘えれるような関係になったてことだよと由希を励まします。
諏訪の部屋を後にして由希の家へ戻る由希と成瀬ですが、
成瀬は自分の忘れていった財布をとるとまたもや帰ると言い出します。
由希はぎこちないけど精一杯な声をふりしぼって、
成瀬の腕をつかんで帰らないでと伝えます。
成瀬は由希を包み込むように抱きしめ、帰るフリでしたと呟きます。
と、そこからいつものように成瀬は由希をベッドへ引きづっていき押し倒そうとしますが、
由希はNO枕で防御しながら、今日は自分が攻めると言いいます。
恥ずかしさと慣れなさでテンパる由希ですが、
そんな様子に成瀬は病院へ行ったほうがいいと自分で思うほど好きすぎて胸が絞めつけられています。
結局、由希はわからなさ過ぎて硬直してしまい、
成瀬の言うところの時間切れにより由希の攻めから成瀬の攻めへと交代することとなります。
央崎バスケ部は来月のリーグ戦へ向け猛練習で夏休みを費やしています。
夏を満喫していない部員はリフレッシュ休暇に留学生の周の親の所有する軽井沢の別荘へと旅行することになります。
女子も来るということで、
少し心配してしまった由希も成瀬に誘われて参加することにします。
そして、いざ軽井沢の駅に集まってみると女子は、
いつものメンバー、由希、宇佐美、ナツミの三人でした。
シングル女子との出会いを夢見ていた落胆の色を隠せません。
遅れてバスできた袴田が到着すると、袴田と成瀬はお互いが来るとは知らず、
険悪なムードにまたもやなってしまいます。
全員揃い、びっくりするくらい大きな素敵すぎる別荘に、
一同テンションが上がりまくります。
そんなときも根からのマネージャー魂を持っている由希は
早速夕飯の準備のとりかかろうとし、部員たちにつっこまれ、
意に介さない由希を成瀬は抱え別荘近くの川へ投げ込みます。
ずぶ濡れになって怒る由希の口を塞ぐ様に、
成瀬は何度もキスをしてずっとくっついていたいと上目遣いで迫ります。
由希もまたダメといいながらも流されそうになったとき、
登場予告の咳払いと共に宇佐美が由希の水着を持って現れます。
成瀬は由希と一緒で嬉しそうに軽口をたたいていて、
その様子を見ている由希も楽しくなってきます。
川でみんながワイワイする中、
飲み物を冷やしに行こうと足を踏み外しそうになった由希を袴田が助けます。
愛しそうに会話する袴田に成瀬の嗅覚がまたもや働き、水鉄砲で撃退されてしまいます。
恒例の成瀬と袴田のやりとりを眺めながら、圷とナツミが座って話しています。
4年生で卒業前の圷はナツミとの思いでを作りたくて今回参加したと好意を伝えますが、
ナツミは社会人になったらもっと素敵なことがあると言って冗談としてかわしてしまいます。
皆で川で遊んだり食事をして飲んだりと、
リビングでワイワイと盛り上がる中、怪談話で更にテンションがヒートします。
そんな中、由希は一人で露天風呂につかった後、
リビングで雑魚寝している部員たちを後目に宇佐美カップルにおやすみのあいさつをして、一人寝室へと行きます。
寝室では成瀬は昼間あんなことを言っていたくせにとちらりと思うも、
寝ようとすると、さっきの怪談話のように少し開いたクローゼットから荒い息が聞こえてきます。
誰かがいると恐怖で緊張マックスになった由希の部屋に成瀬が外から呼びかけ、
由希は部屋から飛び出し必死で成瀬にしがみつきます。
誰かが居ると言った由希の言葉に他の部員がいたずらしたのではと誤解し、
すぐさま勢いよくクローゼットをあけますが、そこにいたのは迷い込んだであろう野生動物です。
安堵した由希ですが、自分が成瀬にしがみついていつことに気付き、急いで離れます。
成瀬は由希の手を掴み、ベッドに押し倒してバックハグをします。
由希の頭にキスしたり、臭いをかいだり、
手をにぎったりとくっつく成瀬ですが、由希が寝るまでそばにいるだけだと言い、
さっきまで恐怖でいっぱいだったはずの由希の心を心底安心させます。
リビングで雑魚寝していた袴田が朝起きて気になることは、
由希が成瀬と一緒に寝ていたかどうかということです。
諏訪との昨晩の出来事を反芻している宇佐美から由希は一人でベッドで寝ていたと聞き、
袴田は心から安堵しだ表情を浮かべ、宇佐美はその様子をどうしたものかと見つめます。
圷はリビングで雑魚寝しているナツミをほってほけなかったから、
自分もソファーで寝たと何度も好意を示し続けるが、ナツミに何度もかわされてしまいます。
由希はまったく気づいていませんでしたが、
それに気づいている部員たちはなんとか圷の援護をせねばと思い悩みますが、
そんな周りとは違って、
ゲームをしながらポテトたべながらとかなり軽いタッチで成瀬は
圷がナツミをすごく好きなんだから、付き合わないのとみんなの前で言ってのけます。
またもや冗談だとかわそうとするナツミに、
圷は好きなひとだからあんな冗談いうんだよとまじめに返します。
ナツミは気付かなかったといいながらも、外の風にあたってくるとその場を後にします。
外にいるナツミのもとに由希が様子を見に行くと、顔を真っ赤にしているナツミがいます。
一つ年上で先に社会人になる圷においてかれるのが怖いと自分の気持ちを吐露するナツミ
に由希はそれは圷のことをナツミが好きだからだと言い、
ナツミに気持ちを自覚させます。
いかにも自然に圷がナツミが食べたかったであろう
テイクアウトにしてもらったパンをもってきます。
一緒に食べよう、ナツミがいればどこででもいいよ、
ナツミがいなければどこに行ってもつまらないと圷はさらりと言い、
ナツミの心を揺らします。
帰宅するため電車を待つホームでは由希ばかりを目で追う袴田の姿を目撃してしまう宇佐美は、
少し前までの自分の片恋感と重ねてしまい、
由希と成瀬を応援してはいるものの、
思わず来月のリーグ戦かましてやれと由希への恋心を応援してしまいます。
__
大学バスケリーグ戦が開幕し、3、4年が主力の中、試合にでたくてたまらない成瀬や袴田はベンチでうずうずしています。
リーグ戦期間中に20歳の誕生日を迎えた由希ですが、
試合中の士気を下げたくないという理由から成瀬が祝ってくれる
という執拗な申し出ももリーグ戦が終わったらと貫きます。
2部昇格をかかげていて、これ以上負けが許されない中、
監督が力んでも仕方ない、丁寧に、冷静にという指示を与えます。
しかしキャプテンである圷はなんだか緊張からかいつもの調子がでないでいます。
どんどん相手チームとの点差が広がるなか、
ベンチに控えていた袴田が出ることになります。
宇佐美のかましてやれという言葉を頭に袴田は全力でプレーしますが、
ナツミがいたからこそ本気で2部昇格を目指すことになった圷は気持ちが熱くなりすぎて冷静なプレーができずケガをしてしまいます。
その交代で成瀬が入り、
自己嫌悪から謝ろうとする圷に成瀬と袴田は声をあわせて圷は戻ってくると言い切ります。
ナツミもまたキャプテンなしで2部昇格なんてありえない
と確固たる強い眼差しで圷を医務室へと送り出します。
成瀬、袴田の活躍で流れが戻ってくる中、
圷は再び冷静でかつ強い気持ちでコートに戻ってきます。
圷はケガで大好きだったバスケをあきらめざる負えなかったナツミの強い言葉と想いこそが自分の本気を奮い立たせてくれたんだとナツミを笑わせたいと思います。
心配するナツミの耳元で、
この試合勝ったらつきあってくださいとささやき、ナツミはせつなそうに微笑みます。
圷が負傷の見舞われた試合もなんとか勝ち、
その後も成瀬、袴田の爆発的な活躍もあり、央崎大学は2部昇格を決めます。
最後の試合の後、震える腕で成瀬は由希を抱きしめて、上手くなっていく自分に高揚していて怖いけどもっとバスケがしたいと心の内をもらします。
由希はそんな成瀬をどこか心から応援できない自分にとまどいます。
親の仇のように由希の誕生日を祝えていないことをちくちくと成瀬に言われ、
由希は翌日に過ごす成瀬のために部屋を掃除しようとしていると同じように由希の誕生日を祝いたくてうずうずしていた宇佐美がお酒を片手に遊びに来ます。
宇佐美はすでに諏訪と初めてのお酒を飲んでいますが、
由希は初めてなので恐々と最初は試すように飲み、なんともないことを確認します。
しかし、時はすぎ飲み進めていくと由希の顔は真っ赤になってしまいます。
すると、成瀬から連絡が入り、今駅で明日まで待ちきれないから行くと言います。
宇佐美はそそくさと気を利かして自分の部屋へ戻ってしまい、
残された由希は余っているお酒を勢いよく飲み干します。
成瀬がコンビニのケーキや水を片手にやってきますが、
中から勢いよくでてきたのはいつもの由希ではなく、
酔っ払って本心むきだしの由希きです。
成瀬は困惑しながらも、
成瀬に置いていかれてしまうのではないかと不安を吐露する由希に口移しで水を飲ませます。
そして、成瀬ははっきりと由希を置いていくことはありえないと言い切ります。
由希は確認しまくったあと、好きと成瀬に言います。
普段の由希では想像だにしない展開に成瀬の気持ちは爆発寸前です。
ふわふわした由希を、
我慢していたのも加わって気持ちが止められない成瀬は、独占欲まるだしで抱きます。
成瀬はキスマークを由希にわざとつけ、
自分以外の前では酔わないでと優しく囁き、由希を甘く苦しいぐらい切なくてさせます。
翌朝、由希は目覚めると昨晩の記憶がなく呆然とします。
隣では首元にキスマークをつけた裸の成瀬が寝ていて、由希は何が何だかわからずうろたえます。
それに気づいた成瀬は由希を抱き寄せて、
由希がキスマークつけるのが下手だとか、由希が裸をいつもより隠さないし、
好き好きいっぱい言うし可愛すぎると口にすると、
由希は蒼白になって覚えてないと言います。
///
由希と成瀬は動物園デートを満喫すると思いきや、
昨晩のことが気になりすぎて楽しむどころではない由希においうちをかけるように、
成瀬は覚えてないことを責めます。
謝る由希に成瀬は次は絶対忘れさせないと言って手を差し出します。
成瀬がバスケも頑張って、自分のためにいろいろ考えてくれてるなと回想していると、
ふいに昨晩の記憶がよみがえってきます。
成瀬に昨日何か自分が言っていなかったか聞いて、
自分が成瀬に置いて行かれるのを不安がっていたということを知ります。
バスケが上手くなっていくのは嬉しいはずなのに、
由希はなぜそんなことを言ったのかと考え込みます。
動物園を二人で楽しむうちに成瀬の未来に由希がいる体の話からせっかくの20歳の今を楽しまないとと思います。
帰り道、かたくなに成瀬の連泊を拒んでいる由希をよそに、
成瀬はスーパーで食材を買い込み、夕飯は自分が作ると言い出します。
嬉しくて動画をまわす由希の嬉しそうな笑顔に成瀬はカメラにキスをしてサービスします。
前から考えてくれていた成瀬の料理はとてもおいしくて、
由希は成瀬とのこのあたたかくて優しい時間が大好きだなと痛感してしまいます。
すると、成瀬が大事なこと忘れたと言って、
由希の頭にポンと触れながら、誕生日おめでとうと言います。
急に洗濯物がどうこうと言い訳を並べてベランダへ逃げる由希ですが、
成瀬が心配して様子を見に行くと、由希は泣いています。
呆然としてどうして泣いているのかわからないと言う成瀬に、
由希はこんなに幸せな時間が、変わっていって失われてしまうのではという不安を吐露します。
その返答に、成瀬は由希に時計をプレゼントして、
自分とずっと一緒だと思ってほしくて選んだと言います。
その甘いささやきとして素直に取れないくらい大人になっていたとしても、
どの未来にも二人でいたいと由希は思い、ありがとうと呟きます。
成瀬は由希に甘くキスを何度もして、泊まれないなら時間がないし、
さっきの料理じゃなくて由希を食べたいと言い出してしまいます。
ずるいと思いながらも、由希は成瀬の術中にはまって、泊まればと言わされます__
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なまいきざかり。19巻 みどころ
成瀬のことが大好きで、
今が幸せだからこそ未来が怖くなってしまう由希の女心がとてもかわいいです。
そして、そんな不安をちゃんと受け止めちゃんと言葉にして、
ちゃんと実行させてみせるという心意気を感じさせる成瀬は本当に頼もしくて、イケメンです。
いつもすねてるだけじゃなくて、肝心なところは
きっちり引っ張て行く成瀬だからこそ、
ここまで由希を女の子にしていまうんだろうなと思ったりもします。
二人の好きにひたすらスポットライトをあてているのに、
毎回見ているほうをドキドキさせる初々しい感じは飽きさせません。
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