今回はピッコマで連載中のYongYong先生の
「シャーロットには5人の弟子がいる」64話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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シャーロットには5人の弟子がいる 64話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
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カルシリオンはシャーロットの望みをはねつけました。
エヴァンはシャーロットを床に押し倒し、彼女に覆いかぶさりました。
しかし、疲れていたエヴァンは急に眠りました。
バーモンは牢の中のシャーロットを見て驚きました。
バーモンにもここを管理する権限があると知ったシャーロットは、彼に手を貸してくれるようお願いします。
エヴァンをクラウスに連れて行くと、シャーロットは打ち明けます__
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シャーロットには5人の弟子がいる 64話 ネタバレ
エヴァンは一度死んでいた・・？ジェフリーとカルシリオンの会話も気になるわね・・
マーベル帝国の皇城。
ソードマスターのジェフリー・ルイスターが話します。
マーベルは魔術師たちには楽園でしょう。
だから、エヴァン・セルビルはクラウスに連れていきます。
以上が、アリア・リッセン嬢からの伝言です
と。
現時点でエヴァンを出すわけにはいかない
と、皇帝のカルシリオン・トレゼ・マーベルはそれをはねつけます。
でもジェフリーはたぶん、こうやって時間稼ぎして足止めをできればいいんだよね。
陛下の師匠を止められる者がマーベルにいるとは思えないと、ジェフリーは進言します。
師匠はこちらのことには関与してない、マーベルの魔術師たちは皇帝に従うと、カルシリオンは語ります。
と、カルシリオンは察しました。
バレた・・。
私の足止めをしても無駄だ、城の魔術師たちは私が許さない限りエヴァンを渡さない、マーベルは甘くないと、カルシリオンは言い切ります。
牢の中。
シャーロット・エレノアは立ち、エヴァンは倒れています。
シャーロットはエヴァンの赤い瞳を自分で調べることにしました。
シャーロットの額は赤くなっています。
痛いと、エヴァンは訴えます。
私も痛いと、シャーロットは返します。
やっぱ頭突きしてた・・笑
エヴァンが呻くので、シャーロットは心配して手を伸ばしました。
エヴァンはその手を引っ張ってシャーロットを床に押し倒し、彼女に覆いかぶさりました。
会いたかった、ずっと昔から
と、エヴァンはシャーロットの指に自分の指を絡めて言います。
しかし、エヴァンは急に眠りました。
うわわ・・//！
って、えッ・・？
マーベルの首席魔術師のバーモンが、牢の前にテレポートしてきました。
何事かと、バーモンは魔術師たちに質問します。
あと何者かの動きも感知された
と、魔術師は答えます。
バーモンは黒い月の副隊長のキルハルトに答えろと詰め寄られていたため、無駄に時間を食っていました。
自分が確認してくるからここで待機するよう、バーモンは魔術師たちに指示します。
脱出を図ったにしては静かすぎます。
外部からの侵入もなさそうです。
バーモンは牢の中に立ち尽くしているシャーロットと目が合いました。
遅いと、シャーロットはバーモンを睨んで文句を言います。
驚いて後ずさるバーモン。
ここを開けるよう、シャーロットは頼みます。
どういうことかバーモンは訊きますが、シャーロットは説明を省きました。
エヴァンが手首を縛られて横たわっているのを、バーモンは目にしました。
眠ってるだけだと、シャーロットは説明します。
__
シャーロットはエヴァンを見下ろします。
エヴァンは平気そうに見えますが、かなり疲れています。
俺は一度死にましたというエヴァンの言葉を、シャーロットは思い返します。
と、シャーロットは考えます。
バーモンは牢を魔法で開けようとします。
それを見たシャーロットは、ここを管理する権限があるのか確認します。
バーモンは肯定しました。
すると、シャーロットは手を貸してくれるようお願いします。
エヴァンをクラウスに連れて行くつもりだと、シャーロットは打ち明けます。
あっ・・バーモンには話すんだ。
__
__
馬車は森の中を走っています。
ジュディスが馬車の窓辺で外を眺めているので、ジェロンはちゃんと座るように注意しました。
森の上の黒いものを見て、ジュディスは驚きます。
__
バーモンは牢を開けました。
彼は手伝いを断ります。
もしもの時対処しやすいところはマーベルだと、バーモンは言います。
その分事を企てるのに最適な場所でもあると、シャーロットは言い返します。
シャーロットはバーモンの後ろ頭を殴りました。
と、シャーロットは考えます。
バーモンは一発で気絶しませんでした。
しぶとい。笑
セルビル様もこうやって気絶を… ？と、バーモンは訊きます。
眠ってるだけだと、シャーロットはまた言います。
額に証拠が残っていることを、バーモンは指摘します。
シャーロットはバーモンを気絶させようと、彼に近づきます。
バーモンはじりじりと後ずさりします。
シャーロットが協力を迫ると、バーモンは焦って承諾しました。
気絶の恐怖からね笑
ドォン！
突然鳴り響く、爆音。
シャーロットとバーモンはその轟音に驚きました。
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シャーロットには5人の弟子がいる 64話 感想・考察
飄々としたカルシリオンを見ることが多かったですが、
皇帝としての冷静なカルシリオンを長々と見たのは初めてな気がします。
真面目なカルシリオン。
エヴァンがいつでもどこでもシャーロットに迫るので、ある意味感心しました。
お盛ん。
シャーロットはジェフリーの自分に対する好意を感じたようですが、エヴァンがふざけているとまだ思っているのでしょうか？
まぁ、恋愛経験ゼロですし・・？笑
バーモンは殴られるより協力する方がマシなんだと、笑いました。
バーモンも轟音の原因を知らないようなので、
エルドが轟音の原因を作ったのではと思いました。
騒ぎに乗じてシャーロットを連れ出そうとしているのかもしれません。
どうだろうね・・！
それかカルシリオンがきた、とかはあるのかな・・？
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次回第65話ネタバレはこちらから
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